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STR0MAG10タイプ★妨害

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AGI20VIT0推し花ビギナ

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DEX0MNT0隊列後列

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本を読んだり物書きとして文を書いたりするのが趣味。
年齢は黙秘しているが外見上は17かそこいらの未成年に見える。

基本的に姓で呼んで貰うつもりであり、愛称も姓由来のもの。

戦いでは率先して前に出てきて相手をするようなことは極力避けている、必要があればするが
彼女としても相手とこちらの戦力差を妨害することで埋め、その結果として誰かが目的を達成することを期待している。それ故の妨害気質なのである。

本質

彼女が炎上系攻撃を多用しているのは、それが使いやすかったというのもあるがとある事件がきっかけに炎にまつわる物語が生まれたからである。
とある世界の炎上する建物の中、自身を強く慕う子供の前で火の中に飛び込んだ。それは人を助けるという大義名分こそ有ったが行えば命がない筈の行為だった。
その時彼女が考えていたのは目の前で私が犠牲になったとき、この子にどんな物語が続いてくれるのか楽しみで仕方ないというものだった。
その後その行動を見咎めた神霊により彼女自身は人を助け生存。神の巫女としてあらゆる世界を回ることになる。
その結果として物語がより素晴らしいものになるならば、自己すら含めた犠牲を問わぬ性根
彼女がこの世界で思い直せるかも分からない業そのものである

ちなみに魅錵という名前は自身がつけた新しい名前、御贄であり、鍛冶場火事場から生まれた残り滓という意味のものである。だから呼ばれてもピンと来なくて姓で呼んで貰いたいのだ。物語に生きる佐久島としての姓を