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狼の少女
ルチル・ブランシェット Rutile Blanchett
性別女の子身長123
伝承『赤ずきんⅡ』赤ずきんと狼の子供の冒険のお話
物語途中から白紙だがうっすら光っている…
絵本『赤ずきん』の本で結ばれた赤ずきんと狼の子。
母の赤ずきんに憧れて、赤ずきんの恰好をして森を冒険し、
だいすきなひいおばあちゃんに
ワインとパンを届けに行くという『赤ずきんⅡ』の物語の主人公。
本の中での名前は「リトル・ブランシェット」
むかしむかし、あるところに
赤ずきんと狼がけっこんし、
「リトル・ブランシェット」というかわいい女の子がうまれました。
リトル・ブランシェットは
おかあさんとおとうさんが出る絵本のお話にあこがれて、
あかいずきんをかぶるようになりました。
~中略~
だいすきなおかあさんに頼まれたおつかいで、
ひいおばあちゃんのおみまいに行くことになりました。
おはなばたけや、こわいくらいもり、
きれいなみずうみを探検しながらひいおばあちゃんのおうちへ向かいます。
とちゅうでまものがでても、
まほうのぬのとはなかごのおかげでへっちゃらです。
ぼうけんのとちゅう、おひるのサンドイッチを食べて、
もうすこしでたどり着くぞ、というところで気づくとふしぎなせかいへと迷い込んでしまいました!
「……えっ…?ここはどこ…?」
小さな赤ずきんのぼうけんはまだまだつづくようです。
———ここから先は白紙のようだ。
しかしページがうっすら光っている……
よく見てみると何かが描かれ始めている………
このお話はまだ終わらないようだ。
この絵本を描いたのは誰なのだろう。
赤ずきんを描いた人と同じなのだろうか。
それとも成長した自分なのだろうか。
それとも…?
遠い未来で母の本と同じように、
人や獣に愛されている本の一つになれたのか、
それとも誰かひとりのための物語なのか
それを知る人間は、結末を知る人間同様に今はいない。
人間と狼のハーフ。
両親と叔父の猟師、曾祖母に大変可愛がられて育てられた。
当時は珍しい混血で、村では珍しい存在だった。
特別迫害はされないが、本人が人と違う耳と尻尾を気にしている為
人間の子供たちの輪に入る事を躊躇い、
友達はあまりいない。コミュ力は低い。
1人で自分の冒険譚を考えたり花冠を作ったりしている陰キャ。
話しかけられると思ってないので話しかけられるとびっくりする。
家族構成:
···▸母…赤ずきんと呼ばれた存在。村1番の美人で血の気が多い。素手で魔物を退治する。悪いやつは石を投げるかワインボトルで殴れと教えられている。過保護。
···▸父…狼の長。人の姿にも変身が出来る。赤ずきんに求婚をされ色々あったが結婚した。変なやつはかみ殺すか引き裂けと教えられている。過保護。
···▸叔父…村1番の猟師、弓も使える。赤ずきんの義兄。変なやつは撃ち殺せとルチルに銃を教えた。過保護。
···▸ひいおばあちゃん…森の奥に住む変わり者。魔物を銃で撃ち殺す。元気だがたまにぎっくり腰する。悪いやつは死体も残すなと教えられている。過保護。
出来る事:火の魔法、石を投げる、ワインボトルで殴る、噛みつく、ひっかく、銃を撃つ
苦手な事:友達作り、花冠作り
好きな食べ物:母の作るサンドイッチ、父の作るビーフシチュー、叔父が町で並んで買って来た美味しいキャンディー、ひいおばあちゃんの作るドーナツ
嫌いな食べ物:辛いもの、臭いもの
持ち物:
・魔法の花籠と魔法布(望んだものが手に入ったり、もう1個と物のやり取りができる。たまに花籠に意思があるかのようにお節介を焼かれる)
・魔法の赤いずきん(ステルスと認識阻害の魔法がかかっており、自国にいた頃は親しい人間以外の人間に認知がされにくくなったり、森で魔物に遭遇しにくい効果があった。しかしここでは効果を発揮しないようだ。)
