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恐怖の円環
エインブラ=リブトゥリアス Aimbra Ribtwilias
性別(失伝)身長185.5cm
伝承地下墓の奥底には、死せる魔術師が棲む
拠所layer8 - 久遠のねどこ
エインブラ=リブトゥリアス Aimbra Ribtwilias
性別(失伝)身長185.5cm
伝承地下墓の奥底には、死せる魔術師が棲む
拠所layer8 - 久遠のねどこ
Profile
ある世界の地下に果てしなく広がる、不死者の都"グルームピット"の主
一説によれば、かつては人類全体に奉仕する使命を帯び
正道と邪道の両側を併せ吞んだ、高名な魔術師であったとされている
旧王朝の陰謀の後始末を一身に背負わされた、という説も存在するが
地下墓に挑んだ者たちが帰ることはただの一度もなく
恐れのみが噂と共に広がってゆき、真相は今も地下深くに眠っている
主と共に
・有事の際にはおぞましい闇の力を用いて迫り来る敵を苦しめるほか、
同種の力によって、己の身体や他者の身体を修復しすらもする。
>なるだけ修復された側がいい気分になるよう工夫しているのは、
優しいのか、あるいは恐ろしいのか。
・気配はともかく、匂いが一切しない。
かわりに、シューシューと胸のあたりから何かが吹き出る音が、
かすかだが常にある。
>『素肌』に相当する部位は、霊的エネルギーの塊であるようだ。
顔や肩を構成する甲殻はクリスタル質で、杖や帽子はしなびた木で造られている。
どの部位も触り心地は悪くなさそうだ。
・地を踏む脚はなく、わずかに浮遊している。
移動する際も、芯がまったくブレない。チェスの駒のよう。
一説によれば、かつては人類全体に奉仕する使命を帯び
正道と邪道の両側を併せ吞んだ、高名な魔術師であったとされている
旧王朝の陰謀の後始末を一身に背負わされた、という説も存在するが
地下墓に挑んだ者たちが帰ることはただの一度もなく
恐れのみが噂と共に広がってゆき、真相は今も地下深くに眠っている
主と共に
エインブラ
「……よりにもよってワタシを招くか。
眠った真実を掘り起こすことは、
時として死よりも恐ろしいぞ」
「……よりにもよってワタシを招くか。
眠った真実を掘り起こすことは、
時として死よりも恐ろしいぞ」
・有事の際にはおぞましい闇の力を用いて迫り来る敵を苦しめるほか、
同種の力によって、己の身体や他者の身体を修復しすらもする。
>なるだけ修復された側がいい気分になるよう工夫しているのは、
優しいのか、あるいは恐ろしいのか。
・気配はともかく、匂いが一切しない。
かわりに、シューシューと胸のあたりから何かが吹き出る音が、
かすかだが常にある。
>『素肌』に相当する部位は、霊的エネルギーの塊であるようだ。
顔や肩を構成する甲殻はクリスタル質で、杖や帽子はしなびた木で造られている。
どの部位も触り心地は悪くなさそうだ。
・地を踏む脚はなく、わずかに浮遊している。
移動する際も、芯がまったくブレない。チェスの駒のよう。
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