ENo.300 京極堂妃華 -Stroll Green-

【年齢】　　　　　25歳
【身長／体重】　　174cm／58kg
【スリーサイズ】　88/65/99
【好きなもの】　　面白い話、腕試し、辛口の酒、珍しい武器、世間話
【嫌いなもの】　　退屈、格式ばった宴席、政略結婚の話
【特技】　　　　　大戦刀での型崩し戦法、耳で音源を正確に探る、宴席の盛り上げ役
【好物】　　　　　山菜と獣肉の炙り焼き、どぶろく、甘辛い味噌
【趣味】　　　　　旅先での酒宿巡り、剣舞、珍妙な祭りや奇祭への参加
【好みのタイプ】　わからん！
【コンプレックス】家で“嫁ぎ先のない厄介者”と扱われていた過去

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流浪の武芸狐。
とある世界の隠れ里に本家を構える剣術宗家・京極堂の次女。
幼少期から武芸の才を示し、特に父より受け継いだ愛刀「大戦刀・耶馬土」を振るう姿は一族随一と評されていた。
しかしその性格は豪放磊落で、礼儀や格式を何より嫌う“家風破り”。
そのせいで実家では叱責を受ける日々だったが、ある日とうとう宗主である父から「そろそろ婿でも連れてこい」と言い渡される。
結婚話を嫌ったヒバナは、「じゃあ面白いもん見つけてくるまで帰らん！」と大戦刀を担ぎ旅に出た。
建前は「新たな武の境地と面白を求める行脚」だが、実情は帰りづらくなった家出娘そのものである。

行く先々で困っている人を助けたり、決闘を吹っ掛けられたり、酒場で大騒ぎしたりと、足跡のほとんどが逸話と酒代の未払い伝説で彩られている。

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豪快で人懐こいが、好奇心旺盛で危なっかしい。
面白そうな匂いを嗅ぎつけると真っ先に首を突っ込んでゆく。
礼儀や格式は苦手だが、義理と恩は絶対に忘れず誠実である。
恋愛に関しては鈍感（を装っているだけで実際は奥手なだけ）。
勝負事と宴席を何より好み、勝っても負けても楽しめる無敵の狐。