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魔女を踏みつける
反魔法少女  Anti magic girl
フォローフリー人間なんか別に普通に愛想悪かったログ公開フリー
性別身長150cm

伝承『魔女殺しの女』、『魔を刈り取る者』など

(:3[__人('ω' 」∠)_

Profile
「そう、己を魔法使いと定義するのね」

女は問いかける。

「そうとも!俺は世界の理に触れた!
 常人には成し得ぬ奇跡!誰もが俺に媚び諂う!」

男は手を振りかざす。
何もない宙より火が巻き起こる様は、
まさに奇跡、理外の出来事、世界の法則が歪む光景が、
今まさにこの場で起きていた。

ため息一つ、大槌を握り締め跳躍、
左手振れば業火を払い、
顔に驚愕を貼り付けた男の横面に、
そのまま得物を叩きつけた。

「……奇跡、ね。己の力が何なのかも理解せず、
 魔法だのと騒いでいてさぞ愉快だったでしょうね」

大槌を振るえば、男だったものが壁に散らばる。

「さて、村長に報告しにいきましょうか」

もともと貧しい村なのだろう。
大したものはなさそうで、
くすねるほどのものも無い。
まさにお山の大将だったわけだ。
亡骸にも、経緯にも目を向けることをせず、
女はそこを後にした。

――『魔女殺しの女』第三節より引用



魔法使い・魔女の類を強く憎む女。

自らも限りなく魔法に近い力を使うが、
彼女いわく、これは魔法ではないらしい。

彼女のことを記した書物は数多くあり、
著者、時期、場所によって、
鬼畜の所業を繰り返す女であったり、
悪の魔道士から村を開放する正義の女であったりする。

ここにいる少女は、比較的穏やかな物語であったらしく、
話も通じるし、問答無用で危害を加える、とまでは行かないようだ。

PLよりプロフィール通り、魔法使い・魔女などのキャラクターに対して、
このキャラクターがそうと認知した時、そこそこ敵対的な態度になります。
自発的にフォローはなるべく避けてはいきたいですが、
攻略上やPLがいいな~って思った人にも
送らせていただくこともあるかもしれません。
能動的に話しかけられなければ大人しくしているつもりですので、
どうか平にご容赦して頂ければなと思います。

また、二次創作・ログ公開・スクショなど、
あらゆる扱いを許容します。
ですが、気になる場合はPLに連絡頂ければ、
できる限り迅速に回答致します。

あとこのキャラ出そうと思った後に状態異常:魔法少女が発表されたので
かなり交通事故ですすいません

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↑これ自分用メモです
 

 
 
 
 
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