ENo.370 音無響 -Stroll Green-

男　168cm　20代前半
何事も1歩引いた言動をするタイプ。言葉遣いはチンピラだが責め立てるような圧はそこまでない。
言葉による会話はマスクを付けている時のみ行い、マスクを付けていない時等は身振り手振りや手話による意思疎通を行う。マスクを着けていない状態の声は、極めて甲高い声になる。
マスクまわりの事情は聴かれれば快く話すが、マスク無しの声は出したがらない。男なのに高い声なのが恥ずかしいようだ。

マスクについて

　マスクは音無響の高い声を抑制し、通常の人間でも不快感を感じない値まで低くする機能を持つ。また、うなじにある2つのつまみによって音の大きさと高さを調整できる。
製作者は音無響の友人である動音彩どっとあや。

過去

　生まれつき異常に声が高く(普通の話し声で17~19kHz)声の高さがモスキート音と同等のため、大人には気づいてもらえず、若者には不快に思われてきた。これらの性質故に、人との言葉を通したコミュニケーションを諦めていた。
その性質から親には気味悪がられて捨てられ、孤児院でもほとんどの孤児から避けられていた。唯一共に居続けてくれる友人がおり、つけているマスクも1か月前にその友人が作ってくれた。

マスクを外すタイミング

　食事等はマスクの正面を開閉し行うため、わざわざ外す必要がない。
風呂や就寝時はマスクを外す。

将来の夢・展望は特に無し。件の友人の手伝いをしながら、なんとなくで生きてる今をそれなりに気に入っている。

出身地について

　数百年前、空から突然降ってきた巨大な死骸を中心に形成された街。そこが出身地であり、今も住んでいる。死骸由来の成分が原因で、その街で生まれた子供の一部は先天的に異質な特徴を抱えている。
死体は腐ってグズグズにはなっていないものの、常に鈍色の液体を垂れ流し続けている。それの影響か街の植物の中には、稀に変な色合いだったり大きさに成長したものがある。

まだ設定固まっていないですが、深堀してもらうのはありがたいです！

ソラニワに来訪した目的は、「作成してもらったマスクの試運転」「コミュニケーションの練習」

PL特記事項

---イラストについて
アイコン等のイラストは友人作成

---コミュニケーションについて
定期自体ほぼ初参加のため、諸々手間をとらせる可能性有
何かご意見ご要望ある場合はいつでもどうぞ