ENo.651 さくら -童話画廊-

プロフィール戦闘設定チャット

猫妖精
さくら Kawaii NECO

伝承Sakura Model Figure

出典３Ｄホログラムフィギュア

Profile

◆外見
やわらかなライトブラウンの髪
ロシアンブルーの両目、抜けるような白い肌。
妖精のように先のとがった耳。
戦闘時は丈の短い赤く桜の柄の入った改造着物を着用しているが、
自分の領域ではぶかぶかなＴシャツ１枚で過ごしていることが多い。
ぶかＴアイコンはNo.586のおかみさんに書いてもらい、
使用許可をもらいました。ありがとうございます。

無表情ながら感情にあふれていて読みやすいほう。耳が雄弁に語る。
声は外見に反してちょっと低め。歌うときは低音がビリビリ行くタイプ。
驚くととんでもないロリボイスが漏れる。

画廊ではよく天井を歩いているが、
これは「ねこは塀の上を歩く」という生態らしい。

◆出典となったおはなし的なもの

ねこには厳密には元となるお話はない。
映像投影技術によるニンジャガールとして作られたフィギュアモデル。

この最初の作品を作り上げたクリエイターは、
ねこを完成させた前後に栄養失調からの病で亡くなってしまった。
皮肉にもクリエイターの没後、魂を削って与えた作品として評価された。

このモデルに感化されたクリエイターたちが様々に派生モデルを作り
敬意を表してオタク特有の推しのためなら銭を惜しまない活動により、
その時の最高の技術でブラッシュアップされたのが今のねこの姿となる。

クリエイター達が自分を愛してくれたことを知っているし、
そんな背景を持つために自分の外見への自負は相当に高い。

◆むずかしいはなし

そこそこ哲学をしていて、世界に対する考察をしていることもあるが
実はそういう考察を言語化する、共感してもらうのが苦手。

気ままにハッピーに暮らすことが好きで、
いわゆるきれいごとを理解していない部分がある。

堕落に誘うまものであるが、だいたい悪でも善でもない。
よく遊びよく食べよく眠る、ねこの神髄である・・・
ねこじゃないけど

◆影響

No100のおうじさま
「自分がそうある理由そのものが失われる可能性、などという、
ありもしないことを考えるほうがバカげているということだ。」

No155イケメン（まだ名前を知らない）
「使う道具で揺らぐアイデンティティでもないしな。
闘争に生きるのなら、時代に合わせて闘争の道具や手段を変えるべきだろう？」

No196めがみさま
「私が私として在るように在るのと同じで、あなたはあなたとして在るように在ればいいでしょう。
変わるかどうかは人に尋ねるのではなく自分で決めればいいのです。」

※なんかあったらお気軽に声をかけてください。
割とねこのネタバレでも必要があれば教えます。