プロフィール戦闘設定チャット
名もなき恐怖
閻魔の遣い・響斗 Kyoto
性別男性身長169cm
伝承「生不在の怪物退治」「死神伝承」他
肩書灯り守倭国弐拾壱地区区長 兼 走狗五官第五位
「閻魔」と「黄泉津女王（＝伊邪那岐）」の従者であり、死者の魂をあの世に連れて行くのが仕事。
遥か昔、人々が神々の手を離れ始めた時代。
大地の生命力を食い尽くす生不在山 の怪物を、冥界の神に気に入られた少年が、その力を借りて討伐する。そんなごくありふれた逸話。
彼はその後、冥界の眷属としてその魂は在り続ける事となった。
それが今の彼、死神の響斗である。
しかし、村に飢饉が訪れ、食べるものに困るようになった。
村の祈祷師が「生不在には神がいて、その神に会えば救ってくださる」と言い、その役目に少年が名乗り出た。
しかし、そこにいたのは大地の生命を食らい尽くしていた怪物であり、その怪物に騙されて少年は殺されてしまった。
それを見た閻魔は少年を不憫に思い、少年に死神の鎌を授け、復讐の機会を与えた。
そして、少年はその復讐を見事に遂げ、村の危機は去った。
それ以降、少年は死神として、今も閻魔の傍に仕え続けている。
本来ならば埋もれてしまいそうな普通の逸話である彼だが、それが現代に伝わるにつれて様々な創作がされていき、その過程で彼は「復讐の手伝いをする死神」として密かに伝わるようになった。
供物と共に怒りや恨みを告白すると、その復讐を手伝ってくれるというものである。
（感覚的には縁切り神社系や丑の刻参りといった信仰に近いのかもしれない。）
……が、実際の彼は復讐に一切関わってない。のにも関わらずこの信仰は一定の需要と共に残り続けてる。
なお、その復讐自体に関して彼は「勧める気も止める気も無い」と言っている。
……また、一部では『復讐を果たせた者は彼から祝福が貰える』なんて噂もあるが、真相は定かではない。
とはいえ、それらの行為は主だった仕事ではない。
本来の仕事は、死者の魂を冥界に連れて行き、冥界の主である閻魔の遣いとして東奔西走する冥界の神の一柱である。
なお、仙人の嫁がいる。
相手の名、寿命、罪業、その他魂に深く刻まれている記憶などを読み取れる。
……ただし、此処ではその能力に制限がかかっているのか、完全に正確な情報を読み取れるとは限らない。
（メタ：何か暴ける能力あるけど、その範囲は基本的にお相手PL様にお任せします。
こちらで勝手に使うこともありますが、名前（キャラクター名や愛称）を暴くために使う程度の予定です）
性格は真面目で、無愛想だがかなりのお人好し。どちらかといえば正義感が強い傾向にある。ツッコミ気質。
本人は冷静さを装っているが、伝承由来の性質も相まって感情の起伏は激しい。
（人間時の）享年：17歳
號 ※：魁 ※二つ名、姓みたいなもの
一人称：オレ
二人称：お前、呼び捨て
自分の祀られていた山に空間を繋げた建物に普段は居るようだ。
【カミサマの休憩所（絵画支部）】
http://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=274
『
通称は「走狗」。閻魔王直々の遣いである者の通称。五官の名の通り、現在は五柱いる。響斗もその一柱。
彼らは通常の役目以外に、閻魔王直々の命令で動いたりする。そのため閻魔王から厚く信頼されていないと襲名されない。
響斗が走狗になった理由は至極単純。彼を殺した怪物、███の████に彼がなったからである。故に、彼は信頼に値する人物となったのだ。
彼らも苦しみ限界になり、奪う行為をせざるを得なかったのだ。
その者を、心優しき彼は恨めなかった。
彼を騙した怪物は、悲しき運命によって生まれた神の子だと後に知った。
親を殺せぬ子は、親が愛した人類を討ち滅ぼすしか手はなかった。
潰えた怪物を、善き人である彼は恨めなかった。
死して手放そうとした怨嗟は、未だ宙吊りのままその場に残っている。
……だが、彼はそれを暴力で解決したのは、死後すぐ、たった一度だけだった。
「確かに、『復讐を果たしたか』と言われれば、否と答えよう。
だが、怒りが残ってるかと言われれば……それにも否と答えよう。
この恨みは後悔として残り続けるが、決して己の原動力ではない。
本当のオレは、ちょっとした物語のその結末後の残滓に過ぎない。
