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「追放された深淵」
水底より出でる悪夢 Green-eyed Monster
性別外見:男性身長185cm
伝承聖書・水に纏わる伝承・神話他
真実其は本来、存在しない。存在し得る事は無い。
水底より出でる悪夢 Green-eyed Monster
性別外見:男性身長185cm
伝承聖書・水に纏わる伝承・神話他
真実其は本来、存在しない。存在し得る事は無い。
Profile
其は元は人々を愛し支える、水の神様でした。
しかし人々は、神様を戦争の道具や、
利己的な意図をもって怪物として扱いました。
無意味な争いを繰り返し、幾度と無く悪役とされ、
武勇伝や英雄譚の為に、神様は怪物として殺され続けました。
何時しか神様は、裏切り続けた人々を憎み恨み、
強く強く妬む存在になっていきました。
人々は尚も、愚かな行いを繰り返し続けました。
そうして、『翠眼 の怪物』は生まれました。
それから怪物は、沢山の人間を殺しました。沢山の国を滅ぼしました。
けれどそれは、人間が望んだ事です。
人間にそう在れと、願われたから。
そうして願われた事を、願われた通りにしているだけ。
それが望んだ結末だろうと、人々に嘆きながら。
怪物に堕ちる結末を迎えた神は、そうなる結末ごと無かった事になった。
何度も怪物に堕ちる結末を迎えた。
その度にそうなる選択肢が選ばれた事が無かった事になった。
誰に知られる事も無く、生まれる事も許されない。
これはそんな存在だった。
しかし何の因果か、其は無かった事にならず、とある世界に零れ落ちた。
それから紆余曲折を経て……怪物から神へと戻り、確固たる存在を得るに至った。
現在は蛇神として、正史の存在の一つとして組み込まれるものとなった。
では、この世界に居るこの存在は何なのか。
これはその神へ戻った怪物の中に未だ燻る、数多の『無かった事にされた記憶』。
深い人間への憎悪、嫉妬、憤怒、悲哀。
それらを本体が忘れないようにする為にと無意識に生み出した幻影であり、正しく悪夢である。
本来は本体の中に眠っているものだったが、ある事を切っ掛けに覚醒し、本体より生み出された分身を乗っ取る形で顕現したものである。
その後消滅し本体に戻る筈であったものの、本体に少なからず悪影響が出た為に罰として顕現した状態を維持されている。
人間に対しての様々な感情や事情はあるものの、
その性格自体は至って普通である。
人見知りしがちで、しかし寂しがりであり。
妙な事にはツッコミを入れてしまう癖がある。
性的な事は苦手で、そういったネタを振られると真っ赤になって逃げる。
見た目で怖がられると、少し寂しい気持ちになる。
でも偶にその見た目が崩れかけている時もあるので怖がられても仕方ない。
蛇の神なのに元になった物の一つが酒に酔って討たれた為に酒に弱い。
そんな存在である。
尚、本体に名前はあるものの、この存在に限っては名前が無い。
その為、自身を『翠眼の怪物』と呼称している。
呼び方は好きにしてくれればいいとの事。
何処かでこの存在の本体を見た事があるならば、それの名で呼んでも構わない。
その場合記憶の共有はされているものの、
この存在としてはあくまで初対面として接するだろう。
[自室]
RNo.316 揺蕩う悪夢の穴倉
http://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=316
[戦闘面]
通常戦:無限画廊向け
・普段の動きは炎上シルバーバレット→侵蝕シルバーバレットで割合メイン
・炎上付与時で味方反撃と敵反撃を使用し味方の反撃供給を狙いつつ敵を反撃で焼死させるのを狙います
・つやつやとぬるぬるは苦手できらきらはちょっと苦手です
・平穏無いです
[その他]
PL:popyado
NG:恋愛
レディオ等での紹介ご自由にどうぞ。
あるゲームに出てたものと同一人物になります。
