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ENo.309 雀躍のシギロッタ
プロフィール
名前 :シギロッタ・トレレク
出身:銀縁都市ルーダ・デンダ
今あるモノを、より完全な存在へと錬成させる術を得よ──そんな命題を与えられる魔法学院に通う錬金術師。
シギロッタは眩き銀の城壁に囲われた都市で生まれ、元素を司る魔術師から教育を受けて育った。学院へ入学した当初は元素魔法の専攻を希望していたが、適性試験の場において錬金術の才があると判明し、錬金術師としての道を選ぶ。
シギロッタは未知を追う探求者である。単に落ち着きがなく、そそっかしい人物であるとも評せるが、彼女の探求に捧げる情熱は抜きんでていた。内や外に存在する未知を追い求める姿勢で研究を重ねたシギロッタは、学院の資材を用いて独自に異世界へ通じる術を確立させたのである。
これはシギロッタの世界においては各都市国家を震撼させる程の偉業であったが、世間的にはまだ全く知れ渡っていない。なぜなら異世界へ通じる転移門の製作にあたり、学院の禁止区画の保管庫からの幾つかの資材を拝借していたからだ。当然、その事実が明るみになると学院からとんでもない大目玉を食らってしまうことは必然なので、転移門の存在そのものを秘密にしている。
しかも苦しいことに、秘密の転移門は調子に乗って錬金術学科の工房に拵えてしまっていた。なので、教員の誰かがフラ~っと訪問してきた段階で秘密が露見してしまう恐れがある。いいや、優秀な教師陣のことだから、隠し通すことは不可能である。幾人かの学友と協力して秘密にしている転移門であるが、いずれバレてしまう。そうなればどのみち、この転移門は接収されてしまうのも明白だ。
「──だったらもう、異世界の調査に行くっていうなら、今しかないよね──っ!」
好奇心旺盛で向こう見ずなシギロッタはフィールドワークの仕度を整えると、すぐに転移門の向こうへと飛び込んでいった。彼方に広がる未知に触れる為に、不思議の異世界への冒険への一歩を踏み出したのであった。
PL・絵:yuufo
出身:銀縁都市ルーダ・デンダ
今あるモノを、より完全な存在へと錬成させる術を得よ──そんな命題を与えられる魔法学院に通う錬金術師。
シギロッタは眩き銀の城壁に囲われた都市で生まれ、元素を司る魔術師から教育を受けて育った。学院へ入学した当初は元素魔法の専攻を希望していたが、適性試験の場において錬金術の才があると判明し、錬金術師としての道を選ぶ。
シギロッタは未知を追う探求者である。単に落ち着きがなく、そそっかしい人物であるとも評せるが、彼女の探求に捧げる情熱は抜きんでていた。内や外に存在する未知を追い求める姿勢で研究を重ねたシギロッタは、学院の資材を用いて独自に異世界へ通じる術を確立させたのである。
これはシギロッタの世界においては各都市国家を震撼させる程の偉業であったが、世間的にはまだ全く知れ渡っていない。なぜなら異世界へ通じる転移門の製作にあたり、学院の禁止区画の保管庫からの幾つかの資材を拝借していたからだ。当然、その事実が明るみになると学院からとんでもない大目玉を食らってしまうことは必然なので、転移門の存在そのものを秘密にしている。
しかも苦しいことに、秘密の転移門は調子に乗って錬金術学科の工房に拵えてしまっていた。なので、教員の誰かがフラ~っと訪問してきた段階で秘密が露見してしまう恐れがある。いいや、優秀な教師陣のことだから、隠し通すことは不可能である。幾人かの学友と協力して秘密にしている転移門であるが、いずれバレてしまう。そうなればどのみち、この転移門は接収されてしまうのも明白だ。
「──だったらもう、異世界の調査に行くっていうなら、今しかないよね──っ!」
好奇心旺盛で向こう見ずなシギロッタはフィールドワークの仕度を整えると、すぐに転移門の向こうへと飛び込んでいった。彼方に広がる未知に触れる為に、不思議の異世界への冒険への一歩を踏み出したのであった。
冒険中の記録
・白昼の大通り(https://soraniwa.428.st/toybox/result/52468_309.html)PL・絵:yuufo
(C) Hisagi & CloveR Steps.