ENo.1397 壱篠目狐古 -童話画廊-

プロフィール戦闘設定チャット

暴れん坊な客
壱篠目狐古 ichishinome koko

フォローフリー交流フリーログ公開フリー置きレス寄り退魔師狐剣士呪術師
性別女身長156.3

伝承???

怪異俗に言う妖怪や怪物、人ならざる者の類。

Profile

【名前】壱篠目いちしのめ狐古ここ
【年齢】409歳
【種族】妖狐の類
【職業】???

「ここはどこじゃ?!」

･とある世界から呼び出された…と語る狐耳の少女。
見た目に違い、背丈程ある刀と呪術を器用に扱うようだが…。

正体

時代は元和、寛永から、長き時を生きる妖狐の剣士にして退魔師。
元の世界にてとある噂を調べているうちに知らず知らずにこの世界に迷い込んだ。
夢幻狐中という術式の最初の使い手。
人目につかぬ山奥で静かに暮らしていたからか、この使い手自体にまつわる話は退魔師間の都市伝説や御伽噺として知られていた。
壱篠目という苗字は人の世を生きる為の仮名である。
余談だがプリンの盗み食いはしょっちゅうするイタズラ好きでもある。

武装一覧と術式/武術の類

･我流の剣術/抜剣術
･呪力による雷の基礎術式/夢幻狐中･独自の身体強化の術式
･高度寄りの結界術/???
･蹴りや拳などの体術
･淡い紅漆鞘の呪具刀/呪具装としての巫女パーカー

PL.ナナシさん
NG.過度なエログロ以外特にありません、その他で気になるものは適度に自衛します。
また規約チキレが疑わしい方は警戒させていただきます。
※ビルドは有識者に組んでもらったものになります。
Twitter. https://x.com/magomagoo7125?s=21
Illustrator.てんてこまい様のつなぐAdoptより。

昔のお話

江戸の世、ある地域に住まう穏やかな妖狐が居ました。

その妖狐は同じ地域に住まう村人達と仲良くしていました。

ずっとそんな平穏が続いたら妖狐は幸せだったかもしれません。

しかしある日に村人達は呪術の依代、または触媒として咎人達に襲われてしまったのです。

一匹残された妖狐は激しく憎みました、ずっと悲しみ、嘆きました。

そして人の子への憎悪で暴れたそうです。

幾らかの里を襲い、沢山の罪なき人々に恐怖を与えました。

それから明治に移り変わる頃、ピタリとその妖狐の噂は途絶えました。

…今、その妖狐はどこで何をしているかは知るものは少ないそうです。
もしかしたら今は人の為に戦っているのかも、知れませんね。