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いろどりの魔法少女
白羽根 藍璃 Shirahane Airi
性別女性身長153cm
伝承とある街の魔法少女
魔法想い描く魔法
白羽根 藍璃 Shirahane Airi
性別女性身長153cm
伝承とある街の魔法少女
魔法想い描く魔法
Profile
藍浜の街に住む女の子。母と二人暮らしの中等部一年生。普通科所属。
さばさばとした印象を感じさせる大人びた少女。あまり笑わない。
成績は並程度、教室では外の街や校庭を眺めている事が多い。
部活動やサークル等にも所属しておらず、放課後は街をぶらつきがち。
その中で『光の女神様』の使いを名乗る存在と出会い魔法少女となった。
魔法少女好きの魔法少女。
憧れの魔法少女になるからには妥協できないという気持ちが強い。
自らの"魔法少女らしさ"を意識した立ち回り、言動をする事が多い。
スマートフォンアプリを起動する事で変身できる。
正体がバレたからといって、変身などに問題は発生しない。
とはいえ、敵に素性を晒すと周囲に危害が及びうるため注意している。
普段は変身時に伴う光の加護により、同一人物と認識し難くなっている。
ただ、鋭い感性を持つ相手や、お互いの相性次第では見抜かれてしまう。
光の加護は強力ではあるが、絶対ではない。
変身前からの知り合いであれば、既視感の様な物は抱くだろうし、
姿を変えようとも変わらぬ癖など、見抜く糸口はあるだろう。
ただ、彼女自身は出来る限り隠そうとはするだろう。
皆の夢を守るのも、魔法少女のお約束だからだ。
『助けて、誰か~!!』とか、彼女の名を呼べば、
近場に居る時だったらきっと駆けつけてくれるかもしれない。
【魔法】『思い描く』魔法《ドリームスケッチ》
魔法の絵筆と想いの絵の具を組み合わせて発動する魔法。
完成形をイメージし、しっかりと望みながら描いた物が実体化する。
それらは変身を解くか、時間経過で元通りになる。
魔法の絵の具は、空中にだって絵を描く事が出来るが、
手間暇がかかり隙が大きいため戦闘にはあまり向かない。
その上で、何でも実現できる訳ではなく、結果は心に左右される。
機転や心持ち次第では、思いがけない効力を発揮する事も。
【魔法】絆の絵の具《キズナペイント》
強く心を通わせた相手との想い、その一部が絵の具となったもの。
相手に応じた色や効果を『思い描く』魔法に付与できる。
【魔法】■■《■■■■■》
想いの力は思わぬ奇跡を呼び起こす事もあるかもしれない。
ただ、それは必ずしも皆にとって良い事ばかりとは限らない。
遥か昔、この世に存在するあらゆる命が持つ心の闇の澱みから、
『闇の支配者』を始めとする『イーヴィル』という負の存在が生まれた。
彼らは人々の負の感情を元に成長し、それを生み出す事を喜びとする。
恐怖、不安、悲しみ、怒り、憎悪、妬み、不信、嫌悪、背徳、
そういった感情を呼び起こさせるべく、人々を襲い始めたのだ。
命こそ奪われないが、生きる喜びを奪われ続ける人々。
その中から、1人の少女が立ち上がった。それが後の『光の女神様』。
始まりの魔法少女であり、後に奇跡を起こした存在だった。
彼女は後に『光の賢者達』と呼ばれる仲間を集め、
心の力による奇跡、希望の心に基づく『光の魔法』を実現し
闇の存在である『イーヴィル』達への対抗手段を生み出した。
その中でも、希望の結晶体『プリズムスフィア』は特別だった。
立ち向かう女神達が最後まで諦めず、皆が希望を信じた時、
その宝石は女神の手の中に現れた。
それは、あらゆる願いを叶えうる特別な希望の石。願いの結晶だ。
しかし、それをもってしても、
遂に『闇の支配者』や『イーヴィル』を消し去る事は叶わなかった。
かろうじて出来たのは、心の世界の深層に『闇の支配者』を封ずる事。
人が人である限り、この世から心の闇が消える事は無いのだろうか。
そして長い歳月がたった今、
『光の女神様』は心の世界にて『闇の支配者』の封印を守りながら
強まる闇に呼応し復活せんとする『闇の支配者』から人々を守るべく、
