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君の星
エクレア Eclair
性別無性別身長可変
伝承青い願い星の神話/童話「角の折れた花嫁」
お嫁さんミエールキ
エクレア Eclair
性別無性別身長可変
伝承青い願い星の神話/童話「角の折れた花嫁」
お嫁さんミエールキ
Profile
とある文明の神話において、人間の手で天界から宇宙に堕とされ星の守護者にさせられたとされる天使。人間によって腕に傷を付けられた事で天界に戻れなくなってしまい、文明が滅んでからも青い星の姿で人々を見守っていると言われている。後にこの神話はあらゆる地を巡り変化していき、今では「夜空に見えた青い星に願うと、自分の願いが叶う」という物語として語り継がれている。
神話が物語として落ち着いてから数百年後、この物語と神話を元に書かれた童話「角の折れた花嫁」にて、ミエールキという鹿角の少女を天に導いた。
伝承は立派だが、本人はされるがままで何も考えていない。事実、守護者として堕とされたはずのエクレアが星を守る描写は神話のどこにもないのである。
かわいいかわいいミエールキがいて、心地よく眠れる場所があれば後のことはどうでもいいとまで思っているようだ。
エクレアは1000年程語られた神話の中で、語った人の数だけ変化してきた存在です。そのため、自身の体の大きさを自由自在に変化させることが出来ます。そして自身が星そのものであるためか、体のあちこちから星屑や流れ星が零れてしまいます。嬉しさのあまりに大きくなりすぎてしまったり、くしゃみのような感覚で羽から星屑を散らしたりしてしまうかもしれません。触れても少し暖かいだけでしばらくすると消えます。また、彼は人間によって神々の世界から現世界の宇宙に「守護天使」の名目で堕とされた「堕天使」です。不本意な堕天であるために邪悪な存在にはなっていませんが、その身に流れる血は不浄の血です。意識しないと血をめぐらせることが出来ないエクレアですが、意図的にその穢れた血を使うこともあるかもしれません。また、自身が願い星の物語として勝たられるようになってからは「誰かの強い願い」をやんわりと感じられるようになりました。具体的に把握出来る訳ではなく、願いの大きさや形をぼんやりと把握出来るようです。
お相手がいる(Eno.615 ミエールキ)ので恋愛ロルNGです(o*。_。)o
ぼくの いちばんの しあわせ 。
きみに であった その日から
ぼくは きみのための しゅごてんし 。
ぼくは きみを そらにみちびいた 。
ぼくのちから ねがいをかなえる 『ねがいぼしのちから』
どうわの えがいた ぼくのちから。
もう、かなえたいねがいなんてなかった。
きみがいれば、それだけでしあわせだったから。
きみはほしになって、ぼくたちはしあわせだったから。
ねえ、きみはここでどんなであいをしたの?
おはなしをするきみのかおは、さいたばかりのはなみたいだ。
もっときかせて、きみの「ともだち」のおはなし。
もっともっと、きみにえがおでいてほしい。
それなら、あのこがいつでも笑えるように
ぼくは、みんなのことをまもろう。
このおおきなはねと、きらきらのおほしさまで。
ぼくはねがいぼし。
きみさえつよくねがえば、ぼくはいつでもそこにいるから。
きみたちのこころに、かがやくほしがありますように。
神話が物語として落ち着いてから数百年後、この物語と神話を元に書かれた童話「角の折れた花嫁」にて、ミエールキという鹿角の少女を天に導いた。
伝承は立派だが、本人はされるがままで何も考えていない。事実、守護者として堕とされたはずのエクレアが星を守る描写は神話のどこにもないのである。
かわいいかわいいミエールキがいて、心地よく眠れる場所があれば後のことはどうでもいいとまで思っているようだ。
エクレアの特性
エクレアは1000年程語られた神話の中で、語った人の数だけ変化してきた存在です。そのため、自身の体の大きさを自由自在に変化させることが出来ます。そして自身が星そのものであるためか、体のあちこちから星屑や流れ星が零れてしまいます。嬉しさのあまりに大きくなりすぎてしまったり、くしゃみのような感覚で羽から星屑を散らしたりしてしまうかもしれません。触れても少し暖かいだけでしばらくすると消えます。また、彼は人間によって神々の世界から現世界の宇宙に「守護天使」の名目で堕とされた「堕天使」です。不本意な堕天であるために邪悪な存在にはなっていませんが、その身に流れる血は不浄の血です。意識しないと血をめぐらせることが出来ないエクレアですが、意図的にその穢れた血を使うこともあるかもしれません。また、自身が願い星の物語として勝たられるようになってからは「誰かの強い願い」をやんわりと感じられるようになりました。具体的に把握出来る訳ではなく、願いの大きさや形をぼんやりと把握出来るようです。
お相手がいる(Eno.615 ミエールキ)ので恋愛ロルNGです(o*。_。)o
✩.*˚
きみに であえた ことがぼくの いちばんの しあわせ 。
きみに であった その日から
ぼくは きみのための しゅごてんし 。
ぼくは きみを そらにみちびいた 。
ぼくのちから ねがいをかなえる 『ねがいぼしのちから』
どうわの えがいた ぼくのちから。
もう、かなえたいねがいなんてなかった。
きみがいれば、それだけでしあわせだったから。
きみはほしになって、ぼくたちはしあわせだったから。
ねえ、きみはここでどんなであいをしたの?
おはなしをするきみのかおは、さいたばかりのはなみたいだ。
もっときかせて、きみの「ともだち」のおはなし。
もっともっと、きみにえがおでいてほしい。
それなら、あのこがいつでも笑えるように
ぼくは、みんなのことをまもろう。
このおおきなはねと、きらきらのおほしさまで。
ぼくはねがいぼし。
きみさえつよくねがえば、ぼくはいつでもそこにいるから。
きみたちのこころに、かがやくほしがありますように。
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