ENo.116 ゼェーレ・ツェーン -Supernal Blue-

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ゼェーレ・ツェーン Seele Zehn　

性別男性身長180

出身冒険世界

魔法宙に神秘はある。

Profile

「我のような老人でも、まだできる事はある。
　ましてや、若者であれば尚更よな」

質素なフードと簡易的な造りの鎧に身を包み、
顔を特徴的な兜で隠した、壮年のような低い声で喋る男性。
青月の杖を持ち、気儘に世界を渡り旅を続けてきた。

自分の魔法の腕をさらに研鑽するため、
また新たな未知を知るべく、
その足で歩き続ける事を止めぬ者である。

己の世界では、ちょっとだけ有名な魔法使いであると嘯く彼だが、
好きな魔法は美しい夜空を見せる為に使われる『清き夜』というもの。

彼は何よりも、未来ある者達が好きである。
そこに人種などの差はない。

秘匿(更新12/16)

・彼は神を嫌っている。
・彼は勇者を嫌っている。
・彼は不死者である。

・彼は、この地で悪魔(NO.16)と契約した。
　友情を抱いていて、信頼している。

・彼は、この地で龍(No.534)に恋をしている。
　龍が望むなら己の全てを与えるだろう。

・彼は青を冠している。

同伴者

レブン・レヴン

コクウの父親。
ある世界に逃げて、そこで白き龍神に恋をして、娶った者。
元は教会騎士団という、ある宗教都市国家の騎士団の長であったもの。

過去においては、敬虔な己の信仰する女神に対しての信者であり、
冷徹な統率者であり、名誉を重んじる騎士であった。

現在はとある事件をきっかけに、ある闘技が盛んな異世界へと逃げた先で
白き龍神と出会い、結ばれた者。

そうして産まれた愛娘であるコクウが行方不明になり、
大真面目に探し回っていた所、かつての師より連絡を受けて、
招待状を受けてこの世界へとやってきた。

灰のウェプトン・ウェブトン

死を繰り返す者。
何度死のうとも、いずれどこかで肉体を再構成される不死者の商人にして、傭兵であり、戦士。
だが、その死の痛みは幾度となく繰り返されるものであり、決して慣れるものではない。
だからこそ、彼はきっとあの時の出会いに救われ、こうして今も元気に走っている。

彼の善性は本音である。本物である。
同時に、不死者がゆえに一度執着した際の感情もまた本物。
壊れてしまいそうなものほど、仕舞いたくなるものだ。
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PL情報

基本はNGなしのつもりですが、ｺﾚﾊﾁｮｯﾄｷﾋﾞｼｲ……となったら、
自衛というかスルーします。　許してください！

イラストはサーディンの缶詰様およびmizumi様へ依頼した物です。

基本的には置きレス気味になります。
リアルタイムは難しいのでお許しください！