プロフィール戦闘設定チャット
祈りの少女
エニー・リクサ Annie Lixir
性別女の子身長130cm
伝承土地の伝承
好きりんご・神さま
カットイン一部、日野ソウヤさん【@hino1016melt】に描いていただきました!ありがとうございます!可愛いエニーだろ、うへへ
◆それは年端もいかない少女の見た目をしている。
◆それには少しの魔力はあるものの、邪気は全くない。
◆それはとにかく好奇心が旺盛で、ちょこまかと走り回る。
色素の薄い金髪の女の子。
彼女は自らを「エニー」と名乗った。
彼女はとある村の出身で、エニーの名はその村で神事に関わる、一部の特別な子どもにのみ受け継がれていく名であった。
それは特別な名であると彼女は信じて疑わず、今でもそう思っている。
その出自から、神さまや天使の存在を絶対的に信じている。
純粋で、人を疑うことには慣れていない。
将来の夢は、「神さまのおよめさん」
ルム→http://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=419
持ち帰ったものリスト
かるぴす1瓶、あっぷるぱい 白菜:きょうとさま
狗神様の姿絵(額入り):コフクおにいさん
お守り:1079のおねえさん
ロール類でお話したひと
オオイワヒメさま:お膝に乗せてもらってねんねした
ヒューさん:よく一緒に戦ってくれる。攻略戦とか大会とか。
きょうとさま:神さま!遊んでくれる。ゆうりさまはわたしの神さまのおともだち!
コフクおにいさん:ぐーじさん!絵をくれたの!
ヒペニキさん:一緒にお散歩遊びに行ってくれるおにいさん!
灯おねえさん:お林檎とお饅頭交換の約束をした。
リコおねえさん:なでなでが、きもちいの!
その村は豊かでないにせよ、農作物を作って暮らしていました。
朝昼夜、そして年に一度、越冬と豊穣を祈願していたのです。
その村は、豊穣の神を信仰していました。
おだやかなその村は、人が増え栄えていくほどに、より多くの実りを求めるようになりました。
最初こそ、祈りと共に収穫された作物を供えていました。
あるときから、神に供えるべきはもっと極上のものであるべきだ、その供えが極上であるほど、豊かな恵みを受けられると、人々は信じるようになりました。
いつしか、越冬と豊穣を祈る儀式に神への捧げものとして、人間を供えるようになりました。
最初は罪人の身体の一部、それからは罪人、健康な大人の身体の一部、健康な大人
段々とそれらはエスカレートし、ついには村で美しい子どもを選出し、神にささげる生贄として育てるようになりました。
その子どもは、毎回"エニー"の名をつけられ、村の暮らしとは少し離れた場所で、殆ど軟禁されるようにして、年ごろまで育てられるのでした。
今のエニーは、幼い頃から髪の色素が薄く、美しい髪を持っていたために、捧げものとして選ばれました。その少女には身寄りがいなかったのもありました。
少女は世話してくれる祈祷師からは「神へ嫁ぐために選ばれた」「神へ嫁ぐことで村は救われる」としか聞かされておらず、純粋な少女は自分と一緒にいてくれる神へ、純粋な気持ちで想いを馳せて過ごしました。それが生贄になるということであることを知らずに。
毒の無い生活をし、農作物しか食事の種類は赦されず、10の頃になったころ。
神へ捧げる人身御供の儀式が始まります。
それは身を清めたあと、特殊な調合の香草で焚いた煙・・・それらは今でいうドラッグとされるもので、殆ど眠るような意識にしたのち、神の恩恵である大地に生きたまま埋めるというものでした。
少女は神に嫁ぐことを薄れゆく意識の中で期待しながら、土の下へと埋められました。
すると、あることがおきたのです。
突然空が荒れ、嵐と雷が村を襲います。
豊穣神はその村の行いをよしとはしていませんでした。
人間も命も愛する神は、命を以て自分にささげようとするその村の行いに、激しく怒っていたのです。
土に還る少女は、神の怒りの嵐によって裂かれる村の音を、もう聞くことはありませんでした。
暫くして村のあった土地を平たくしたあと、豊穣神は少女の埋められた場所から、少女の魂を救いあげます。
自分が生贄にされたことを知らない少女は、神さまが迎えに来たのだと喜び、神さまについて天へ昇っていきました。
少女が着ている服は、神さまに嫁ぐために用意されたドレスのようなものでした。
今でもそれを気に入って着ており、自分がもっと神さまのお嫁さんにふさわしくなるよう、毎日頑張っているのでした。
ゆるゆるやってるPLなので、スキル反映とか遅かったりしたりが多いです。
練習戦全然行ってないので構成のトレンドとかよくわかってないです。
平日多忙につきレスがよく一夜明けます。多忙じゃなくても長考レスなので遅いですすみません・・・。
確定ロールしないようにしてますがしてたときは確定返しでお願いします、ころさないで
基本的にはエンジョイエンジョイです ギャグ大好き ギャグしたいギャグ!
エニー・リクサ Annie Lixir
性別女の子身長130cm
伝承土地の伝承
好きりんご・神さま
Profile
エニー
「今ね!特別なお出かけは通常と同じにしてる!…連続行動上げてくれる人がいるとうれしいな!うさぎのおみみだよ!」
「今ね!特別なお出かけは通常と同じにしてる!…連続行動上げてくれる人がいるとうれしいな!うさぎのおみみだよ!」
エニー
「いつものお出かけはピュリフィケーションもあるよ!
