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神の救済
エーテル=ユーゼニージャ Ether=Euthanasia・Azrael
性別男性型無性身長1.76m
伝承実験生物の死を司る天使
特徴ジエチルエーテルの匂いがする
「巡るは永劫、望むは回帰。
無の先に我らが主、この世こそ神の夢。
四枚透明花を携え、己が粒子を捧げよ。
我らは現象、主の手足となりて理である。
この“空の本質”こそがその証なり。
自分は嫌いじゃないよ、この言葉」
基体 番号 AZRAEL-E9-808F-03
機体コード Ether=Euthanasia
大 分 類 死の天使
ク ラ ス 生命開発
この機体はE9-808Fシリーズの三号機として作製されました。
体長は1.76m。白い二対の翼を持ち、他の同型と同じ外観をしています。
この機体は、現在主流である四枚透明花からの魔力及び魔力石の回収の効率化を開発する業務を担っております。神の勅命ではない為、新たな生命を創ることは禁じられており、発見次第厳重な処罰が下されることでしょう。
また、『世界の裏切り者』の調査にも携わっており、多くの論文を提出しております。
「イエ~イ、ミュージック」
Ether=Euthanasia・Azrael
実験生物の死を司る天使
興味のあるなしがハッキリ分かれており、よく言えば好奇心旺盛。悪く言えば自分本位。自分を含め、周りにあるもの全てが実験対象と思っており、許可さえ下りれば即座に試そうとする。
同じ型である『一番目』『二番目』に比べてミュージックへの拘りが少なく、その変人度合いが好奇心に移った様子。もっとも、陽気で能天気で有ることには変わりはなく、ミュージックも好き。
他の型には見られない短時睡眠を取ることも。この場に来てからは余計に眠いらしい。
『アズラエル』―― 堕天率の高い役職 でありながら、一切その傾向を見せない驚異的な信仰心を持つ天使。
エーテル安楽死らE9-808Fシリーズは『アズラエル』の概念を親機とした子機である。
その親機に倣い、決して堕天も悪魔も他の神も許さない狂信者。
だが、『一番目』がその傾向が強かった為か、『二番目』とエーテル安楽死は比較点寛容。見かけ次第即座断罪をするほどではない。その役割を『一番目』に任せっきりにしているとも言える。
『エーテル安楽死』とは、実験後の被験動物への安楽死処置として“ジエチルエーテル”を用いた方法の事。ジエチルエーテルは麻酔性があり、それこそかつて手術で用いられていた。時を経るにつれて引火性が問題となり、安楽死にも手術にも使われる事はなくなった。
そこから取られているのは言うまでもないが、天使たちは太古からこの事柄を知っていたのかもしれない。
エーテル安楽死は科学者のような立ち位置にあり、そちらに集中出来るよう頻度の低い実験生物の死を担当する。
ただ、実験生物の死とは人の手で行われる死であり、殺人と紙一重。文字通り人体実験による死が主だが、虐殺や手術が原因となる死も管轄内に入ってる。『人が刃物や薬品により人体に影響を及ぼし、それを科学的根拠を持って書に残される死』が正式な担当とも言える。
その影響もあって、医療行為に興味があり相応な技術を持つ。もっとも、その知見の多くが『それが原因で死亡』したようなやり方である。天使としての知と合わせて『死亡した原因』は取り除いてはあるというが……
地水火風の四属を操る魔法を主とし、大鎌はほぼ杖のようにして使うため振るう事はあまりない。
攻撃時は拳で殴る。
★かなりのんびりやります。
☆ロールするかも怪しいですが、基本的に何をされても大丈夫です。
☆良識の範囲内でスクショ及びその公開などをお願いいたします。
☆お好きにFavは付けたり外したりしてください。
☆合わない時は無理せず交流を止め、ミュートやブロックをしてください。
★お互いのPLの肉体・精神ともに健康で居られることを望みます。
♡ICON10~20は頂き物です。
「花園は一つとは限らない」
「知と好奇心が必ず辿り着く真理を庭にしよう」
「ただ、新たな花園には新たな管理者がいる」
「その摂理に従った管理者は『天使』ではいけない」
「堕ちたら『一番目』に何言われるか、分かったものじゃ無いだろう?」
「この身体を分解し、摂理に従った『存在 』となる」
天使が人の魂に種を植え、
死して収穫する時代はこれにより終焉を迎えた。
AD-X2XXX 年 XX/X5 XX:X1:08 Ether=Euthanasiaと接続失敗
常に眠いのは、意識を長く繋げないから。
どこかに居て、どこにもいない。
存在不存在。
視える人など、誰もいない。
生きているのかさえ、もはや分からない。
だが、天使はそれに気付くことはない。
気付こうともしない。
これこそが、己の集大成。全てが望んだ成功。
神はこの為に自分を造ったのだ。
ジエチルエーテルの匂いに包まれて、己すらも切り刻んだ天使の話。
「誤算があったとすれば」
「まさか世界ごと終焉を迎え、俺だけが生き残ってしまったことだよ。
三番目、君の技術だけはご丁寧に残されてね」
「お陰様で、俺は楽してるよ。わざわざ死者の元にまで行って、花を収穫していた話が嘘のようだ」
