ENo.475 #0475 -Stroll Green-

オクシファノ（Auxcifauno）
自称人間の迷宮冒険者。男性（27歳）179cm。
ルックスは王子様系、中身はクソガキ。
冒険の目的は「愛されること」。

元は~~結婚詐ｇ~~一人旅をしていた歌師。
首から下の素肌は黒いゴム状の素材で覆われている。

武器は長棒（旗竿）。あと見た目より体重が重い。
結縁神の神術と歌と弦楽器がちょっとできる。
甘いものが好き。かわいいものはもっと好き。
とにかく『かわいい』が大好きで、かわいいって言われたい。
苦手なものはネズミと小さい子ども。

普段は迷宮に潜って宝を得ることで生計を立てている。
冒険者三人パーティのメンバー。

ソラニワに来た目的は「伝説の黄金のジョウロの入手」。
それで水をあげればなんでもうまく育つらしい（※要出典）。
花を手入れするような甲斐性は皆無で、自分の花壇は完全放置の構え。
でも手伝いを要請されれば喜んで行く。

なぜなら

#0475
自称『天使』。オクシファノだった男が迷宮主に改造された姿。
頭部を除く全身がシリコーンラバーナノマシン群体『ナバ』に置換されており
疑似消化器系・疑似循環器系が許す限り自由な形を取ることができる。
天使と名付けられているが、神性や霊力はない。

『天使』は自発的な意思を持たず、命令によってのみ行動する。
彼を『0475』と呼んで命令すればほとんど何でも受け入れてくれるだろう。
ただし一部の行為は命令系統の最上位存在【大いなる祖】によって禁じられている。

通常の『天使』はナバの覆面で頭部を覆って個性を消すが
現在の0475は【大いなる祖】の命令により
『オクシファノ』という人格を演じているため、顔を露出している。

そのたどうでもいいこと

歌や演奏はさほど上手くなく、上達する意欲もない。

オクシファノは、結縁神のちからを借りて
『自分の気持ちを相手の心に直接伝える』『会いたい相手のいる方角を知る』
術を使うことができる。0475は神術を使用できない。
なお結縁神は人情ものとラブコメが好き。

頭部だけはナバで置換できない。ケイ素は炭素より重いため体重が重い。

とある事情から『人形』という言葉を聞き取ることができない。
【大いなる祖】の他に【ご主人様】がおり、ソレナリとかいうとこに行っているらしい。