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くらやみの案内人
ヤーカ  ya-ka
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性別男性身長185cm

伝承真実を告げたもの

狩人特に書くことねえなあ。

Profile
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森で暴れる獣を狩ろうとした善意の狩人。
その良心を認めた小人から黒い槍を貰い、その力で見事、獣を討った後、立ち寄った村に騙されて槍と獣と命までも奪われた。

埋められて骨になった狩人は、その死を嘆いた小人に新しい命を貰って、村の罪を王に訴えたものの。
褒美をとっくに分けてしまった村は勿論、獣の毛皮を気に入った王もそれを返すことはなく。

逆に狩人を嘘つきと罵り、王は献上されていた黒い槍を狩人に投げつけ、国から追い出してしまった。

追放された狩人に残ったのは、嘘つきの噂と投げつけられた黒い槍だけ。
嘆き悲しんだ狩人は、自分を知らない者しかいない場所を探して旅に出たのでした。

その後は―――

見てわかるのなら
1.狩人の体から古い妖精の加護、または唾つけ、あるいは呪いのようなものが強く感じられる。
2.持っている黒い槍は様々な獣を狩った血の匂いが染み付いている
3.魂には大きな、黒い穴が空いている


黒槍
小人(妖精)さんがくれた、穂先から石突まで完全に真っ黒い槍。

材質、作者名も銘も不明だが、鑑定できるなら妖精の作った武器だというのだけは分かる。
第一要素は不壊、第二要素は氷雪。
持ち主に冷気を操る力をくれるが、どこまで操れるかは持ち主の才能・努力次第。
本人は知らないが、小人に手渡された、贈られたヤーカにしか扱えない。



ドワーフ騙しの木杯
ドワーフに酒勝負を挑み、言うことを聞かせようとした詐欺師が用意した木のジョッキ。
水が湧く魔法がかかっていて、飲んでも減らない。
ちなみに詐欺師は最初こそ上手くいっていたものの、周りから

「おい、減ってないぞ、ちゃんと飲んでんのか!」

と言われてしまい、イカサマがバレて溶鉱炉に投げ込まれた。
ジョッキは逆さにすれば水が増えないので、そのまま放置されていたが、巡り巡ってヤーカが貰った。
 

 
 
 
 
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