AD-X4XXX 年 XX/14 XX:X3:29 Ether=Euthanasiaと接続失敗
エーテル=ユーゼニージャ Ether=Euthanasia・Azrael
性別男性型無性身長1.76m
伝承実験生物の死を司る天使
特徴ジエチルエーテルの匂いがする
Profile
「巡るは永劫、望むは回帰。
無の先に我らが主、この世こそ神の夢。
四枚透明花を携え、己が粒子を捧げよ。
我らは現象、主の手足となりて理である。
この“空の本質”こそがその証なり。
自分は嫌いじゃないよ、この言葉」
基体 番号 AZRAEL-E9-808F-03
機体コード Ether=Euthanasia
大 分 類 死の天使
ク ラ ス 生命開発
この機体はE9-808Fシリーズの三号機として作製されました。
体長は1.76m。白い二対の翼を持ち、他の同型と同じ外観をしています。
この機体は、現在主流である四枚透明花からの魔力及び魔力石の回収の効率化を開発する業務を担っております。神の勅命ではない為、新たな生命を創ることは禁じられており、発見次第厳重な処罰が下されることでしょう。
また、『世界の裏切り者』の調査にも携わっており、多くの論文を提出しております。
「イエ~イ、ミュージック」
詳細
実験生物の死を司る天使
興味のあるなしがハッキリ分かれており、よく言えば好奇心旺盛。悪く言えば自分本位。自分を含め、周りにあるもの全てが実験対象と思っており、許可さえ下りれば即座に試そうとする。
同じ型である『一番目』『二番目』に比べてミュージックへの拘りが少なく、その変人度合いが好奇心に移った様子。もっとも、陽気で能天気で有ることには変わりはなく、ミュージックも好き。
他の型には見られない短時睡眠を取ることも。この場に来てからは余計に眠いらしい。
『アズラエル』―― 堕天率の高い
エーテル安楽死らE9-808Fシリーズは『アズラエル』の概念を親機とした子機である。
その親機に倣い、決して堕天も悪魔も他の神も許さない狂信者。
だが、『一番目』がその傾向が強かった為か、『二番目』とエーテル安楽死は比較点寛容。見かけ次第即座断罪をするほどではない。その役割を『一番目』に任せっきりにしているとも言える。
『エーテル安楽死』とは、実験後の被験動物への安楽死処置として“ジエチルエーテル”を用いた方法の事。ジエチルエーテルは麻酔性があり、それこそかつて手術で用いられていた。時を経るにつれて引火性が問題となり、安楽死にも手術にも使われる事はなくなった。
そこから取られているのは言うまでもないが、天使たちは太古からこの事柄を知っていたのかもしれない。
エーテル安楽死は科学者のような立ち位置にあり、そちらに集中出来るよう頻度の低い実験生物の死を担当する。
ただ、実験生物の死とは人の手で行われる死であり、殺人と紙一重。文字通り人体実験による死が主だが、虐殺や手術が原因となる死も管轄内に入ってる。『人が刃物や薬品により人体に影響を及ぼし、それを科学的根拠を持って書に残される死』が正式な担当とも言える。
その影響もあって、医療行為に興味があり相応な技術を持つ。もっとも、その知見の多くが『それが原因で死亡』したようなやり方である。天使としての知と合わせて『死亡した原因』は取り除いてはあるというが……
地水火風の四属を操る魔法を主とし、大鎌はほぼ杖のようにして使うため振るう事はあまりない。
攻撃時は拳で殴る。
★かなりのんびりやります。
☆ロールするかも怪しいですが、基本的に何をされても大丈夫です。
☆良識の範囲内でスクショ及びその公開などをお願いいたします。
☆お好きにFavは付けたり外したりしてください。
☆合わない時は無理せず交流を止め、ミュートやブロックをしてください。
★お互いのPLの肉体・精神ともに健康で居られることを望みます。
♡ICON10~20は頂き物です。
✝
「花園は一つとは限らない」
「知と好奇心が必ず辿り着く真理を庭にしよう」
「ただ、新たな花園には新たな管理者がいる」
「その摂理に従った管理者は『天使』ではいけない」
「堕ちたら『一番目』に何言われるか、分かったものじゃ無いだろう?」
「この身体を分解し、摂理に従った『
天使が人の魂に種を植え、
死して収穫する時代はこれにより終焉を迎えた。
AD-X2XXX 年 XX/X5 XX:X1:08 Ether=Euthanasiaと接続失敗
常に眠いのは、意識を長く繋げないから。
どこかに居て、どこにもいない。
存在不存在。
視える人など、誰もいない。
生きているのかさえ、もはや分からない。
だが、天使はそれに気付くことはない。
気付こうともしない。
これこそが、己の集大成。全てが望んだ成功。
神はこの為に自分を造ったのだ。
ジエチルエーテルの匂いに包まれて、己すらも切り刻んだ天使の話。
「誤算があったとすれば」
「まさか世界ごと終焉を迎え、俺だけが生き残ってしまったことだよ。
三番目、君の技術だけはご丁寧に残されてね」
「お陰様で、俺は楽してるよ。わざわざ死者の元にまで行って、花を収穫していた話が嘘のようだ」
AD-X4XXX 年 XX/14 XX:X3:29 Ether=Euthanasiaと接続失敗
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