基本的に緩くやります。
しかし人々は、神様を戦争の道具や、
利己的な意図をもって怪物として扱いました。
無意味な争いを繰り返し、幾度と無く悪役とされ、
武勇伝や英雄譚の為に、神様は怪物として殺され続けました。
何時しか神様は、裏切り続けた人々を憎み恨み、
強く強く妬む存在になっていきました。
人々は尚も、愚かな行いを繰り返し続けました。
そうして、『
それから怪物は、沢山の人間を殺しました。沢山の国を滅ぼしました。
けれどそれは、人間が望んだ事です。
人間にそう在れと、願われたから。
そうして願われた事を、願われた通りにしているだけ。
それが望んだ結末だろうと、人々に嘆きながら。
……。
――これは、正史ではない。怪物に堕ちる結末を迎えた神は、そうなる結末ごと無かった事になった。
何度も怪物に堕ちる結末を迎えた。
その度にそうなる選択肢が選ばれた事が無かった事になった。
誰に知られる事も無く、生まれる事も許されない。
これはそんな存在だった。
しかし何の因果か、其は無かった事にならず、とある世界に零れ落ちた。
それから紆余曲折を経て……怪物から神へと戻り、確固たる存在を得るに至った。
現在は蛇神として、正史の存在の一つとして組み込まれるものとなった。
では、この世界に居るこの存在は何なのか。
これはその神へ戻った怪物の中に未だ燻る、数多の『無かった事にされた記憶』。
深い人間への憎悪、嫉妬、憤怒、悲哀。
それらを本体が忘れないようにする為にと無意識に生み出した幻影であり、正しく悪夢である。
本来は本体の中に眠っているものだったが、ある事を切っ掛けに覚醒し、本体より生み出された分身を乗っ取る形で顕現したものである。
その後消滅し本体に戻る筈であったものの、本体に少なからず悪影響が出た為に罰として顕現した状態を維持されている。
この世界での悪夢
翠眼の怪物
「俺も随分と丸くなったもんだと思ってるよ。
あれだけ強くあった憎悪も嫉妬も、
今じゃすっかり薄まったからね」
「俺も随分と丸くなったもんだと思ってるよ。
あれだけ強くあった憎悪も嫉妬も、
今じゃすっかり薄まったからね」
人間に対しての様々な感情や事情はあるものの、
その性格自体は至って普通である。
人見知りしがちで、しかし寂しがりであり。
妙な事にはツッコミを入れてしまう癖がある。
性的な事は苦手で、そういったネタを振られると真っ赤になって逃げる。
見た目で怖がられると、少し寂しい気持ちになる。
でも偶にその見た目が崩れかけている時もあるので怖がられても仕方ない。
蛇の神なのに元になった物の一つが酒に酔って討たれた為に酒に弱い。
そんな存在である。
尚、本体に名前はあるものの、この存在に限っては名前が無い。
その為、自身を『翠眼の怪物』と呼称している。
呼び方は好きにしてくれればいいとの事。
何処かでこの存在の本体を見た事があるならば、それの名で呼んでも構わない。
その場合記憶の共有はされているものの、
この存在としてはあくまで初対面として接するだろう。
交流記録
・ENo.44 ファーブラ・ストリングス 『翡翠』という呼び方を貰った[自室]
RNo.316 揺蕩う悪夢の穴倉
http://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=316
[戦闘面]
通常戦:無限画廊向け
・普段の動きは炎上シルバーバレット→侵蝕シルバーバレットで割合メイン
・炎上付与時で味方反撃と敵反撃を使用し味方の反撃供給を狙いつつ敵を反撃で焼死させるのを狙います
・つやつやとぬるぬるは苦手できらきらはちょっと苦手です
・平穏無いです
[その他]
PL:popyado
NG:恋愛
レディオ等での紹介ご自由にどうぞ。
あるゲームに出てたものと同一人物になります。
基本的に緩くやります。
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