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ラギア  Яagia 
性別不明身長50m

出身日本

資材雑草/28 火薬/49 木枝/44 木材/213

Profile
彼は既にもうこの世界にはいない。

《宝物》◆ナズミの魔導書
┗元の持ち主:ナズミ・ネズマウス(656)
古ぼけた魔導書、を補修したもの、ネズミ獣人の少女から貰った。
それ自体は極めて貴重、という程では無いが、魔導書がこの世界にも存在すると判明した成果は極めて大きい。
更なる補修、強化を重ね、彼女自身の名を刻んだものに、書かれた内容は変わらないままだが、それでもラギアの大図書館に保管されるに相応しい。

◆ダンボールと緩衝材(プチプチ)
┗元の持ち主:unknown(ノア)(892)運送屋(494)
何の変哲もないダンボールと緩衝材、正直言ってそのものに価値はほぼ無いと言ってもいいだろう。
しかし、誰かから貰ったものである、それこそが彼にとっての最大の価値なのだ。

◆未知の宝石
┗元の持ち主:unknown(ノア)(892)
動かさずとも煌めきが動き続ける謎の宝石、モノクロのそれは、色が抜け落ちてしまっている様にも見える、友好の証として貰った。
完全に知らぬ性質を持っており、彼がその今までの生の中でも極めて強い興味を示した数少ないアーティファクトの一つである。

◆感謝の言葉が書かれたメモ
┗元の持ち主:リジェトムート・ラグトリグ(34)
『ドラゴンさんありがとう』と書かれたメモ、ネズミの絵も添えられている。
単なる感謝でしかない、とも言えるが、それでも彼にとっては宝物にするに相応しい物の一つである事は、少なくとも疑いようのない事だ。


《ラギアの取り扱い方》ラギアが自ら誰かに話しかける事は少ない、ただし、その場でロールはする。
話し掛けられれば反応をする。ロールを開始したい場合は話しかける事。
基本的に嫌がる事は無いが、ラギアにとって不都合な事がある場合はそれを避ける。
ラギアは如何なる理由でもロストしない(死んでも時間経過で復活してくる)
ラギアの血液は致死性の毒である、間違っても摂取しない事。誰かが摂取しようとするならば、この事を伝えてくる。


《未登録の情報》登録されていないデータ、端末で見た時に認知出来ない情報の類。
書かれていないだけで話したがらない訳ではなく、聞かれれば普通に答えてくれる。

◆ラギアは異世界の竜神である、様々な世界を巡り、その世界の文化や魔術などを記憶、あるいは持ち帰るのを目的としている。
◆ラギアは元人間である、日本人だった。ヒトの言葉を話すのはそのせい。
◆死んだ場合、魔力になって雲散霧消し、数分後にその魔力が収束して復活する。その為、事実上の不死身。


《ラギアの個竜的クエストノート》◆人探し(No.387)
┗茶髪のポニーテール、糸目の女性
【見つけたら連絡】

◆チーズ探し(No.656)
┗チーズ、及びチーズに類するもの
【見つけたら譲渡】

◆プラウス石探し(No.38)
┗プラウス石
【見つけたら譲渡】

◆情報提供(No.318)
┗各地の情報
【定期的に報告】




メタなやつ苦手な人とかはミュートしている、かも。でも基本的にはしてない(する程苦手な人はいないしそもそも面倒臭い為)
どっちかと言えばシリアス寄り、でもおふざけもしたりはする。ボケかツッコミならツッコミの方。
不定期に存在しているので唐突に返事が来なくなる時がある、たぶん寝ています。


Illustration by ふぇるた

 
 
 
 
(C) Hisagi & CloveR Steps.