ENo.418 A.昼
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STR0MAG0タイプ★守護

AGI0VIT460推し花シロノメ

DEX140MNT155隊列前列


1★守護[増強]ケセランパサラン (9行動毎/1回) 
【S】[味/7回]幸運(x3.0)→魔防強化3T(x0.75)

2★逆境[増強]弾ける脂の香りッ! (7行動毎/1回) 
【S】[味全]祝福(x2.0)+幸運(x2.0)+通常行動(x5.0)

3★逆境[増強]鳥類の飛び出し注意! (確率50%/5回) 
【HP30%】[自]HP回復(x0.1)+反撃(x6.0) / [味全]かばう

4★逆境[幸運]当り所が良かったな! (常時/4回) 
【SP40+MP40】[味/3回]幸運(x3.3)→HP回復(x0.3)

5★捨身[増強]やべっ油がこぼれた! (味方強化状態/19回) 
【SP20】自動-反撃時:[敵]攻撃(x1.5)

6★捨身[増強]死ぬかと思ったぜ! (常時/1回) 
【SP120+MP40】自動-戦闘離脱前:[自]HP増(x0.7)+幸運(x0.2)→幸運状態ならHP回復(x1.5)

7★捨身[増強]漂う焼鳥の香ばしさ! (常時/1回) 
【HP10%】自動-戦闘開始時:[自]狙われやすくなる(x0.15)+標的(x5.0)+✿守護Lv3以上なら反射(x3.0)

プロフィール

Q.今何時でしたっけ?
A.昼だよ

Q.好きなものはなんですか?
A.鶏のから揚げ

Q.共食いでは?
A.いや俺■■■だし

Q.今なんていいました?
A.昼だよ

Q.朝日が綺麗ですね
A.日の出っていいよな。心が穏やかになる

Q.今は朝ですよね?
A.昼だよ

Q.星空が綺麗ですね。星はお好きですか?
A.好きだ。夜空は見上げていると引き込まれそうな不思議な気持ちになれる

Q.今夜って言いましたよね?
A.昼だよ

Q趣味は何ですか?
A.月見酒かな

Q.やっぱり夜では
A.昼だよ

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【Report.1】
 それは人語を解す、ありふれた鳥類の外見をしています。
 一般的なコミュニケーションをとる事が可能であり、多くの場合、比較的友好的な対応をします。
 しかし、時間に関する問いかけを行うと、かならず「昼だよ」と答えます。実際の時間には一切関係しないことがわかっています。
 また、一般的な鳥類と比較しても肉体的に丈夫であり、多少の傷ならすぐに再生します。
 雑食であり、鳥用の餌から人間用の食事まで、たいていのものを食することが出来ます。
 知能は雑学に詳しい人間程度とされています。
 常に徘徊を続け、不定期的に「昼だよ」と鳴き声をあげます。規則性はありません。
 多くの場合何の脈絡もなく、時刻やその時々の挨拶、雑談と共に鳴く事が確認されています。
 水辺を好み、地上歩行だけでなく、水上を泳ぐ事も確認されています。

「彼の鳴き声はいつでも昼休みを取るための口実にはなりません。あまり繰り返すようだと減給もあります。ところで今はお昼ですよね?」――Dr.■■■

【Report.2】
 それはとても多くの知識を保有しています。その多くは雑学的で、実用性は高くありません。
 ですが、その知識の多くは我々のものと少々異なっている場合があります。
 例えば自転車というのは二輪の足漕ぎ車ではなく、球状の乗り物であり、乗り込む事で自ずと転がって進む物だと発言しています。
 また外見上はカモ科のマガモを原種とする家禽に酷似していますが「名前は知ってるがそれについてはよく知らない」と発言しており、我々が認識しているそれとは別の存在を指している可能性もあります。

「彼の知識は興味深い。異世界というものを会話の中で感じ取れる」――Dr.■■

【Report.3】
 収容方法について、変更がなされました。
 一般的な動物型用収容室が用いられていましたが、[削除済]の結果から施設内の一定区画において放し飼い状態にするのが最適とされました。
 その際、職員との接触や他の収容物との接触が懸念されますが、意図的に鳴き声を三時間以内に[削除済]以上聞く事がなければ問題ありません。
 他の収容物と接触した際は、接触した対象によった対応をしてください。

【Report.4】
 彼は自身のことを料理人だと説明します。
 料理の手順の説明を求めると明瞭でとても手馴れたものがありますが、素材について確認すると異常性が発揮されます。
 素材の名前や産地など、彼は話しているつもりのようですが我々には聞き取ることができません。録音機器などを通しても同様の結果になります。
 ためしに料理をさせてみると、食材はあるもので何とでも出来るようです。彼の指示通りに作成した料理を被験者に食べさせましたが、非常に美味しかったと発言しています。
 また彼が食堂に訪れた際、食堂のメニューや厨房を見るなり怒りを表し、食堂の改善に努め始めました。
 これにより、食堂で出される料理の質が格段に向上しました。

「まさか食堂を拡張する事態になるとは思わなかった。連日大盛況だが、アヒルに胃袋を握られているというのはなんとも複雑な気分だ」――Dr.■■

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(C) Hisagi & CloveR Steps.