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はじまりの
イヌイとハテナ  Inui to Hatena
不定形
性別男性/不明身長154㎝/不明

伝承今を生きる者/歴史喰

一言お腹空いたね~/あれ たべていい ?

Profile
君になれた

君をもらった

君はいらない

君がだいすき

だから

ぼくさまは、君を助ける。

ただ一つだけ 許されるなら―――

ぼくさまを愛して。

みんなが?を観察することで開示される情報・なんかぶにょぶにょしてる
・どうやら人型になれる…ウサギ?イヌ?ニンゲン?
・熱に弱いみたい
・知性はあるっぽい
攻撃されると防衛本能で攻撃し返すみたい
 ・攻撃じゃなくても防衛本能が働くみたい
・電気に弱いみたい
喋れないみたい
ぶにょぶにょ(仮)って名前がついたよ
 ・ハテナって名前にしたよ
 ・意味は特にないみたい
・模倣することで物事を覚えるみたい
筆談ができるようになったよ
 ・拙いから、読みにくい!
 ・そろそろ喋れるといいね
・一人称は『ぼくさま』らしい
・他の生命を取り込むとその姿になれるらしい
 ・記憶の類を引き継ぐらしい
・謎の生命体でも嫌悪するときは嫌悪するらしい
・喋れるようになったみたい
 ・けど流暢でないみたい

?がみんなを観察することで会得した力(自分でスキルラーニングした場合のみ)ヤドカリの出汁:からだ ちから はいる
サモエドソウル:いぬ たましい きもち わかった
サキガケ・フォストル:からだ さき うごく すごい ね
ああっ女神さまっ!:めがみ なんだろう つよい かな
生存への焦燥:いきもの きほん ないと しぬ だいじ
プリズムクリエイト:きらきら きれい つくる たのしい
ポメラニアンソウル:いぬ べっしゅ きもち わかった たのしいね
おおきなつづら:おおきい ね なか なに はいってる のかな
シュメルツミッテル:なんだろ これ わかんない
妖術・猫火:あつい ねこ ひ でるんだ


ルームhttps://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=577

鐘は告げる―――試練の時を【第一の試練】達成
https://soraniwa.428.st/fs/?mode=action&tlno=352
【第二の試練】達成
https://soraniwa.428.st/fs/?mode=action&tlno=357
【第三の試練】達成
https://soraniwa.428.st/fs/?mode=action&tlno=358
【第四の試練】達成
https://soraniwa.428.st/fs/?mode=action&tlno=359
【第五の試練】達成
https://soraniwa.428.st/fs/?mode=action&tlno=360
【第六の試練】達成
https://soraniwa.428.st/fs/?mode=action&tlno=361
【第七の試練】達成
https://soraniwa.428.st/fs/?mode=action&tlno=362
【最後の獣】達成
https://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=578



イヌイ
「僕はウサモチ イヌイ!ウサちゃんって友達からは呼ばれてたよ。」


名前:宇佐餅 乾
性別:男
年齢:17
身長:154㎝
体重:54㎏

――高校に通う普通の高校生。
とある事件をきっかけに行方不明になる。

人懐っこくて優しくて、誰からも愛され愛することができる優しい子だったが、それが仇となってしまった。

戦闘能力は皆無だが、ハテナの残滓を纏う事でハテナの力を使うことができる。
また、ハテナに喰われて彼の影として過ごしていたことにより、影になって移動することができる。
ハテナの力がないとまともに戦うことができない、影になることができるただの一般人である。


『原初の獣と最後の獣』原初の獣とは、白紙の世界より産まれ宇宙ソラと星、
そして神を作り出した存在。
神より産まれし子らをヒトと定め、
ある時を境に白紙の世界で眠りについた。
―――最後の獣は、原初の獣が作り出した世界のバグであり、
世界を喰いつくし、最後には原初を喰らう災厄の獣として
その存在を古くから確認されてきた。
その生態は人の溜まりに溜まった欲望の数々であり、
その全ては嘘で洗い流され、
最後には全てを飲み込むとされている。
これを記した熊月教授は、
「ろくにテストしないで独学で作ったゲームみたいなもんだな。」
と語っている。

疑問があるのは、原初を喰らうほどの存在が
なぜ古より姿を確認されて
今も尚世界が滅んでいないのか。

熊月教授は
「誰かが食い止めているんじゃないか?
最後の文献だと、今から五千万年ほど前に発見されているが、
その実態は謎に包まれている。
なにせ、それ以来一向に姿を見せていないようだからね。
あらゆる可能性はあるが、この惑星の核に住み着いていたりして…冗談だよ。
ただ、この文献を見る限りだと、目撃したのは二回
ここまで詳しくわかるような何かは、恐らくないと思うんだけどね」


歴史喰と最後の獣厳密には、歴史喰は最後の獣ではない。
歴史喰は怪異と呼ばれる、人の生きた歴史を喰らい糧とする。
その性質故に、最後の獣との相性が良く、
歴史喰を外壁とし、内で力を蓄えていた。
歴史喰は歴史を、最後の獣は世界を。
その本質は概念ですら喰らうところにある。
 

 
 
 
 
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