プレイア使って回復力いっぱいのばすよー!」
「いつものお出かけはピュリフィケーションもあるよ!
プレイア使って回復力いっぱいのばすよー!」
エニー
「捨身さんにはオラトリオするからね!がんばってお治しするよ!」
「捨身さんにはオラトリオするからね!がんばってお治しするよ!」
カットイン一部、日野ソウヤさん【@hino1016melt】に描いていただきました!ありがとうございます!可愛いエニーだろ、うへへ
◆それは年端もいかない少女の見た目をしている。
◆それには少しの魔力はあるものの、邪気は全くない。
◆それはとにかく好奇心が旺盛で、ちょこまかと走り回る。
色素の薄い金髪の女の子。
彼女は自らを「エニー」と名乗った。
彼女はとある村の出身で、エニーの名はその村で神事に関わる、一部の特別な子どもにのみ受け継がれていく名であった。
それは特別な名であると彼女は信じて疑わず、今でもそう思っている。
その出自から、神さまや天使の存在を絶対的に信じている。
純粋で、人を疑うことには慣れていない。
将来の夢は、「神さまのおよめさん」
ルム→http://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=419
持ち帰ったものリスト
かるぴす1瓶、あっぷるぱい 白菜:きょうとさま
狗神様の姿絵(額入り):コフクおにいさん
お守り:1079のおねえさん
ロール類でお話したひと
オオイワヒメさま:お膝に乗せてもらってねんねした
ヒューさん:よく一緒に戦ってくれる。攻略戦とか大会とか。
きょうとさま:神さま!遊んでくれる。ゆうりさまはわたしの神さまのおともだち!
コフクおにいさん:ぐーじさん!絵をくれたの!
ヒペニキさん:一緒にお散歩遊びに行ってくれるおにいさん!
灯おねえさん:お林檎とお饅頭交換の約束をした。
リコおねえさん:なでなでが、きもちいの!
▼ある村の伝承
その村は豊かでないにせよ、農作物を作って暮らしていました。
朝昼夜、そして年に一度、越冬と豊穣を祈願していたのです。
その村は、豊穣の神を信仰していました。
おだやかなその村は、人が増え栄えていくほどに、より多くの実りを求めるようになりました。
最初こそ、祈りと共に収穫された作物を供えていました。
あるときから、神に供えるべきはもっと極上のものであるべきだ、その供えが極上であるほど、豊かな恵みを受けられると、人々は信じるようになりました。
いつしか、越冬と豊穣を祈る儀式に神への捧げものとして、人間を供えるようになりました。
最初は罪人の身体の一部、それからは罪人、健康な大人の身体の一部、健康な大人
段々とそれらはエスカレートし、ついには村で美しい子どもを選出し、神にささげる生贄として育てるようになりました。
その子どもは、毎回"エニー"の名をつけられ、村の暮らしとは少し離れた場所で、殆ど軟禁されるようにして、年ごろまで育てられるのでした。
今のエニーは、幼い頃から髪の色素が薄く、美しい髪を持っていたために、捧げものとして選ばれました。その少女には身寄りがいなかったのもありました。
少女は世話してくれる祈祷師からは「神へ嫁ぐために選ばれた」「神へ嫁ぐことで村は救われる」としか聞かされておらず、純粋な少女は自分と一緒にいてくれる神へ、純粋な気持ちで想いを馳せて過ごしました。それが生贄になるということであることを知らずに。
毒の無い生活をし、農作物しか食事の種類は赦されず、10の頃になったころ。
神へ捧げる人身御供の儀式が始まります。
それは身を清めたあと、特殊な調合の香草で焚いた煙・・・それらは今でいうドラッグとされるもので、殆ど眠るような意識にしたのち、神の恩恵である大地に生きたまま埋めるというものでした。
少女は神に嫁ぐことを薄れゆく意識の中で期待しながら、土の下へと埋められました。
すると、あることがおきたのです。
突然空が荒れ、嵐と雷が村を襲います。
豊穣神はその村の行いをよしとはしていませんでした。
人間も命も愛する神は、命を以て自分にささげようとするその村の行いに、激しく怒っていたのです。
土に還る少女は、神の怒りの嵐によって裂かれる村の音を、もう聞くことはありませんでした。
暫くして村のあった土地を平たくしたあと、豊穣神は少女の埋められた場所から、少女の魂を救いあげます。
自分が生贄にされたことを知らない少女は、神さまが迎えに来たのだと喜び、神さまについて天へ昇っていきました。
少女が着ている服は、神さまに嫁ぐために用意されたドレスのようなものでした。
今でもそれを気に入って着ており、自分がもっと神さまのお嫁さんにふさわしくなるよう、毎日頑張っているのでした。
ゆるゆるやってるPLなので、スキル反映とか遅かったりしたりが多いです。
練習戦全然行ってないので構成のトレンドとかよくわかってないです。
平日多忙につきレスがよく一夜明けます。多忙じゃなくても長考レスなので遅いですすみません・・・。
確定ロールしないようにしてますがしてたときは確定返しでお願いします、ころさないで
基本的にはエンジョイエンジョイです ギャグ大好き ギャグしたいギャグ!
(C) 2022 Hisagi & CloveR Steps.