ENo.30 ライオネル=ロア=ルミナス
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STR203MAG0タイプ★守護

AGI0VIT500推し花ビギナ

DEX0MNT0隊列前列


1アピール(常時/4回)[自]標的(x4.0)+狙われやすくなる(x0.1)

2スラップ.B(5行動毎/4回)[敵3体]高会心攻撃(x1.5)+出血(x1.0)

3ジャイアントステップ(7行動毎/2回)[味全]かばう+物防強化2T(x0.5)+魔防強化2T(x0.5)

4アクティブコーラス(11行動毎/2回)[味3体/前列]物防増(x0.35)+魔防増(x0.35)+被回復力増(x0.2)

5恒常なる導音(7行動毎/1回)[味全]防護(x5.0)+軽減(x2.0)

6ディレイハウリング(11行動毎/1回)[味全]反射(x3.0)+反撃(x2.0)

7

プロフィール

【基本プロフィール】
名前:ライオネル=ロア=ルミナス
種族:獅子族
性別:雄
年齢:46歳
身長:230cm
体重:130kg

好きな物:旅・低音・日光浴・海の香り・集中できる場
苦手な物:泣かれること・ごねられること・雪
出来る事:太陽の力と音波の力を合成すること。
     雷音の咆哮(要するに、耳がキーンってなる程の大声量を出せる。)


【具体プロフィール】
ロッキー海賊団の会計係とベース担当を務める、獅子族の獣人。
どっしりとした物言いでありつつ茶目っ気のある性格。
異様に眠くなる事があるが、最近は頑張って起きようとしている。
日光浴大好き、海の香りも大好き、こんな自分を拾ってくれたロッキー海賊団を大切にしている。

「ロアでもルミナスでも、ライナスでも自由に呼んでくれ。」

副船長の雑務の範囲が広すぎるため、会計係を代わらせて貰った。
計算は嫌いではないし、バタバタ動いている事も嫌いではない。
忙しくないよりは何かしていた方が自分には合っている。

……が、何処からか突然現れる領収書に胃を痛めている。

「別に経費で落としてもいいが……、領収書だけ置いていかないで欲しいぜ……。」


「……別に怒らないからよ。」

戦闘スタイルは特製セミアコースティックベースでどっしりと構えるスタイル。
攻撃を受け止めたり、ベースの低音波で攻撃したり。
ベースでも殴ってくる。危ない。

ベースの腕前はピカイチ。
1/4サイズのセミアコースティックベース(160cm)を軽々と扱う様は圧巻だろうか。

「他のベースだとちっこくて扱えないんだ。」


初心者なりにタンクやってみたいな。

普段の作業場所▼
https://soraniwa.428.st/gf/?mode=chat&list=6&room=104

Lionel Roar Luminous【秘匿情報】ルミナス侯爵家の末子として生まれた。
歴史、数学、言語学、音楽、美術、舞踏、そして、つまらない舞踏会の会話――どれも嫌いではなかった。

そんなある日を境に、ライオネルは不自然な眠気に襲われることが多くなり、時折、時間が異様に速く流れていくように感じるようになった。

街に出れば、父も母も兄たちも、民衆からとてつもない人気を誇っていた。快活で聡明、まさに光り輝く存在。
いつか自分もあのようになりたいと、強く、強く。

しかし、真夜中に聞こえてきたのは、誰かの呻き声と肉の裂ける湿った音、そして父や兄達の冷徹で刺すような言葉。
見てしまった、光り輝く侯爵家の裏側――民を処分する、酷く残酷な光景を。

受け入れられない恐怖と疑念に耐え切れず、ライオネルは父に問いただした。

その瞬間、父の笑顔が影に沈む。

「光があれば影もある。我らルミナスはその両方を受け継ぎ、国を治める。
それがこの家に生まれた者の宿命だ。」

獅子の怒りは咆哮となり、未熟ながらも屋敷を震わせるほどの衝撃波を伴った。
その瞬間、父の声は冷酷に響いた。

「愚か者め。」

屋敷を飛び出したライオネルを待っていたのは、白く降りしきる雪の夜。吐く息は白く、心臓は燃えるように熱い。

飛び出した獅子に訪れたのは、「限りない自由」と「限りない責任」であった。

陰が静かに嗤えば。【第1話】https://soraniwa.428.st/gf/result/13357_30.html
【第2話】https://soraniwa.428.st/gf/result/40456_30.html



【情報】
恋愛ロールも不穏ロールも基本NGはありません。(慣れないながらも頑張ります!)

定期ゲーム復帰勢なので、超絶エンジョイゆったりプレイ。


 
 
 
 
(C) Hisagi & CloveR Steps.