自身の代わりに皆を守ってくれる魔法少女達を探している。
いつか、誰も戦わなくて良い世界が来る事を信じながら。
もし、貴方の心に強い希望の光があるのであれば、
いつか、貴方の元にもその使いが訪れる事があるかもしれない。
#魔法少女庭園 : 不思議と魔法少女に関する展示が集う可愛らしい庭園。
http://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=81
#藍璃のアトリエ : 適当なスペースを間借りしてる。
【彩りの紙片】
色を失った世界とでもいうべき殺風景な世界。
そこで彼女は、色のない少女と出会う。
しかし、自分の名前を思い出せなかった。
藍璃は、自身の名に刻まれた『藍』と『瑠璃』を始めとする
色にまつわる記憶や想い出の殆どを色ごと思い出せなくなっていた。
しかし、少女に望まれるまま、夢を叶えようと色を集める決意をする。
しかし、名前が無いのは不便だ。ある少年(?)と出会った時、
藍璃は自分のベレー帽のブランドにちなみ、『ナコ』と名乗り始める。
忘れた名前の代わりに、夢の中ではそれが彼女の名前になった。
そして数日がかりで、数多の出会いや別れを繰り返す藍璃。
やがて、全ての色こそ揃わなかったが、色彩豊かな景色がそこにあった。
大切な友達、素敵な理解者、大事な皆の宝物と同じ彩り豊かな世界。
まだ何か物足りなさがあるものの、それが少女に出来る限界だった。
そして、いつもと同じスマートフォンのアラームで目を覚ます。
今となっては、ただ、暖かな夢を見たという実感と、
記憶と呼ぶには余りにも薄れてしまった面影だけが残っている。
その全ては、どこまでも朧で脈絡は無く、思い出す事は難しいだろう。
しかしそれは、『過去』であり、今は『遠い未来の話』でもある。
藍璃が望む世界は、幾度となく廻り繰り返す。
彼女に立ちはだかる存在が消え去るまで永劫、想いの面影だけを残して。
関連:魔法少女プリズムハート / PL:unois リアルがマジでおしまいなので週1くらいかもだけど返信したい
さばさばとした印象を感じさせる大人びた少女。あまり笑わない。
成績は並程度、教室では外の街や校庭を眺めている事が多い。
部活動やサークル等にも所属しておらず、放課後は街をぶらつきがち。
その中で『光の女神様』の使いを名乗る存在と出会い魔法少女となった。
魔法少女キャンバスハート/キャラ紹介
魔法少女好きの魔法少女。
憧れの魔法少女になるからには妥協できないという気持ちが強い。
自らの"魔法少女らしさ"を意識した立ち回り、言動をする事が多い。
スマートフォンアプリを起動する事で変身できる。
正体がバレたからといって、変身などに問題は発生しない。
とはいえ、敵に素性を晒すと周囲に危害が及びうるため注意している。
普段は変身時に伴う光の加護により、同一人物と認識し難くなっている。
ただ、鋭い感性を持つ相手や、お互いの相性次第では見抜かれてしまう。
光の加護は強力ではあるが、絶対ではない。
変身前からの知り合いであれば、既視感の様な物は抱くだろうし、
姿を変えようとも変わらぬ癖など、見抜く糸口はあるだろう。
ただ、彼女自身は出来る限り隠そうとはするだろう。
皆の夢を守るのも、魔法少女のお約束だからだ。
『助けて、誰か~!!』とか、彼女の名を呼べば、
近場に居る時だったらきっと駆けつけてくれるかもしれない。
【魔法】『思い描く』魔法《ドリームスケッチ》
魔法の絵筆と想いの絵の具を組み合わせて発動する魔法。
完成形をイメージし、しっかりと望みながら描いた物が実体化する。
それらは変身を解くか、時間経過で元通りになる。
魔法の絵の具は、空中にだって絵を描く事が出来るが、
手間暇がかかり隙が大きいため戦闘にはあまり向かない。
その上で、何でも実現できる訳ではなく、結果は心に左右される。
機転や心持ち次第では、思いがけない効力を発揮する事も。
【魔法】絆の絵の具《キズナペイント》
強く心を通わせた相手との想い、その一部が絵の具となったもの。
相手に応じた色や効果を『思い描く』魔法に付与できる。
