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はじまりの少年
ヴェンコ Venko La Knabo en la Komenco
性別男性身長162.7cm
伝承征都の御伽噺 『聖征九勇士』
二つ名『総の零・始まりの少年』
ヴェンコ Venko La Knabo en la Komenco
性別男性身長162.7cm
伝承征都の御伽噺 『聖征九勇士』
二つ名『総の零・始まりの少年』
Profile
【おしらせ】
●『専用プレイス』ヴェンコのアトリエ
場所：http://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=48
現状はできることが少なめのアトリエです。
九勇士の絵が徐々に飾られていく予定です。
今回の九勇士の作者であるナハネア由来の知識を利用できる。
しかし使用するたびに頭痛が発生、身体にも異常を引き起こす。
聖征九勇士は全て"物■"と"■■"が入■■じった存■■ある。
現在のヴェ■■はかなり"物■"に寄■■■在であ■、ほぼ■■の内■■記■■て■■い。
作者■■るナハ■■は現■、九勇士の■■に最も詳■■現代■■あり、
彼女の知識を利■■るということは■■■コの存在が"■■"に近づ■■いうこ■■もある。
■■■近づくにつれ、彼の肉■■強■■荷が■■る。そ■■何故のことか。
それは――[以下全文秘匿]
現在の■■度：□□□□□□□□□□
(5％、秘密・公開問わず知識使用ロール1回毎に1％増加)
【イントロダクション】
とある世界の人族の都市である『征都ローウェイン』にて
その建都の時から語られる物語があった。
名は『聖征九勇士』
かつて人族に仇為す魔族達が、
地上界の数少ない侵略の楔として支配していた『魔都ローウェイン』。
そこに様々な理由で集った九人の勇士を一人の奴隷の少年が纏め上げ、
魔都のあらゆる場所で戦い、虐げられていた奴隷達を救助していき、
最後には暴虐の魔王を討滅して、人族の下に都市を解放した物語である。
彼――ヴェンコは、九人の勇士を纏め上げた奴隷の少年。
いわゆる『主人公』であった――
【ヴェンコについて】
『聖征九勇士』の発起人にしてリーダー。
そして同名の物語の実質的な主人公。
紫がかった黒髪に白いメッシュが入った髪色が特徴的。
１４歳の少年で、見た目も精神も至って『普通』といえる。
只、平凡。只、素直。そんな少年である。
※全て物語での設定上の数値※
性別：男性
種族：人間？
年齢：14歳
身長：162.7cm
体重：56kg
武器：決まった武器を持たない
階級：『総の零』（ALMIGHTY 0）
異名：『始まりの少年』
人称：一人称→僕 二人称→君
少年のような喋り方をし、どちらかと言えば元気が良い気風。
褒められれば相応に増長し、失敗すればしっかり滅入る。
打てば響く、とても素直で普通の少年である。
――とても英雄譚の主人公とは思えぬ程に。
本来は種族で態度を分け隔てることはなく、暴力を厭う平和主義者。
現状は拳で殴るくらいしかしない。
一応腰は入っており性格の割にかなり慣れているようである。
そのため急所に入れば気絶させられる程度の腕力はある。
が、その道の達人に比べれば心もとないのは間違いない。
――なにやら時折『フェアリーテイルスケッチ』が
奇妙な軌跡を描いて強力な攻撃を放つようだが――
元は魔都で働く奴隷であったが、
魔族である主人との関係は極めて良好であった。
しかし人間に優しくする主人は魔族たちの鼻つまみものであり、
冤罪を着せられた挙げ句殺害され、自分も危うい目に遭うことになる。
その時彼を救ってくれたのが前々から親交があった九勇士達であった。
九勇士は当初三つのグループに分かれ、
各々のグループ間に全く面識がなかった。
ただヴェンコとその主人と良好な関係を結んでいたということ以外は。
ヴェンコが事件の後、ある目的を果たすために彼らを纏めあげ、
そうして九勇士の原形となる集団を作り出すのだった。
その後は都市内を駆け巡り、
様々な場所で魔都の精兵達との闘争の日々を過ごし、
最後には魔都を支配していた暴虐の魔王を討滅。
