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ふわふわの
わる〜いおおかみ I’m The biiig baaad wolf !!
性別ふめい身長おおきい
伝承古い文献に記された妖か物の怪、或いは魑魅魍魎。
状態至って普通な犬ではなく、狼です。
わる〜いおおかみ I’m The biiig baaad wolf !!
性別ふめい身長おおきい
伝承古い文献に記された妖か物の怪、或いは魑魅魍魎。
状態至って普通な犬ではなく、狼です。
Profile
「おそれろ〜!」
とっても大きくて、とっても悪い狼。
ずる賢く、嘘をつき、肉を食べ、最後は人に懲らしめられる。
中身はどうあれ、狼の役目はそのようになっているらしい。
ちょっと目や尾や脚が多い気がするけどそれは『おおかみ』だ。
まだ名付けられる前の名無しの存在。
悪い狼は悪い狼として、『人に怖がられること』で存在する。
だからちょっぴりわる〜いことをする。
「こわがれ〜!」
「あっ別に取って食おうって訳じゃないんだけど……」
・ある者はそれを「漆(ウルシ)」と呼ぶ。
・ある者はそれを「大きなおおかみさん」と呼ぶ。
とっても大きくて、とっても悪い狼。
ずる賢く、嘘をつき、肉を食べ、最後は人に懲らしめられる。
中身はどうあれ、狼の役目はそのようになっているらしい。
ちょっと目や尾や脚が多い気がするけどそれは『おおかみ』だ。
悪い狼は悪い狼として、『人に怖がられること』で存在する。
だからちょっぴりわる〜いことをする。
「こわがれ〜!」
「あっ別に取って食おうって訳じゃないんだけど……」
・ある者はそれを「漆(ウルシ)」と呼ぶ。
・ある者はそれを「大きなおおかみさん」と呼ぶ。
わる〜いおおかみ
「こんなところまで読むなんて、物好きもいたもんだ」
「こんなところまで読むなんて、物好きもいたもんだ」
わる〜いおおかみ
「さて、ならばわたしは其れに応えなければね」
「さて、ならばわたしは其れに応えなければね」
わる〜いおおかみ
「わたしは獣。そう人間からは呼ばれ、畏れられている存在だ」
「わたしは獣。そう人間からは呼ばれ、畏れられている存在だ」
わる〜いおおかみ
「大きな牙があるだとか、遠吠えは聞こえるのに姿は見えないだとか、人の後をつけるとか、疫病を運ぶとか……漠然とした、恐怖の象徴としての「獣」として此処にある」
「大きな牙があるだとか、遠吠えは聞こえるのに姿は見えないだとか、人の後をつけるとか、疫病を運ぶとか……漠然とした、恐怖の象徴としての「獣」として此処にある」
わる〜いおおかみ
「名前は……有るには有るのだろう。だが、『わたし』には無い」
「名前は……有るには有るのだろう。だが、『わたし』には無い」
わる〜いおおかみ
「曰く、わたしは名無しの獣、其の伝承そのものとしてここに居るから」
「曰く、わたしは名無しの獣、其の伝承そのものとしてここに居るから」
わる〜いおおかみ
「……わたしの実態がどのようなものであれ、人から畏れられることでしか存在できない」
「……わたしの実態がどのようなものであれ、人から畏れられることでしか存在できない」
わる〜いおおかみ
「わたしがどのように感じているかはともかく、わたしは悪い狼としてしか振る舞えないんだ」
「わたしがどのように感じているかはともかく、わたしは悪い狼としてしか振る舞えないんだ」
わる〜いおおかみ
「だから……君が正しくものを恐ることが出来る人であるなら、どこかで似たような姿の者を見かけた時は宜しくしてやってくれ」
「だから……君が正しくものを恐ることが出来る人であるなら、どこかで似たような姿の者を見かけた時は宜しくしてやってくれ」
わる〜いおおかみ
「わたしと同じように、ただのさみしがりで、人から忘れられるのが嫌いな奴だろうから」
「わたしと同じように、ただのさみしがりで、人から忘れられるのが嫌いな奴だろうから」
わる〜いおおかみ
「勿論……出来れば、『わたし』とも仲良くしてくれたら嬉しいな」
「勿論……出来れば、『わたし』とも仲良くしてくれたら嬉しいな」
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