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ドヤ顔アゲアゲ
レヴィアタン Leviathan
性別ギャル身長全長4万km(ホールでは40m超え)
伝承世界三大巨獣
巨龍
レヴィアタン Leviathan
性別ギャル身長全長4万km(ホールでは40m超え)
伝承世界三大巨獣
巨龍
Profile
【ミルクのイラスト作者:ぶぼにっく 様】
【龍のキャラデザ:うろくづ絢斗(XのID:@uroroRON_02)様】
今よりも遥か昔。
広い大海原に巨大な大陸がひとつ浮かび、
果ては巨大な滝となっている——
まだ【世界】が球体ではない、円盤のような形をした時代。
創造主より遣わされ、
世界を見守る三柱の巨獣がいた。
【大海のレヴィアタン】
【大地のベヘモス】
そして晩年に産まれた
【大空のジズ】の三柱である。
レヴィアタンはそのうちの一柱であり、
大陸をぐるりと一巻きに囲うことが出来るほどの巨体を持っていた。
その胴体の太さは山脈の如く、大陸に住む命からみれば
世界の果ては水平線でも滝でもなく、
彼女の身体そのものである。
その巨体かつ、精悍さと美しさを兼ね備えた容姿から
畏怖の念を抱くものも多い。
普段は陸から離れた場所に身体はあるが、
時折 頭部を大陸にある岬に寄せてくる日もある。
そんな場所、場面に居合わせたならば。
山ひとつ啄み丸呑みにできそうなほどの嘴を前にすれば誰もが震え上がるだろう。
しかし、彼女がひとたび嘴を開けば……
「おっ、人間じゃーん⭐︎
なになにどしたん?
わざわざこんなとこに来るなんて。
えっなーに? アタシに会いにきたってゆーの? あははウケるー♡」
ギャルである。
彼女自身は非常に明るく陽気で、
人間たちだけでなく、大陸にすむ命そのものを『ちいさくてかわいいやつら』程度に思っている。
しかし、身体のサイズがサイズなので
物理的な声は重低音かつ轟音。
家屋程度は簡単に吹き飛び、聴いた者の鼓膜が破れるどころの騒ぎではない。
彼女自身もその事を気にしており、
語りかけるときは『念話』を使う。
その際、声質はうら若い女性の声のように感じるようにしている。
なぜ彼女が大陸をぐるりと一巻きに囲っているのか。
それは彼女が囲っている身体の外側には
【世界の果て】から堕ちた海水が、
再び円盤世界に噴き出すための大海溝が存在するためである。
まるで海底火山のように勢いよく噴き出す水は、高さだけでも数百m以上の大波となり
外側の滝方面だけでなく
大陸方面にも流れ出していく。
レヴィアタンは、自ら防波堤となり
その大波から大陸の命たちを護っているのだ。
しかし、それほどの巨体であるならば
レヴィアタンそのものが身動ぐだけでも
内側に大波が発生することにもなる。
そしてそれは度々起こってしまうのだが
【大地のベヘモス】がその度に、
自らが背負っている大陸を持ち上げ、
海抜そのものを(一時的に)大幅に上げることにより
高波による被害を防いでいる。
大陸に住む人々は
度々地震に苛まれる事になっているが、
これは大地を背負うベヘモスが
『大波から世界を護っている』
あるいは『成長をしている』兆しと
捉えられている。
【レヴィアタンの末路】
文明が発展し増えた命たちの
負の感情の吸収、濾過が間に合わず
逆に乗っ取られて世界を沈める暴龍に成り果てる。
しかし、後に遣わされた【大空のジズ】によって鎮められた。
【龍のキャラデザ:うろくづ絢斗(XのID:@uroroRON_02)様】
今よりも遥か昔。
広い大海原に巨大な大陸がひとつ浮かび、
果ては巨大な滝となっている——
まだ【世界】が球体ではない、円盤のような形をした時代。
創造主より遣わされ、
世界を見守る三柱の巨獣がいた。
【大海のレヴィアタン】
【大地のベヘモス】
そして晩年に産まれた
【大空のジズ】の三柱である。
レヴィアタンはそのうちの一柱であり、
大陸をぐるりと一巻きに囲うことが出来るほどの巨体を持っていた。
その胴体の太さは山脈の如く、大陸に住む命からみれば
世界の果ては水平線でも滝でもなく、
彼女の身体そのものである。
その巨体かつ、精悍さと美しさを兼ね備えた容姿から
畏怖の念を抱くものも多い。
普段は陸から離れた場所に身体はあるが、
時折 頭部を大陸にある岬に寄せてくる日もある。
そんな場所、場面に居合わせたならば。
山ひとつ啄み丸呑みにできそうなほどの嘴を前にすれば誰もが震え上がるだろう。
しかし、彼女がひとたび嘴を開けば……
「おっ、人間じゃーん⭐︎
なになにどしたん?
わざわざこんなとこに来るなんて。
えっなーに? アタシに会いにきたってゆーの? あははウケるー♡」
ギャルである。
彼女自身は非常に明るく陽気で、
人間たちだけでなく、大陸にすむ命そのものを『ちいさくてかわいいやつら』程度に思っている。
しかし、身体のサイズがサイズなので
物理的な声は重低音かつ轟音。
家屋程度は簡単に吹き飛び、聴いた者の鼓膜が破れるどころの騒ぎではない。
彼女自身もその事を気にしており、
語りかけるときは『念話』を使う。
その際、声質はうら若い女性の声のように感じるようにしている。
なぜ彼女が大陸をぐるりと一巻きに囲っているのか。
それは彼女が囲っている身体の外側には
【世界の果て】から堕ちた海水が、
再び円盤世界に噴き出すための大海溝が存在するためである。
まるで海底火山のように勢いよく噴き出す水は、高さだけでも数百m以上の大波となり
外側の滝方面だけでなく
大陸方面にも流れ出していく。
レヴィアタンは、自ら防波堤となり
その大波から大陸の命たちを護っているのだ。
しかし、それほどの巨体であるならば
レヴィアタンそのものが身動ぐだけでも
内側に大波が発生することにもなる。
そしてそれは度々起こってしまうのだが
【大地のベヘモス】がその度に、
自らが背負っている大陸を持ち上げ、
海抜そのものを(一時的に)大幅に上げることにより
高波による被害を防いでいる。
大陸に住む人々は
度々地震に苛まれる事になっているが、
これは大地を背負うベヘモスが
『大波から世界を護っている』
あるいは『成長をしている』兆しと
捉えられている。
【レヴィアタンの末路】
文明が発展し増えた命たちの
負の感情の吸収、濾過が間に合わず
逆に乗っ取られて世界を沈める暴龍に成り果てる。
しかし、後に遣わされた【大空のジズ】によって鎮められた。
(C) 2022 Hisagi & CloveR Steps.