人間達に都市が解放され、虐げられた奴隷たちを助けだす。
彼の物語上の経歴はこんな感じであり、
『今回』もその流れに沿っているようだ。
……『今回』の意味は【出典元】にて。
●物語は戦いが終わった直後に終わったと認識している。
そのため実は自由だった時期が存在しないので、
画廊では自由を謳歌したいと思っている。
●自分のした「都市の解放」に後悔はないが、
それを偉業と褒められる、
あるいは偉業であると思おうとすると
「別の自分」がそれを否定するような感覚に襲われる。
●自分は実は何も為してないのではないか？
と思うときがある。
と言うより、実際の物語と認識が食い違っているような……。
●実は一部の記憶があやふや。
特にこの項目でわざと回りくどい言い方をしているところが怪しい。
●物語中の知識以外に作曲者の知識も限定的に有する
ただし本人にその自覚はない。
【出典元】
聖征九勇士
―NINE CONQUERORS OF TRUE―
人間の都市である『征都ローウェイン』で語られる英雄譚であり、
『征都』が建都された時に勃発した闘いの物語。
魔族の地上侵略の要の一つであった『魔都ローウェイン』にて
九人の勇士達に救われた奴隷の少年が彼らをまとめ上げ、
『魔都』で暴虐を振るう支配者を引きずり落とすまでの物語――
彼らの活躍に心を躍らせる一方で
彼らの持つちょっとした悩みなどで親近感を感じ、引き込まれる。
『征都』において最も有名な英雄譚で、
世界的にも有名な童話にもなっている物語である。
実は全くの創作ではなく、歴史的資料から事実とされている。
ただし成立当時は資料の少なさから大きく脚色されており、
さらに数百年時を経ているため、
何度か有名な芸術家によって再編されて世に送り出されている。
再編の度に新たな史料が発見されたり新たな解釈を付け加えられたことで
どんどん巨大な物語へと成長していったようだ。
最新版の作者『ナハネア"アーティスト"アーチボルト』近影。
魔族の証である青肌が特徴的。
この『聖征九勇士』は発表当初かなり賛否が分かれていたとされる。
その理由として……
●当時下火になりつつあった歌劇（オペラ）として発表された。
●作者が元奴隷の魔族、『ナハネア"アーティスト"アーチボルト』である。
●最新の史料が示した『ある事実』が受け入れ辛いものであった。
などがあったが、
●本作はミュージカルに近い作風であり
新鮮さととっつきやすさを両立させた作品として君臨した。
●受け入れづらい事実を演出として昇華させた。
●作者は人の英雄譚である『聖征九勇士』を好きだと公言、
基本的な流れを変えることがなかったこと。
●一方で当時の『征都』の社会的な風潮にも合致した
作者の解釈を巧みに入れ込んだこと。
以上の点からこの作品は次第に受け入れられ、
最終的には音楽家・ナハネアの代表作の一つとなったのだった。
なお、受け入れづらい『ある事実』はヴェンコに関するものらしい。
……そして現状、ヴェンコ自身はそれについて知らないようだ。
魔都ローウェインに集った九人の勇士達であり、
それぞれがある分野のスペシャリストである。
ヴェンコの【経歴】でも述べた通り、
当初は別々の３グループに分かれており、
一つの集団になった後も一種の分類（カテゴリー）として分けられている。
内訳は『心』『技』『体』の３つである。
また、戦闘能力によってカテゴリー内で序列がつけられており、
カテゴリーと合わせ『心の壱』『体の参』などと階級分けされている。
『フェアリーテイルスケッチ』を利用して絵画を作ることで
この世界に時間限定ながらメンバーを呼び出すことができるようだ。
つまり戦闘用NPCとしてのみ登場する予定――一部を除いて
絵画を作成後に詳細が判明。
それまではヴェンコからのコメントとなる。
あと登場タイプが確定するまでは戦い方のコメントも控えめになります。
九勇士のシルエット
《総カテゴリー》
０：『始まりの少年』 ヴェンコ
《心カテゴリー》
Ⅰ：『つみあげる叡智』 ？？？
Ⅱ：『紫に狂う化生』 ？？？
Ⅲ：『猛る魔の風』 ？？？
《技カテゴリー》
Ⅰ：『生死分ける魔弾』 ？？？
Ⅱ：『闇溶けるいばら』 ？？？
Ⅲ：『絡繰る狂犬』 ？？？
《体カテゴリー》
