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ENo.206 ルセルとヴィアフ

プロフィール
※倫理観爆心地
「わからねえよどういうことだよ」
ルセディエル
左のやつ。
傍若無人、自信過剰、傲岸不遜な現代最後のエルフ。風の魔術師。
生まれながらにして滅びの思念という何かに取り憑かれている。
大嫌いな人類を滅ぼすためヤバい邪神を呼ぼうと日々ヤバい研究をしている。努力は怠らない。
非常に短気で、よく怒り、よくキレる。
お茶の時間と甘いものと弟が大好き。邪魔すると激怒する。
声がデカい。
ヴィアフのことは彼なりに気に入ってるらしく、いつも無茶振りをしたりどつき回したり難癖をつけたり文句を言いまくったり殴ったり殺したり好き放題している。甘いものもたまに分ける。家族とヴィアフにしか分けたことがない。
花には別に興味がないけど、いつか見た赤い花のレプリカには惹かれるものがあったので、
ここで本物を探してみてもいいかもしれないと考えている。
ヴィアフ
右のやつ。
エルフの旧世界で空賊団長をしていた半幽。卑小かつ低俗でずる賢くも、頼れる親分らしさを兼ね備えて……いたはずだが、ルセルに好き放題キレられた結果、面倒見のいい苦労エルフみたいになった。
とある災厄で死亡し棺桶に納められた際、一族に伝わる死霊術が発動して半幽体のまま封印される。それをルセルが発見して解放、現在は闇市を彷徨いたり時々ルセルに会いにきたりしている。
術の影響で、致命傷を食らうと棺桶にリスポーンし治ったら出てくるようになっている。
金目のものと美男美女が大好き。見境ない。
声がデカい。
ルセルのことはわりと恐怖してるし腹立たしくなることもあるが、なんとなくひとりにできず構ってしまっている。キレられる度後悔するけど、少しするとなんかまた顔を見に行ってるし、なんなら紅茶や甘味を用意するなど無駄に甘やかしている。たまに渡される甘いものは、別に好きじゃないのであんま嬉しくない。
ルセルの探す赤い花が大変危険なものであることを知っているので、
なんとか遠ざけようとしている。
花というもの自体は商材かナンパの道具ぐらいにしか思っていない。
イラスト:自作
のんびり進行
フォローフリー中心にちまちま勝手にフォローしてます
両名ともに性格がヤバいのでまともな交流はほぼできませんが、
気が向いた時は何卒…
いつかどこかで死んだ、愚かな男の目に咲いていたものとよく似ている。
その力は魔獣を呼び寄せ、災禍を齎す。
その色は、滅びに憑かれた哀れな傀儡の片眼と同じ、臓腑を想起させる滅亡の赤。

ルセル
「いいですか、ヴィアフ。この世に存在するあらゆる想定以上の出来事は、すべて想定を超えてくる方が悪いのです。わかりましたね?」
「いいですか、ヴィアフ。この世に存在するあらゆる想定以上の出来事は、すべて想定を超えてくる方が悪いのです。わかりましたね?」

「わからねえよどういうことだよ」
ルセディエル
左のやつ。
傍若無人、自信過剰、傲岸不遜な現代最後のエルフ。風の魔術師。
生まれながらにして滅びの思念という何かに取り憑かれている。
大嫌いな人類を滅ぼすためヤバい邪神を呼ぼうと日々ヤバい研究をしている。努力は怠らない。
非常に短気で、よく怒り、よくキレる。
お茶の時間と甘いものと弟が大好き。邪魔すると激怒する。
声がデカい。
ヴィアフのことは彼なりに気に入ってるらしく、いつも無茶振りをしたりどつき回したり難癖をつけたり文句を言いまくったり殴ったり殺したり好き放題している。甘いものもたまに分ける。家族とヴィアフにしか分けたことがない。
花には別に興味がないけど、いつか見た赤い花のレプリカには惹かれるものがあったので、
ここで本物を探してみてもいいかもしれないと考えている。
ヴィアフ
右のやつ。
エルフの旧世界で空賊団長をしていた半幽。卑小かつ低俗でずる賢くも、頼れる親分らしさを兼ね備えて……いたはずだが、ルセルに好き放題キレられた結果、面倒見のいい苦労エルフみたいになった。
とある災厄で死亡し棺桶に納められた際、一族に伝わる死霊術が発動して半幽体のまま封印される。それをルセルが発見して解放、現在は闇市を彷徨いたり時々ルセルに会いにきたりしている。
術の影響で、致命傷を食らうと棺桶にリスポーンし治ったら出てくるようになっている。
金目のものと美男美女が大好き。見境ない。
声がデカい。
ルセルのことはわりと恐怖してるし腹立たしくなることもあるが、なんとなくひとりにできず構ってしまっている。キレられる度後悔するけど、少しするとなんかまた顔を見に行ってるし、なんなら紅茶や甘味を用意するなど無駄に甘やかしている。たまに渡される甘いものは、別に好きじゃないのであんま嬉しくない。
ルセルの探す赤い花が大変危険なものであることを知っているので、
なんとか遠ざけようとしている。
花というもの自体は商材かナンパの道具ぐらいにしか思っていない。
PL
PL:ずんたろうイラスト:自作
のんびり進行
フォローフリー中心にちまちま勝手にフォローしてます
両名ともに性格がヤバいのでまともな交流はほぼできませんが、
気が向いた時は何卒…
その花は、破滅の使徒。
いつかどこかで死んだ、愚かな男の目に咲いていたものとよく似ている。
その力は魔獣を呼び寄せ、災禍を齎す。
その色は、滅びに憑かれた哀れな傀儡の片眼と同じ、臓腑を想起させる滅亡の赤。
(C) Hisagi & CloveR Steps.