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はじまりのいろどり
少女のための絵本の少女  Unreadable book
のんびり交流歓迎フォローフリー
性別少女身長145cm

伝承魔法の絵筆と少女

友達

Profile
不思議な絵筆を持った少女が、世界の空白を見つけ、そこに何があったのかを推理しながら、欠けた世界を描いていく物語。
過去に本を手にした者は、幼い少女のために書かれた作品だろう、と言った。

市販本ではないために知名度は皆無で、絵本のタイトルや本文も未知の言語で書かれているが、幸いにも挿絵だけでわかる程度に内容がシンプル。
他に特筆すべきこととして、一見ただの紙であるのに、やたらめったら汚損に強い。本の上にジュースをぶちまけても、階段の上から下まで転がり落としても、問題なく新品状態を維持している、心強い幼児の味方。

リルメノット
「私は元の世界で、月と一緒に暮らしていたのよ。
 え? それは絵本の世界ですって?
 まあ! 私と月の本!
 うふふ、まるで有名人になったみたいね!」

リルメノット
「あらあら、本の内容が読めないの?
 安心して! 私も月の言葉がよくわからなくなるの!
 それはつまり、なんとなく、で大丈夫ってことよ!」


元々の絵本でも、魔法のかかった大きな絵筆を持っており、画廊で新たに渡された絵筆・フェアリーテイルスケッチの扱いも得意であると豪語する。
しかし当人の美術センスは決して秀でているわけではなく、フェアリーテイルスケッチで初めて描いたケーキの絵は、なんと百点満点中の五点という散々な結果だった。

以降、描画は大人しくフェアリーテイルスケッチの自動書記に任せ、出来上がった絵に自前の絵筆で色を塗るような使い方をしている。

小部屋:http://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=83

少女のための絵本不思議な絵筆を持った少女は言いました。

「私がいた世界は、絵本の中だったのね!
 それじゃあ、私の一番の友達だった月も、
 絵本の中で暮らしているのかしら」

「そう、私の世界では、いつだって、
 きらきらと輝く月が一緒にいてくれたの!」


「私、彼女と一緒に世界を歩いて、魔法の絵筆で色を塗って、
 そうして、彼女と素敵ねって言い合って、
 それから一緒に笑うのが、本当に大好きだったのよ」

──幸せな、少女のための絵本の、少女。


ロール傾向、注意事項など、あれこれ【!】不穏、殺傷などの話題については、頓珍漢な反応をします。
絵本の中から飛び出して来た(物理)、優しくて甘い世界しか知らない少女で、今までに辛い経験と言えるような体験とは、ほぼほぼ縁がありません。
相手の言動から多少空気を察することはできますが、根が楽観主義なので気楽なことを言います。

【!】恋愛は娯楽だと思っています。
自分が恋愛するのには不向きです。
でも生態が少女なので、恋バナは大好物です。

シリアスな話をされたい方にはすみません! 気楽によろしくお願いします!


当PLは、その場の気分で絵を投げつけることがあります(大抵はラフ程度)
そう言うのが苦手な方は、避けていただくか事前に一言いただければっ

レス速度はのんびり。
交流イベントなどを見に行っている時は、置きレスが更にのんびりになります…
(レス見落としてそうだったら、メッセージなどでツッコミ入れて下さい…)

PL:ぼーろ
http://game.428.st/?mode=profile&eno=154
 

 
 
 
 
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