Ⅰ：『冥境の灰騎士』 ？？？
Ⅱ：『不可視の疾駆』 ？？？
Ⅲ：『祈る諸手』 ？？？
《九勇士以外の協力者》
Ｌ：『繋ぎ留める呼び声』 ？？？
【PL向け情報】
●「PCロスト」はNGです。
●BLは対応できないかもしれません。すみません。（完全NGではない）
●それ以外にNGはないと思います。
●ロールがあまり上手ではないので気の利いた返しができないかもしれません。
●マルチタスクが苦手なので反応が遅れたり途中で寝落ちするかもしれません。
●『聖征九勇士』の作者ナハネアは某定期ゲームで出したキャラクターです。
それ以外に内輪設定はありません。
●それでもよければよろしくお願いします。
PL:ウェイクロード(TwitterID:@wakerord)
～Credit～
【使用ツール】
●VRoid Studio：https://vroid.com/
●Paint.net：https://www.getpaint.net/
【使用テクスチャ】
●Jloo様：《sub:06》https://jloo-sub06.booth.pm/
●KOKONE様：《～Starry Sea～》https://milkpeach.booth.pm
●叶兎えま様：《森の叶兎製作所》https://morinokanau.booth.pm
●mumyo_0108様：《ムミヨ商店》https://mumyo.booth.pm
●ららるー様：《ららるーのアトリエ》https://promethe.booth.pm
●coyoco様：《※店名なし※》https://coyoco.booth.pm/
●ミレア様：《アトリエミレア》atelier-mirea.booth.pm
●もねこ様：《もねこ屋》https://yuzumone.booth.pm
●宗也 96soya様：《弐番星堂》https://nibanbosi.booth.pm
●LuysShop様：《LuysShop》https://luymerbyi.booth.pm
●sumisame様：《さめのワークス》https://sameno.booth.pm/
●くろくま様：《くろくまそふと》https://kurokumasoft.booth.pm
●YSSS.様：《※店名なし※》https://ysss.booth.pm
●ワンダホ様：《ワンダホの店》https://wonderfulp.booth.pm/
●ぽむっちょ様：《ぽむっちょ雑貨店》http://pomccho.booth.pm
●Fox corp.様：《Fox corp.》https://fox-corp.booth.pm/
●Chiharu S様：《CSGraphicArt》https://csgraphicart.booth.pm/
●はとば様：《鳩の羽》https://pigeonfeather.booth.pm/
●こまる様：《アノマラボ》https://dettelue.booth.pm/
●赤羽根様：《赤羽根衣装店》https://ki-motor.booth.pm/
【使用フォント】
●ゆうたONE様：《Booth》https://yutaone.booth.pm/
《Twitter》@yuta_ptv
●《フォントグラフィック》https://fontgraphic.jp/
●おたもん様：《おこねや》https://okoneya.jp/font/
●『専用プレイス』ヴェンコのアトリエ
場所：http://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=48
現状はできることが少なめのアトリエです。
九勇士の絵が徐々に飾られていく予定です。
●ナハネア知識
今回の九勇士の作者であるナハネア由来の知識を利用できる。
しかし使用するたびに頭痛が発生、身体にも異常を引き起こす。
聖征九勇士は全て"物■"と"■■"が入■■じった存■■ある。
現在のヴェ■■はかなり"物■"に寄■■■在であ■、ほぼ■■の内■■記■■て■■い。
作者■■るナハ■■は現■、九勇士の■■に最も詳■■現代■■あり、
彼女の知識を利■■るということは■■■コの存在が"■■"に近づ■■いうこ■■もある。
