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名もなき娘
絵画の淑女 The Portrait of a Lady
性別女性身長168cm
伝承オペラ『誰が為の物語』第2章より、『とある少女の肖像画』
好物紅茶の匂い、暖炉の匂い、焼き立てのパンの匂い
笑わぬ絵画のお嬢様 名もなき絵描きが生みの親
人の手渡って転々と 色んなおうちを見て来たよ
昨日は魔法の学舎で学び 明日は空飛ぶ船の中
笑わぬ絵画のお嬢様 はてさていつからあったかな
人の手渡って転々と 色んな人生見て来たよ
朝は宿屋の暖炉の前で 夕べは廃墟の月明かり
笑わぬ絵画のお嬢様 ホントは少しおしゃべりで
時には歌声朗々と 昔の話をしてくれる
剣を掲げて身振りに手振り 人々楽しく聞いたとさ
笑わぬ絵画のお嬢様 愚かな王様噂を聞いた
金銀財宝かき集め お部屋をお花で満たしたよ
お菓子の山にも笑わない ドレスの海にも笑わない
笑わぬ絵画のお嬢様 愚かな王様ご立腹
国じゅうそこらにお札を立てて 笑わすお触れを出したとさ
ピエロの芸にも笑わない 奴隷の闘技も笑わない
笑わぬ絵画のお嬢様 ある日お城に火がついた
途端にするりと姿を消して 残った額縁もぬけの空さ
笑わぬ絵画のお嬢様 果たして今はどこへやら
絵画として描かれた少女。
この世界では額縁の外に出て、実体化出来ているようだ。
自分が創作物の存在であるという事は認識しているらしい。
時折、絵の中に戻り休んでいる。
■とある少女の肖像画
この項目では、オペラ音楽について説明しています。その他の用法については「とある少女の肖像画 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
『とある少女の肖像画』(とあるしょうじょのしょうぞうが、別名:絵画の淑女、Portrait of a Lady)はトビアス・フォン・スミシー作曲[1]、オペラ『誰が為の物語』第2章である。
ワーベル地方一の歌姫、アイリーン・ロンメルの初主演作品として有名になった。
■オペラの内容
『誰が為の物語』は台詞と歌で筋を進行するジングシュピール形式の作品である。
オムニバス形式で章ごとに主役が入れ替わり、最終章にてすべての繋がりが明かされる。
庶民向けの作品で権威に対しての批判が多く、王政廃止運動のプロパガンダにも利用された。[2]
『とある少女の肖像画』は第2章にて、一つの国の興亡を語る。
元々この物語はワーベル地方に伝わる童謡で、様々なパターンがあるが、大きく分けて
・愚かな男(王・王子)が絵の女性に惚れ込み身を持ち崩す[3]
・娘を無くした父親が鏡の悪魔と契約し魂だけ絵に宿らせる
の二つに分けられる。
共通しているのは絵画であるはずの少女が当然のように語り、動くということである。
■絵のモデル
シュタッドミラー伯爵令嬢のイリアーナ子爵か、氷晶の騎士レイラ、剣妃クラウディアの三説が有力であるが、定かではない。
[1]……作者のトビアスはこの曲について、『絵の中の彼女に教えて貰った』とインタビューで述べている。
[2]……お嬢様がお姫様へと変遷して語られなかったのはこの為ではないかと、人類学者のヤックリー・ナレッジは解釈している
[3]……創作物への恋は「絵姿王妃」などに類例が見られる
大抵置きレスで出没は主に夜。
イラスト及びアイコンはSKIMAにて37g様より
このキャラに関する物語はwikiの地名人名含め全て捏造です。
PL:ぐるこさみん(@glucosamine1212)
絵画の淑女 The Portrait of a Lady
性別女性身長168cm
伝承オペラ『誰が為の物語』第2章より、『とある少女の肖像画』
好物紅茶の匂い、暖炉の匂い、焼き立てのパンの匂い
Profile
笑わぬ絵画のお嬢様 名もなき絵描きが生みの親
人の手渡って転々と 色んなおうちを見て来たよ
昨日は魔法の学舎で学び 明日は空飛ぶ船の中
笑わぬ絵画のお嬢様 はてさていつからあったかな
人の手渡って転々と 色んな人生見て来たよ
朝は宿屋の暖炉の前で 夕べは廃墟の月明かり
笑わぬ絵画のお嬢様 ホントは少しおしゃべりで
時には歌声朗々と 昔の話をしてくれる
剣を掲げて身振りに手振り 人々楽しく聞いたとさ
笑わぬ絵画のお嬢様 愚かな王様噂を聞いた
金銀財宝かき集め お部屋をお花で満たしたよ
お菓子の山にも笑わない ドレスの海にも笑わない
笑わぬ絵画のお嬢様 愚かな王様ご立腹
国じゅうそこらにお札を立てて 笑わすお触れを出したとさ
ピエロの芸にも笑わない 奴隷の闘技も笑わない
笑わぬ絵画のお嬢様 ある日お城に火がついた
途端にするりと姿を消して 残った額縁もぬけの空さ
笑わぬ絵画のお嬢様 果たして今はどこへやら
絵画として描かれた少女。
この世界では額縁の外に出て、実体化出来ているようだ。
自分が創作物の存在であるという事は認識しているらしい。
時折、絵の中に戻り休んでいる。
Wiki記述
■とある少女の肖像画
この項目では、オペラ音楽について説明しています。その他の用法については「とある少女の肖像画 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
『とある少女の肖像画』(とあるしょうじょのしょうぞうが、別名:絵画の淑女、Portrait of a Lady)はトビアス・フォン・スミシー作曲[1]、オペラ『誰が為の物語』第2章である。
ワーベル地方一の歌姫、アイリーン・ロンメルの初主演作品として有名になった。
■オペラの内容
『誰が為の物語』は台詞と歌で筋を進行するジングシュピール形式の作品である。
オムニバス形式で章ごとに主役が入れ替わり、最終章にてすべての繋がりが明かされる。
庶民向けの作品で権威に対しての批判が多く、王政廃止運動のプロパガンダにも利用された。[2]
『とある少女の肖像画』は第2章にて、一つの国の興亡を語る。
元々この物語はワーベル地方に伝わる童謡で、様々なパターンがあるが、大きく分けて
・愚かな男(王・王子)が絵の女性に惚れ込み身を持ち崩す[3]
・娘を無くした父親が鏡の悪魔と契約し魂だけ絵に宿らせる
の二つに分けられる。
共通しているのは絵画であるはずの少女が当然のように語り、動くということである。
■絵のモデル
シュタッドミラー伯爵令嬢のイリアーナ子爵か、氷晶の騎士レイラ、剣妃クラウディアの三説が有力であるが、定かではない。
[1]……作者のトビアスはこの曲について、『絵の中の彼女に教えて貰った』とインタビューで述べている。
[2]……お嬢様がお姫様へと変遷して語られなかったのはこの為ではないかと、人類学者のヤックリー・ナレッジは解釈している
[3]……創作物への恋は「絵姿王妃」などに類例が見られる
スタイル
そのうち華麗アタッカーやりたいと思いつつ現在は少人数クリア用設定PL
大抵置きレスで出没は主に夜。
イラスト及びアイコンはSKIMAにて37g様より
このキャラに関する物語はwikiの地名人名含め全て捏造です。
PL:ぐるこさみん(@glucosamine1212)
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