むかしむかし、あるところに、赤ずきんというしょうじょがおりました。
~中略~
赤ずきんは、森にすむおばあちゃんのおうちへ
お見舞いにパンとワイン、お花を届けに行きます。
そのとちゅう、森の悪い事にていひょうのあるおおかみが赤ずきんを見かけます。
「しめしめ、先回りして、おばあちゃんをくって、あの赤ずきんも食ってやろう」
~中略~
赤ずきんがおばあちゃんのお家にたどり着くと、
そこには悪いおおかみがおばあちゃんに成りすましていました。
「どうしておばあちゃんの手は大きいの?」
「それはお前の頭を撫でるためさ」
「どうしておばあちゃんの口は大きいの?」
「それはお前を食べる為さ!」
赤ずきんはせいとうぼうえいでおばあちゃんに成りすましたおおかみをなぐりました。
おおかみに丸飲みにされたおばあちゃんも目が覚め、中からおおかみをけりました。
これはたまらず悪いおおかみはおばあちゃんの家から逃げ出しました。
そこにすかさず森に住む良いおおかみ達も応戦し、
赤ずきんがしんぱいで見に来た猟師がトドメをさしました。
おばあちゃんもぶじでした。
こうして悪いおおかみは退治されたのでした。
~中略~
赤ずきんと良いおおかみは、うよきょくせつありながらも
運命的な出会いを果たし、結ばれました。
めでたしめでたし!
赤ずきんの幼馴染が実話を多少改変し
勝手に描き絵本にした作品。
思いもよらず大ヒットしてしまい、
題材とされた赤ずきん本人に怒られタコ殴りにされ、
売り上げをむしられていたとかいないとか。
その絵本はとある星で多くの人や獣たちに長く愛され、
楽しまれるものとなった。
icon10と20はEno464のPLさんからの頂き物です!
戦闘の小さな贈り物カットインはEno182のPLさんからの頂き物です!
置きレス、不慣れですが仲良くしてくださると嬉しいです!
一緒に探索した方は既知OKです。
そのていで話しかけてくださった場合ふわっと合わせます。
宜しくお願いします!
独り言部屋→http://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=226
ルチル・ブランシェット Rutile Blanchett
性別女の子身長123
伝承『赤ずきんⅡ』赤ずきんと狼の子供の冒険のお話
物語途中から白紙だがうっすら光っている…
Profile
絵本『赤ずきん』の本で結ばれた赤ずきんと狼の子。
母の赤ずきんに憧れて、赤ずきんの恰好をして森を冒険し、
だいすきなひいおばあちゃんに
ワインとパンを届けに行くという『赤ずきんⅡ』の物語の主人公。
本の中での名前は「リトル・ブランシェット」
『赤ずきんⅡ』のおはなし
むかしむかし、あるところに
赤ずきんと狼がけっこんし、
「リトル・ブランシェット」というかわいい女の子がうまれました。
リトル・ブランシェットは
おかあさんとおとうさんが出る絵本のお話にあこがれて、
あかいずきんをかぶるようになりました。
~中略~
だいすきなおかあさんに頼まれたおつかいで、
ひいおばあちゃんのおみまいに行くことになりました。
おはなばたけや、こわいくらいもり、
きれいなみずうみを探検しながらひいおばあちゃんのおうちへ向かいます。
とちゅうでまものがでても、
まほうのぬのとはなかごのおかげでへっちゃらです。
ぼうけんのとちゅう、おひるのサンドイッチを食べて、
もうすこしでたどり着くぞ、というところで気づくとふしぎなせかいへと迷い込んでしまいました!
「……えっ…?ここはどこ…?」
小さな赤ずきんのぼうけんはまだまだつづくようです。
———ここから先は白紙のようだ。
しかしページがうっすら光っている……
よく見てみると何かが描かれ始めている………
このお話はまだ終わらないようだ。
この絵本を描いたのは誰なのだろう。
赤ずきんを描いた人と同じなのだろうか。
それとも成長した自分なのだろうか。
それとも…?