【魔法】■■《■■■■■》
想いの力は思わぬ奇跡を呼び起こす事もあるかもしれない。
始まりの物語/光の女神様と闇の支配者
誰かや何かを想う力は、時にありえない奇跡を起こす事がある。ただ、それは必ずしも皆にとって良い事ばかりとは限らない。
遥か昔、この世に存在するあらゆる命が持つ心の闇の澱みから、
『闇の支配者』を始めとする『イーヴィル』という負の存在が生まれた。
彼らは人々の負の感情を元に成長し、それを生み出す事を喜びとする。
恐怖、不安、悲しみ、怒り、憎悪、妬み、不信、嫌悪、背徳、
そういった感情を呼び起こさせるべく、人々を襲い始めたのだ。
命こそ奪われないが、生きる喜びを奪われ続ける人々。
その中から、1人の少女が立ち上がった。それが後の『光の女神様』。
始まりの魔法少女であり、後に奇跡を起こした存在だった。
彼女は後に『光の賢者達』と呼ばれる仲間を集め、
心の力による奇跡、希望の心に基づく『光の魔法』を実現し
闇の存在である『イーヴィル』達への対抗手段を生み出した。
その中でも、希望の結晶体『プリズムスフィア』は特別だった。
立ち向かう女神達が最後まで諦めず、皆が希望を信じた時、
その宝石は女神の手の中に現れた。
それは、あらゆる願いを叶えうる特別な希望の石。願いの結晶だ。
しかし、それをもってしても、
遂に『闇の支配者』や『イーヴィル』を消し去る事は叶わなかった。
かろうじて出来たのは、心の世界の深層に『闇の支配者』を封ずる事。
人が人である限り、この世から心の闇が消える事は無いのだろうか。
そして長い歳月がたった今、
『光の女神様』は心の世界にて『闇の支配者』の封印を守りながら
強まる闇に呼応し復活せんとする『闇の支配者』から人々を守るべく、
自身の代わりに皆を守ってくれる魔法少女達を探している。
いつか、誰も戦わなくて良い世界が来る事を信じながら。
もし、貴方の心に強い希望の光があるのであれば、
いつか、貴方の元にもその使いが訪れる事があるかもしれない。
#魔法少女庭園 : 不思議と魔法少女に関する展示が集う可愛らしい庭園。
http://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=81
#藍璃のアトリエ : 適当なスペースを間借りしてる。
【彩りの紙片】
夢の中で逢った、ような……/Colorful OneRoom
白羽根藍璃は、ある不思議な夢の世界へと迷い込んだ。色を失った世界とでもいうべき殺風景な世界。
そこで彼女は、色のない少女と出会う。
しかし、自分の名前を思い出せなかった。
藍璃は、自身の名に刻まれた『藍』と『瑠璃』を始めとする
色にまつわる記憶や想い出の殆どを色ごと思い出せなくなっていた。
しかし、少女に望まれるまま、夢を叶えようと色を集める決意をする。
しかし、名前が無いのは不便だ。ある少年(?)と出会った時、
藍璃は自分のベレー帽のブランドにちなみ、『ナコ』と名乗り始める。
忘れた名前の代わりに、夢の中ではそれが彼女の名前になった。
そして数日がかりで、数多の出会いや別れを繰り返す藍璃。
やがて、全ての色こそ揃わなかったが、色彩豊かな景色がそこにあった。
大切な友達、素敵な理解者、大事な皆の宝物と同じ彩り豊かな世界。
まだ何か物足りなさがあるものの、それが少女に出来る限界だった。
そして、いつもと同じスマートフォンのアラームで目を覚ます。
今となっては、ただ、暖かな夢を見たという実感と、
記憶と呼ぶには余りにも薄れてしまった面影だけが残っている。
その全ては、どこまでも朧で脈絡は無く、思い出す事は難しいだろう。
しかしそれは、『過去』であり、今は『遠い未来の話』でもある。
藍璃が望む世界は、幾度となく廻り繰り返す。
彼女に立ちはだかる存在が消え去るまで永劫、想いの面影だけを残して。
関連:魔法少女プリズムハート / PL:unois リアルがマジでおしまいなので週1くらいかもだけど返信したい
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