それでも人々がオレを『復讐を司る』と言い崇めるのであれば、オレはそれに応えよう。
その怒りを、恨みを告白せよ。そして復讐を遂げよ。
復讐を罪で果たした者よ、お前を深き地獄に送ろう。
復讐を罪なき手段で果たした者よ、お前に最上の祝福を送ろう。
……なんだよ。何か不満か？
別にいいだろう。復讐なんて、暴力以外の手段も沢山あるんだから」
全身図：https://moo-tyaunen.ssl-lolipop.jp/txiloda/picture.php?user=manaka_iwashiro&file=Kyoto_full.png
◆不穏RP、喧嘩RP、戦闘ロール等も歓迎ですが、過度な表現（年齢制限が入りそうなレベル）は対応出来ないかもしれません。
◆PL発言は極力少なめを目指しますが、システム・攻略に関する事では（RPも混じえて）することがあります。
◆ネタを挟まないと死んじゃう病の罹患者であり、タイムラインがうるさくなる事が多いです。こちらから気を付ける事が難しいので、うるさい場合はお手数ですがミュート等の自衛をお願いします。
◆既婚者PCです。恋愛NGとさせていただきますが、一方的に好かれたり恋されたりするのは大丈夫です。（ただしそれにお応えは出来ないですが…。）
その嫁：茶叉ヶ天愛 ※クリトラ
http://ct.428.st/?mode=profile&eno=829
同PLキャラクター
ENo.113 青鳥の瑠仁花
※彼女と同じ世界の出身のキャラクターです。
PL:岩城まなか
その場合は直接話しかけるorメッセージ等でお声掛け頂けるとありがたいです。
誘われ待ちするしか出来ないなんて言わないで、PL泣いちゃうから…（
バナー ポータルサイトEno.77様
http://game.428.st/?mode=profile&eno=77
閻魔の遣い・響斗 Kyoto
性別男性身長169cm
伝承「生不在の怪物退治」「死神伝承」他
肩書灯り守倭国弐拾壱地区区長 兼 走狗五官第五位
Profile
長いプロフを読みたくない人向け概要
平たく言えば「元人間の死神」「閻魔」と「黄泉津女王（＝伊邪那岐）」の従者であり、死者の魂をあの世に連れて行くのが仕事。
遥か昔、人々が神々の手を離れ始めた時代。
大地の生命力を食い尽くす
彼はその後、冥界の眷属としてその魂は在り続ける事となった。
それが今の彼、死神の響斗である。
もっと詳細に書かれた逸話
時は神代末期（約1800年前）、生前の彼は七人兄弟の長兄であり、早くにして親を亡くしてから弟や妹のために尽くしてきた少年だった。しかし、村に飢饉が訪れ、食べるものに困るようになった。
村の祈祷師が「生不在には神がいて、その神に会えば救ってくださる」と言い、その役目に少年が名乗り出た。
しかし、そこにいたのは大地の生命を食らい尽くしていた怪物であり、その怪物に騙されて少年は殺されてしまった。
それを見た閻魔は少年を不憫に思い、少年に死神の鎌を授け、復讐の機会を与えた。
そして、少年はその復讐を見事に遂げ、村の危機は去った。
それ以降、少年は死神として、今も閻魔の傍に仕え続けている。
本来ならば埋もれてしまいそうな普通の逸話である彼だが、それが現代に伝わるにつれて様々な創作がされていき、その過程で彼は「復讐の手伝いをする死神」として密かに伝わるようになった。
供物と共に怒りや恨みを告白すると、その復讐を手伝ってくれるというものである。
（感覚的には縁切り神社系や丑の刻参りといった信仰に近いのかもしれない。）
……が、実際の彼は復讐に一切関わってない。のにも関わらずこの信仰は一定の需要と共に残り続けてる。
なお、その復讐自体に関して彼は「勧める気も止める気も無い」と言っている。
……また、一部では『復讐を果たせた者は彼から祝福が貰える』なんて噂もあるが、真相は定かではない。
とはいえ、それらの行為は主だった仕事ではない。
本来の仕事は、死者の魂を冥界に連れて行き、冥界の主である閻魔の遣いとして東奔西走する冥界の神の一柱である。
なお、仙人の嫁がいる。
能力：死神の瞳
相手の"魂"の情報を読み取る能力。相手の名、寿命、罪業、その他魂に深く刻まれている記憶などを読み取れる。