■■■近づくにつれ、彼の肉■■強■■荷が■■る。そ■■何故のことか。
それは――[以下全文秘匿]
現在の■■度：□□□□□□□□□□
(5％、秘密・公開問わず知識使用ロール1回毎に1％増加)
ヴェンコ
「僕はヴェンコ。
聖征九勇士のリーダー……発起人さ。」
「僕はヴェンコ。
聖征九勇士のリーダー……発起人さ。」
ヴェンコ
「……僕にできることは九勇士の間を取り持つ事。
そして今は……彼らは誰もいないから――」
「……僕にできることは九勇士の間を取り持つ事。
そして今は……彼らは誰もいないから――」
ヴェンコ
「――あれ、僕何ができるんだ！？」
「――あれ、僕何ができるんだ！？」
【イントロダクション】
とある世界の人族の都市である『征都ローウェイン』にて
その建都の時から語られる物語があった。
名は『聖征九勇士』
かつて人族に仇為す魔族達が、
地上界の数少ない侵略の楔として支配していた『魔都ローウェイン』。
そこに様々な理由で集った九人の勇士を一人の奴隷の少年が纏め上げ、
魔都のあらゆる場所で戦い、虐げられていた奴隷達を救助していき、
最後には暴虐の魔王を討滅して、人族の下に都市を解放した物語である。
彼――ヴェンコは、九人の勇士を纏め上げた奴隷の少年。
いわゆる『主人公』であった――
【ヴェンコについて】
『聖征九勇士』の発起人にしてリーダー。
そして同名の物語の実質的な主人公。
紫がかった黒髪に白いメッシュが入った髪色が特徴的。
１４歳の少年で、見た目も精神も至って『普通』といえる。
只、平凡。只、素直。そんな少年である。
パーソナルデータ
※全て物語での設定上の数値※
性別：男性
種族：人間？
年齢：14歳
身長：162.7cm
体重：56kg
武器：決まった武器を持たない
階級：『総の零』（ALMIGHTY 0）
異名：『始まりの少年』
人称：一人称→僕 二人称→君
性格
少年のような喋り方をし、どちらかと言えば元気が良い気風。
褒められれば相応に増長し、失敗すればしっかり滅入る。
打てば響く、とても素直で普通の少年である。
――とても英雄譚の主人公とは思えぬ程に。
本来は種族で態度を分け隔てることはなく、暴力を厭う平和主義者。
戦闘スタイル
現状は拳で殴るくらいしかしない。
一応腰は入っており性格の割にかなり慣れているようである。
そのため急所に入れば気絶させられる程度の腕力はある。
が、その道の達人に比べれば心もとないのは間違いない。
――なにやら時折『フェアリーテイルスケッチ』が
奇妙な軌跡を描いて強力な攻撃を放つようだが――
物語内での経歴
元は魔都で働く奴隷であったが、
魔族である主人との関係は極めて良好であった。
しかし人間に優しくする主人は魔族たちの鼻つまみものであり、
冤罪を着せられた挙げ句殺害され、自分も危うい目に遭うことになる。
その時彼を救ってくれたのが前々から親交があった九勇士達であった。
九勇士は当初三つのグループに分かれ、
各々のグループ間に全く面識がなかった。
ただヴェンコとその主人と良好な関係を結んでいたということ以外は。
ヴェンコが事件の後、ある目的を果たすために彼らを纏めあげ、
そうして九勇士の原形となる集団を作り出すのだった。
その後は都市内を駆け巡り、
様々な場所で魔都の精兵達との闘争の日々を過ごし、
最後には魔都を支配していた暴虐の魔王を討滅。
人間達に都市が解放され、虐げられた奴隷たちを助けだす。
彼の物語上の経歴はこんな感じであり、
『今回』もその流れに沿っているようだ。
……『今回』の意味は【出典元】にて。
現状について(備忘録を兼ねたメモ)
●物語は戦いが終わった直後に終わったと認識している。
そのため実は自由だった時期が存在しないので、
画廊では自由を謳歌したいと思っている。
●自分のした「都市の解放」に後悔はないが、
それを偉業と褒められる、
あるいは偉業であると思おうとすると
「別の自分」がそれを否定するような感覚に襲われる。
●自分は実は何も為してないのではないか？
と思うときがある。
と言うより、実際の物語と認識が食い違っているような……。
●実は一部の記憶があやふや。