遠い未来で母の本と同じように、
人や獣に愛されている本の一つになれたのか、
それとも誰かひとりのための物語なのか
それを知る人間は、結末を知る人間同様に今はいない。
ルチル・ブランシェットについて
人間と狼のハーフ。
両親と叔父の猟師、曾祖母に大変可愛がられて育てられた。
当時は珍しい混血で、村では珍しい存在だった。
特別迫害はされないが、本人が人と違う耳と尻尾を気にしている為
人間の子供たちの輪に入る事を躊躇い、
友達はあまりいない。コミュ力は低い。
1人で自分の冒険譚を考えたり花冠を作ったりしている陰キャ。
話しかけられると思ってないので話しかけられるとびっくりする。
家族構成:
···▸母…赤ずきんと呼ばれた存在。村1番の美人で血の気が多い。素手で魔物を退治する。悪いやつは石を投げるかワインボトルで殴れと教えられている。過保護。
···▸父…狼の長。人の姿にも変身が出来る。赤ずきんに求婚をされ色々あったが結婚した。変なやつはかみ殺すか引き裂けと教えられている。過保護。
···▸叔父…村1番の猟師、弓も使える。赤ずきんの義兄。変なやつは撃ち殺せとルチルに銃を教えた。過保護。
···▸ひいおばあちゃん…森の奥に住む変わり者。魔物を銃で撃ち殺す。元気だがたまにぎっくり腰する。悪いやつは死体も残すなと教えられている。過保護。
出来る事:火の魔法、石を投げる、ワインボトルで殴る、噛みつく、ひっかく、銃を撃つ
苦手な事:友達作り、花冠作り
好きな食べ物:母の作るサンドイッチ、父の作るビーフシチュー、叔父が町で並んで買って来た美味しいキャンディー、ひいおばあちゃんの作るドーナツ
嫌いな食べ物:辛いもの、臭いもの
持ち物:
・魔法の花籠と魔法布(望んだものが手に入ったり、もう1個と物のやり取りができる。たまに花籠に意思があるかのようにお節介を焼かれる)
・魔法の赤いずきん(ステルスと認識阻害の魔法がかかっており、自国にいた頃は親しい人間以外の人間に認知がされにくくなったり、森で魔物に遭遇しにくい効果があった。しかしここでは効果を発揮しないようだ。)
絵本版『赤ずきん』のおはなし
むかしむかし、あるところに、赤ずきんというしょうじょがおりました。
~中略~
赤ずきんは、森にすむおばあちゃんのおうちへ
お見舞いにパンとワイン、お花を届けに行きます。
そのとちゅう、森の悪い事にていひょうのあるおおかみが赤ずきんを見かけます。
「しめしめ、先回りして、おばあちゃんをくって、あの赤ずきんも食ってやろう」
~中略~
赤ずきんがおばあちゃんのお家にたどり着くと、
そこには悪いおおかみがおばあちゃんに成りすましていました。
「どうしておばあちゃんの手は大きいの?」
「それはお前の頭を撫でるためさ」
「どうしておばあちゃんの口は大きいの?」
「それはお前を食べる為さ!」
赤ずきんはせいとうぼうえいでおばあちゃんに成りすましたおおかみをなぐりました。
おおかみに丸飲みにされたおばあちゃんも目が覚め、中からおおかみをけりました。
これはたまらず悪いおおかみはおばあちゃんの家から逃げ出しました。
そこにすかさず森に住む良いおおかみ達も応戦し、
赤ずきんがしんぱいで見に来た猟師がトドメをさしました。
おばあちゃんもぶじでした。
こうして悪いおおかみは退治されたのでした。
~中略~
赤ずきんと良いおおかみは、うよきょくせつありながらも
運命的な出会いを果たし、結ばれました。
めでたしめでたし!
赤ずきんの幼馴染が実話を多少改変し
勝手に描き絵本にした作品。
思いもよらず大ヒットしてしまい、
題材とされた赤ずきん本人に怒られタコ殴りにされ、
売り上げをむしられていたとかいないとか。
その絵本はとある星で多くの人や獣たちに長く愛され、
楽しまれるものとなった。
icon10と20はEno464のPLさんからの頂き物です!
戦闘の小さな贈り物カットインはEno182のPLさんからの頂き物です!
置きレス、不慣れですが仲良くしてくださると嬉しいです!
一緒に探索した方は既知OKです。
そのていで話しかけてくださった場合ふわっと合わせます。
宜しくお願いします!
独り言部屋→http://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=226
(C) 2022 Hisagi & CloveR Steps.