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リー・ナ・カット  Rí na cat 
性別男性身長115cm

出身魔界

楽器トランペット、あと仕方なく指揮棒

Profile
とある異世界の猫の王様。

古い暴君は自分の劇場を有していた事を知った王様。
そこで自分も「暴君に入れば暴君に従え」という謎理論を持ち出し、
自身の劇場を作るべく、とりあえずトランペットを持ち出した。
12月に第九を、1月に春の海を演奏する予定。
王様、それどっちもトランペット使いません。
周りの猫からは「指揮とってくれたほうがいいのに」と言われている。
演奏の腕前はイマイチ。

自身は動かず、周りの眷属(猫)に働かせるスタイル。
王の声を聞いていると周りに居る生命体は自身も猫だと誤認していく。
そうして猫の為の猫の国を作っていくのだ。
今回は楽器演奏がある為、声が届かず力が少し弱くなっている。

猫を操る程度の能力。






















アーティファクトの世界に居た猫の王と同一人物。
強いて言うなら、ちょっと大人になった。

自身の事を暴君と呼ぶが、実のところ「自身と周りの猫を最優先にする」だけであり、それ以外も最善になるよう手を打つ性格なので参謀・指揮者としては優秀だったりする。
彼自身の力も(いわゆる催眠・暗示なので)全体で見れば大した事は無いが、そういう縁で様々な人物にコネを持っている為、案外油断ならない。
突拍子もない事を言い出したりする事もあるが、基本的に穏便なタイプ。

何で演奏で指揮者をやりたがらないかというと、
「CV大谷◯江のアイツとキャラモロ被りではないか!」とのこと。

周りの眷属(猫)は今回も自分勝手。
一応王に忠誠を誓う猫もいるが、大体が「まあ長い猫には巻かれろって言うしニャー」とか言ってる。
王はその事についてはあまり深刻に感じていない。
大臣猫の胃痛は止まない。

 
 
 
 
(C) Hisagi & CloveR Steps.