特にこの項目でわざと回りくどい言い方をしているところが怪しい。
●物語中の知識以外に作曲者の知識も限定的に有する
ただし本人にその自覚はない。
【出典元】
聖征九勇士
―NINE CONQUERORS OF TRUE―
人間の都市である『征都ローウェイン』で語られる英雄譚であり、
『征都』が建都された時に勃発した闘いの物語。
あらすじ
それは数百年前のこと――魔族の地上侵略の要の一つであった『魔都ローウェイン』にて
九人の勇士達に救われた奴隷の少年が彼らをまとめ上げ、
『魔都』で暴虐を振るう支配者を引きずり落とすまでの物語――
概要
主に九人の勇士達の生き様と活躍を語り上げた群像劇であり、彼らの活躍に心を躍らせる一方で
彼らの持つちょっとした悩みなどで親近感を感じ、引き込まれる。
『征都』において最も有名な英雄譚で、
世界的にも有名な童話にもなっている物語である。
実は全くの創作ではなく、歴史的資料から事実とされている。
ただし成立当時は資料の少なさから大きく脚色されており、
さらに数百年時を経ているため、
何度か有名な芸術家によって再編されて世に送り出されている。
再編の度に新たな史料が発見されたり新たな解釈を付け加えられたことで
どんどん巨大な物語へと成長していったようだ。
『今回』の『聖征九勇士』
このヴェンコは最新の『聖征九勇士』が元になった存在らしい。最新版の作者『ナハネア"アーティスト"アーチボルト』近影。
魔族の証である青肌が特徴的。
この『聖征九勇士』は発表当初かなり賛否が分かれていたとされる。
その理由として……
●当時下火になりつつあった歌劇（オペラ）として発表された。
●作者が元奴隷の魔族、『ナハネア"アーティスト"アーチボルト』である。
●最新の史料が示した『ある事実』が受け入れ辛いものであった。
などがあったが、
●本作はミュージカルに近い作風であり
新鮮さととっつきやすさを両立させた作品として君臨した。
●受け入れづらい事実を演出として昇華させた。
●作者は人の英雄譚である『聖征九勇士』を好きだと公言、
基本的な流れを変えることがなかったこと。
●一方で当時の『征都』の社会的な風潮にも合致した
作者の解釈を巧みに入れ込んだこと。
以上の点からこの作品は次第に受け入れられ、
最終的には音楽家・ナハネアの代表作の一つとなったのだった。
なお、受け入れづらい『ある事実』はヴェンコに関するものらしい。
……そして現状、ヴェンコ自身はそれについて知らないようだ。
集団としての『聖征九勇士』
魔都ローウェインに集った九人の勇士達であり、
それぞれがある分野のスペシャリストである。
ヴェンコの【経歴】でも述べた通り、
当初は別々の３グループに分かれており、
一つの集団になった後も一種の分類（カテゴリー）として分けられている。
内訳は『心』『技』『体』の３つである。
また、戦闘能力によってカテゴリー内で序列がつけられており、
カテゴリーと合わせ『心の壱』『体の参』などと階級分けされている。
『フェアリーテイルスケッチ』を利用して絵画を作ることで
この世界に時間限定ながらメンバーを呼び出すことができるようだ。
つまり戦闘用NPCとしてのみ登場する予定――一部を除いて
メンバーの内訳
絵画を作成後に詳細が判明。
それまではヴェンコからのコメントとなる。
あと登場タイプが確定するまでは戦い方のコメントも控えめになります。
九勇士のシルエット
《総カテゴリー》
０：『始まりの少年』 ヴェンコ
ヴェンコ
「総の零なんていう大層な階級だけど
ぶっちゃけ最弱だよ僕は。お飾りお飾り。」
「総の零なんていう大層な階級だけど
ぶっちゃけ最弱だよ僕は。お飾りお飾り。」
《心カテゴリー》
Ⅰ：『つみあげる叡智』 ？？？
ヴェンコ
「彼は金髪の優男だよ。物腰も丁寧で社交性が高い。
一方で汎ゆる魔術の天才で、その点について矜持もある。
……でも僕らにも何かを隠してるような
そんな素振りを見せてたようなきがするよ。
……何かあるのかな。」
「彼は金髪の優男だよ。物腰も丁寧で社交性が高い。
一方で汎ゆる魔術の天才で、その点について矜持もある。
……でも僕らにも何かを隠してるような
そんな素振りを見せてたようなきがするよ。
……何かあるのかな。」