……ただし、此処ではその能力に制限がかかっているのか、完全に正確な情報を読み取れるとは限らない。
（メタ：何か暴ける能力あるけど、その範囲は基本的にお相手PL様にお任せします。
こちらで勝手に使うこともありますが、名前（キャラクター名や愛称）を暴くために使う程度の予定です）
性格は真面目で、無愛想だがかなりのお人好し。どちらかといえば正義感が強い傾向にある。
本人は冷静さを装っているが、伝承由来の性質も相まって感情の起伏は激しい。
（人間時の）享年：17歳
一人称：オレ
二人称：お前、呼び捨て
自分の祀られていた山に空間を繋げた建物に普段は居るようだ。
【カミサマの休憩所（絵画支部）】
http://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=274
『走狗五官 』
通称は「走狗」。閻魔王直々の遣いである者の通称。五官の名の通り、現在は五柱いる。響斗もその一柱。彼らは通常の役目以外に、閻魔王直々の命令で動いたりする。そのため閻魔王から厚く信頼されていないと襲名されない。
響斗が走狗になった理由は至極単純。彼を殺した怪物、███の████に彼がなったからである。故に、彼は信頼に値する人物となったのだ。
救おうとした筈の兄弟や村の者は、別の村の者達によって略奪された。
彼らも苦しみ限界になり、奪う行為をせざるを得なかったのだ。
その者を、心優しき彼は恨めなかった。
彼を騙した怪物は、悲しき運命によって生まれた神の子だと後に知った。
親を殺せぬ子は、親が愛した人類を討ち滅ぼすしか手はなかった。
潰えた怪物を、善き人である彼は恨めなかった。
死して手放そうとした怨嗟は、未だ宙吊りのままその場に残っている。
……だが、彼はそれを暴力で解決したのは、死後すぐ、たった一度だけだった。
「確かに、『復讐を果たしたか』と言われれば、否と答えよう。
だが、怒りが残ってるかと言われれば……それにも否と答えよう。
この恨みは後悔として残り続けるが、決して己の原動力ではない。
本当のオレは、ちょっとした物語のその結末後の残滓に過ぎない。
それでも人々がオレを『復讐を司る』と言い崇めるのであれば、オレはそれに応えよう。
その怒りを、恨みを告白せよ。そして復讐を遂げよ。
復讐を罪で果たした者よ、お前を深き地獄に送ろう。
復讐を罪なき手段で果たした者よ、お前に最上の祝福を送ろう。
……なんだよ。何か不満か？
別にいいだろう。復讐なんて、暴力以外の手段も沢山あるんだから」
全身図：https://moo-tyaunen.ssl-lolipop.jp/txiloda/picture.php?user=manaka_iwashiro&file=Kyoto_full.png
PL情報、注意事項等
◆連れ出し、RP大歓迎ですが、離席等でRPの返信が遅い可能性も多いです。◆不穏RP、喧嘩RP、戦闘ロール等も歓迎ですが、過度な表現（年齢制限が入りそうなレベル）は対応出来ないかもしれません。
◆PL発言は極力少なめを目指しますが、システム・攻略に関する事では（RPも混じえて）することがあります。
◆ネタを挟まないと死んじゃう病の罹患者であり、タイムラインがうるさくなる事が多いです。こちらから気を付ける事が難しいので、うるさい場合はお手数ですがミュート等の自衛をお願いします。
◆既婚者PCです。恋愛NGとさせていただきますが、一方的に好かれたり恋されたりするのは大丈夫です。（ただしそれにお応えは出来ないですが…。）
その嫁：茶叉ヶ天愛 ※クリトラ
http://ct.428.st/?mode=profile&eno=829
同PLキャラクター
ENo.113 青鳥の瑠仁花
※彼女と同じ世界の出身のキャラクターです。
PL:岩城まなか
大会について
PLから積極的に大会に出よう！という気は今のところありませんが、お誘い頂けるのは大歓迎です。その場合の技相談といった調整も（現在の型から大幅に変えることは難しいですが）可能です。その場合は直接話しかけるorメッセージ等でお声掛け頂けるとありがたいです。
バナー ポータルサイトEno.77様
http://game.428.st/?mode=profile&eno=77
(C) 2022 Hisagi & CloveR Steps.