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幻想のあるオンリーワン
アルス・モモタロル Alus Momotarol
性別接している人から見ての同性身長160cm
伝承「アルス・モモタロルのブックシリーズ」1の巻、「モモタロルとトランプおにのじょおうさま」など
作者羽生正太郎
アルス・モモタロル Alus Momotarol
性別接している人から見ての同性身長160cm
伝承「アルス・モモタロルのブックシリーズ」1の巻、「モモタロルとトランプおにのじょおうさま」など
作者羽生正太郎
Profile
「混ざり物、尻切れトンボに都市伝説。完結済みにまだ始まらぬ話。私は……アルス・モモタロル。この画廊にて愛と勇気の縁を紡ぐもの」
「お母さんのほうの親戚はたくさんいるけど、お父さんの親戚は誰も見かけない……いや、いずれ見つけられるか」
日本人なら全員知っているであろう英雄譚、「桃太郎」と、女の子の夢を詰め込んだ不思議の物語、「不思議の国のアリス」。
そのふたつの物語の主人公の血筋が海超え山超え次元超え、つながり生まれたおとぎの子。それがアルス・モモタロルである。
陣羽織とロリータファッションを組み合わせたような甲冑に常に身を包んでいて、一応年齢は10代そこそこの子どもである事はわかる。
女の人が話しかければそれは少女として、男の人が話しかければそれは少年としてこたえる。男のようでいて女であるもの、女のようでいて男であるものなどには、かのものもまた同類のように見えるだろう。
モモタロルが主人公の物語は、男の子が読んでも女の子が読んでも一定以上の感情移入ができるように、あえて性別の言及はしていないからである。そしてシリーズがある程度進んで大人向けのスピンオフが出来た時に改めて決めるという作者の目論見もあるようだがモモタロルの知る由はない。
それぞれの一族に関係するものたちの末裔がともだちにいるが、今回はかのものひとりで画廊に呼ばれている。そのため、少し心さびしい。
戦闘中ではない時は?や!を用いないしゃべり方をする。静かなわけではない。
鬼の一族に対しては、自分の血筋の桃太郎側が実はアリス一族と交わるその前に鬼と交わっていることを把握している。そのため、敵対の意思はない。
もちろん、相手が戦いを挑んだときは家訓に従って、愛と勇気とノリを以って懲らしめて縁を結ぶ。基本的に戦いにおいて勝利を求める際に相手の命を奪うことはない。童話の子だもの。
「アルス・モモタロルのブックシリーズ」
かのものの原典である児童向け絵本シリーズ。
作者はとある世界の現役高校生であり、就職活動の一環も兼ねて子どもの頃から創作していた物語を絵本として作成した。
シリーズと銘打っているが、その世界の時間軸においてはまだ一作目を出したばかりであり、ここからシリーズ化できるかどうかの瀬戸際である。
モモタロルを中心に犬、猿、雉の末裔たちと時計ウサギ、マッドハッター、チェシャ猫の末裔たちがいろんな童話の国の事件に巻き込まれたりしてなんやかんやでドタバタしながら解決していく。
モモタロルはある程度、作者がどういった人物でどういう気持ちで自分たちを創ったのか把握しているつもりではあるが。ここに呼ばれたからには真意を探るのもやぶさかではないと思っている。
ただ、それよりは自分の物語を把握していないものたちや、自分の物語の類型的結末に納得していないものなどの手伝いをしたいと思っている。
「お母さんのほうの親戚はたくさんいるけど、お父さんの親戚は誰も見かけない……いや、いずれ見つけられるか」
日本人なら全員知っているであろう英雄譚、「桃太郎」と、女の子の夢を詰め込んだ不思議の物語、「不思議の国のアリス」。
そのふたつの物語の主人公の血筋が海超え山超え次元超え、つながり生まれたおとぎの子。それがアルス・モモタロルである。
陣羽織とロリータファッションを組み合わせたような甲冑に常に身を包んでいて、一応年齢は10代そこそこの子どもである事はわかる。
女の人が話しかければそれは少女として、男の人が話しかければそれは少年としてこたえる。男のようでいて女であるもの、女のようでいて男であるものなどには、かのものもまた同類のように見えるだろう。
モモタロルが主人公の物語は、男の子が読んでも女の子が読んでも一定以上の感情移入ができるように、あえて性別の言及はしていないからである。そしてシリーズがある程度進んで大人向けのスピンオフが出来た時に改めて決めるという作者の目論見もあるようだがモモタロルの知る由はない。
それぞれの一族に関係するものたちの末裔がともだちにいるが、今回はかのものひとりで画廊に呼ばれている。そのため、少し心さびしい。
戦闘中ではない時は?や!を用いないしゃべり方をする。静かなわけではない。
鬼の一族に対しては、自分の血筋の桃太郎側が実はアリス一族と交わるその前に鬼と交わっていることを把握している。そのため、敵対の意思はない。
もちろん、相手が戦いを挑んだときは家訓に従って、愛と勇気とノリを以って懲らしめて縁を結ぶ。基本的に戦いにおいて勝利を求める際に相手の命を奪うことはない。童話の子だもの。
「アルス・モモタロルのブックシリーズ」
かのものの原典である児童向け絵本シリーズ。
作者はとある世界の現役高校生であり、就職活動の一環も兼ねて子どもの頃から創作していた物語を絵本として作成した。
シリーズと銘打っているが、その世界の時間軸においてはまだ一作目を出したばかりであり、ここからシリーズ化できるかどうかの瀬戸際である。
モモタロルを中心に犬、猿、雉の末裔たちと時計ウサギ、マッドハッター、チェシャ猫の末裔たちがいろんな童話の国の事件に巻き込まれたりしてなんやかんやでドタバタしながら解決していく。
モモタロルはある程度、作者がどういった人物でどういう気持ちで自分たちを創ったのか把握しているつもりではあるが。ここに呼ばれたからには真意を探るのもやぶさかではないと思っている。
ただ、それよりは自分の物語を把握していないものたちや、自分の物語の類型的結末に納得していないものなどの手伝いをしたいと思っている。
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