Ⅱ：『紫に狂う化生』 ？？？
ヴェンコ
「実は初期メンバーじゃないんだ。
魔族側との契約してたけど反故にされた魔族の魔術師さ。
高笑いして自分の欲に忠実な魔術師
正直いいヤツとはとても言えないけど……
……契約にはかなり誠実な男だ。」
「実は初期メンバーじゃないんだ。
魔族側との契約してたけど反故にされた魔族の魔術師さ。
高笑いして自分の欲に忠実な魔術師
正直いいヤツとはとても言えないけど……
……契約にはかなり誠実な男だ。」
Ⅲ：『猛る魔の風』 ？？？
ヴェンコ
「手厳しい評価に成るけど、九勇士最弱だね。
『心の壱』の弟子で、未だ修行中の魔女娘さ。
性格は苛烈でトゲトゲしいけども――
――実際、寂しがり屋でなんだかんだでいい人だよ。」
「手厳しい評価に成るけど、九勇士最弱だね。
『心の壱』の弟子で、未だ修行中の魔女娘さ。
性格は苛烈でトゲトゲしいけども――
――実際、寂しがり屋でなんだかんだでいい人だよ。」
《技カテゴリー》
Ⅰ：『生死分ける魔弾』 ？？？
ヴェンコ
「我らが参謀だった男だよ。
元々は軍医をやってて銃で後方支援するのが得意だね。
口数は少ないけど公私の棲み分けがしっかりした人で、
仕事中は冷徹と言えるほど理知的。
プライベートは不器用だけど優しい人だったね。」
「我らが参謀だった男だよ。
元々は軍医をやってて銃で後方支援するのが得意だね。
口数は少ないけど公私の棲み分けがしっかりした人で、
仕事中は冷徹と言えるほど理知的。
プライベートは不器用だけど優しい人だったね。」
Ⅱ：『闇溶けるいばら』 ？？？
ヴェンコ
「『技の壱』の妻で暗殺者。
東の島国の文化にも通じているみたい。
直接戦闘は不得手でマトモに闘ってくれないタイプだね。
性格は――なんというか色っぽく妖しい人。
……一方でかなり計算高いところもあるタイプだね。」
「『技の壱』の妻で暗殺者。
東の島国の文化にも通じているみたい。
直接戦闘は不得手でマトモに闘ってくれないタイプだね。
性格は――なんというか色っぽく妖しい人。
……一方でかなり計算高いところもあるタイプだね。」
Ⅲ：『絡繰る狂犬』 ？？？
ヴェンコ
「絡繰り使いの技術者で、機械いじりが大好き。
異名通り、粗暴で喧嘩っ早いトラブルメーカー。
……あーでもめっちゃ世話焼いてきたなこの人……。
年下には優しいタイプかも。」
「絡繰り使いの技術者で、機械いじりが大好き。
異名通り、粗暴で喧嘩っ早いトラブルメーカー。
……あーでもめっちゃ世話焼いてきたなこの人……。
年下には優しいタイプかも。」
《体カテゴリー》
Ⅰ：『冥境の灰騎士』 ？？？
ヴェンコ
「九勇士を知ってる人なら必ず思うんだ。
『サシでやるなら灰騎士だろう』ってね。
……銀髪ロン毛であまりしゃべらないから
クールな人って勘違いされるけど
実際はただ他者との関わりが苦手で口下手な人だよ。」
「九勇士を知ってる人なら必ず思うんだ。
『サシでやるなら灰騎士だろう』ってね。
……銀髪ロン毛であまりしゃべらないから
クールな人って勘違いされるけど
実際はただ他者との関わりが苦手で口下手な人だよ。」
Ⅱ：『不可視の疾駆』 ？？？
ヴェンコ
「九勇士最速の男！目にも止まらなぬ韋駄天！
『体の壱』の舎弟かつ親友みたいな男だ！
元気が良くて社交的、ノリが軽いチャラ男。
そして、僕が最も仲良しな九勇士だったよ。」
「九勇士最速の男！目にも止まらなぬ韋駄天！
『体の壱』の舎弟かつ親友みたいな男だ！
元気が良くて社交的、ノリが軽いチャラ男。
そして、僕が最も仲良しな九勇士だったよ。」
Ⅲ：『祈る諸手』 ？？？
ヴェンコ
「聖職者の女性で、回復魔術を得意とする。
……一方でステゴロでぶん殴ってもくる。
僧兵[モンク]って言うのが正しいかな……。
優しく、礼儀正しく、おしとやか。
清廉潔白で世話焼きだけど、それ故に……
怒らせちゃいけない、めっちゃげんこつ痛い。」
「聖職者の女性で、回復魔術を得意とする。
……一方でステゴロでぶん殴ってもくる。
僧兵[モンク]って言うのが正しいかな……。
優しく、礼儀正しく、おしとやか。
清廉潔白で世話焼きだけど、それ故に……
怒らせちゃいけない、めっちゃげんこつ痛い。」
《九勇士以外の協力者》
