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フランベエル  Framveil 
性別男性身長170cm

出身辺境の空

種族人間

Profile
12/30 経歴・ひみつ追加

辺境の空に浮かぶ群島出身の旅人。
高い魔力を保有し、箒を用いての飛行や治癒といった魔術を行使する。
本人いわく人間らしいが、身体の一部や左目から羽毛が生え、鳥類の脚に似た鱗状の皮膚硬化が見られる。

ラエル
「……しばらくゆっくりするつもりだし、よろしく」


■外見
中肉中背。成人はしているふう。
青い髪、赤い瞳、血色の悪い肌。

地味なローブ、とんがり帽子、長髪、箒と魔術の徒らしいよそおい。
普段は左目を隠すように帽子を目深にかぶり、花飾りをつける。
隈が浮かぶ目元にはほくろ。片耳には紐を結わえている。
胸元から提げた革袋は肌身離さず。箒に咲く花は造花ではなく生花。

風土記の切れ端
とある地域では、まれに羽根が生えたこどもが生まれることがある。
そういったこどもは総じて魔力が高いという。

しかし羽根の生える箇所によっては痛みやかゆみをもたらし、
うろこ状の皮膚硬化は集落の外では奇異の目にさらされた。
石片が表出する病があると聞き及ぶが、似たようなものだろうか……


持ち物


【経歴】
流れに流れてやってきた旅人。
故郷と呼ぶ土地はもはやなく、ある程度の年ごろになるまで師と過ごした。
話し方が中性的なのはその影響。
当時の記憶は非常にあいまいなうえ、伝え聞きなので大変にあやしい。

今後も気ままに旅を続け、各地を巡っていく。
あなたのもとにも報告のお手紙が届くかも。

【ひみつ *やや閲覧注意*】
当人は知らないが、その昔、■■を食べたとされる人間たちの末裔。
故郷の地で、繁栄を祈って捧げられるはずだった者。
奇跡の片鱗を宿す身は、変質しても望みを叶えようとする。

生まれつき羽根が生え、うろこ状の肌を持っている。
魔力を使いすぎると鳥化がすすむ。
なにもしなくても緩やかにすすむ。
左目はいろいろあって自分でとり、隙間を翼が埋めた。

魔力を通すと、一定以下の大きさのものは水晶質になる。
生き物はなりにくく、切り離されたものは変じやすい。

供物だった経緯から身代わりのよりしろに適している。

見苦しいかなと思いつつ、まあいいかで手袋をつけていない。
今は問題ない範囲だが、ときどき手足の感覚がにぶい。
慢性的にどこか痛いので慣れてはいるものの、眠りが浅い。

いずれ迎えるだろう日の予感がある。
最近になって、なりたいようになるのかもと思いはじめた。
翼が生えて鳥になったらいいな。




PLより
規約の範囲内であればなんでもOKです。
プロフィール内にあることは既知◎

【12/30 更新】
期間中、大変お世話になりました。
お気に入り、連れ出し、お話などなど
ご縁いただきましたみなさまに多大な感謝を。
いずれまた、どこかでお会いできますように!

PL:定期のツムギ @kikaku_tumu

 
 
 
 
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