Ｌ：『繋ぎ留める呼び声』 ？？？
ヴェンコ
「かつては九勇士だったけど入れ替わりに抜けた娘だよ。
……まだ『フェアリーテイルスケッチ』
その使い方は慣れていないけど、
彼女はすぐにかけると思うよ。
強くないっていうか、戦闘能力、ほぼ無いからね彼女。
まあだからすぐ会えるだろうし、
性格とかは言わないでおこうかな。
あってからのお楽しみってことで。」
「かつては九勇士だったけど入れ替わりに抜けた娘だよ。
……まだ『フェアリーテイルスケッチ』
その使い方は慣れていないけど、
彼女はすぐにかけると思うよ。
強くないっていうか、戦闘能力、ほぼ無いからね彼女。
まあだからすぐ会えるだろうし、
性格とかは言わないでおこうかな。
あってからのお楽しみってことで。」
【PL向け情報】
●「PCロスト」はNGです。
●BLは対応できないかもしれません。すみません。（完全NGではない）
●それ以外にNGはないと思います。
●ロールがあまり上手ではないので気の利いた返しができないかもしれません。
●マルチタスクが苦手なので反応が遅れたり途中で寝落ちするかもしれません。
●『聖征九勇士』の作者ナハネアは某定期ゲームで出したキャラクターです。
それ以外に内輪設定はありません。
●それでもよければよろしくお願いします。
PL:ウェイクロード(TwitterID:@wakerord)
～Credit～
使用させて頂いた素材やツール群です
【使用ツール】
●VRoid Studio：https://vroid.com/
●Paint.net：https://www.getpaint.net/
【使用テクスチャ】
●Jloo様：《sub:06》https://jloo-sub06.booth.pm/
●KOKONE様：《～Starry Sea～》https://milkpeach.booth.pm
●叶兎えま様：《森の叶兎製作所》https://morinokanau.booth.pm
●mumyo_0108様：《ムミヨ商店》https://mumyo.booth.pm
●ららるー様：《ららるーのアトリエ》https://promethe.booth.pm
●coyoco様：《※店名なし※》https://coyoco.booth.pm/
●ミレア様：《アトリエミレア》atelier-mirea.booth.pm
●もねこ様：《もねこ屋》https://yuzumone.booth.pm
●宗也 96soya様：《弐番星堂》https://nibanbosi.booth.pm
●LuysShop様：《LuysShop》https://luymerbyi.booth.pm
●sumisame様：《さめのワークス》https://sameno.booth.pm/
●くろくま様：《くろくまそふと》https://kurokumasoft.booth.pm
●YSSS.様：《※店名なし※》https://ysss.booth.pm
●ワンダホ様：《ワンダホの店》https://wonderfulp.booth.pm/
●ぽむっちょ様：《ぽむっちょ雑貨店》http://pomccho.booth.pm
●Fox corp.様：《Fox corp.》https://fox-corp.booth.pm/
●Chiharu S様：《CSGraphicArt》https://csgraphicart.booth.pm/
●はとば様：《鳩の羽》https://pigeonfeather.booth.pm/
●こまる様：《アノマラボ》https://dettelue.booth.pm/
●赤羽根様：《赤羽根衣装店》https://ki-motor.booth.pm/
【使用フォント】
●ゆうたONE様：《Booth》https://yutaone.booth.pm/
《Twitter》@yuta_ptv
●《フォントグラフィック》https://fontgraphic.jp/
●おたもん様：《おこねや》https://okoneya.jp/font/
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