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青の幸運
青鳥の瑠仁花 Runica
性別女性(で定着した)身長149cm(下駄含む)
伝承青い鳥、青鷺火、青行燈etc...
将来の夢神様の一員になること
というが、実際の青い鳥の話とはぜんぜん違う存在。
皆を幸せにしたいと思っているが、幸せになることもあれば、逆に不幸になることもある。
『遠き空を見よ。青き炎が鳥のように飛んでいる。
今こそ我らの運命は変わる。それが幸か禍か、唯一知るのはあの青鳥のみ』
様々な伝記や物語に「見ると運命が変わるといわれる、青い炎纏う鳥」として書かれている存在、それこそが彼女だ。
その存在は数百年前から御伽噺のように語られ、今では様々なフィクションの宿命が変わる場面の常套句として愛用されている。
最初は青い炎という現象だったのだが、それがいつの間にか様々な呼称をされて、今の姿のなったようだ。
そんな彼女は自身を「幸せの青い鳥」と自称し、人々に幸福を招くよう努めている。
……が、その努力はしばしば空回りし、むしろ不幸を招くことも多々ある。
そのせいか、彼女の正体を「青鷺火」や「青行燈」であるとされる説も強く根付いている。
そんな状況を打破したく、そしてゆくゆくは人に愛され信仰を得て、神霊として八百万の神の一員になることを夢見ている。
感情豊かでお人好し、そして子供のように無邪気。基本的に人のことが好きでアグレッシブ。
尾ひれのついた伝承に悩まされているが、あまり深くは悩まない。というか悩みはすぐ忘れるタイプ。鳥頭。
それによって幸福になることもあれば、不幸になることもある。
※ただしこの画廊内ではその効果はだいぶ薄れてるため、影響あるかは人それぞれである。
・青い炎を操ることが出来るが、小さく灯すか、大きく燃え上がらせる事、あとついでに爆発くらいしかできない。また、それによる殺傷能力はほぼ皆無。幻覚の一種かもしれない。
・誰かが物語を長く語っていると、その場に現れることが出来る。(青行燈としての伝承が伝わったが故に備わった能力らしい)
鮫島 連理 」率いる軍は窮地に立たされていた。
冬の夜明け前、背後は広い湖、正面は敵軍に取り囲まれ、正しく背水の陣という状況。
そんな中、背面に広がる湖の向こうに、青い炎が揺らめくのを見た。
多くの臣下たちがそれを見て「死神の迎えだ」と恐れた。
しかし、将軍は青い炎を指差し、叫んだ。
「あれぞ我らの希望の灯火、青い炎を恐れるな、あの先へと向かうのだ!」
そう叫んだ将軍は馬を走らせ、湖の氷上を走り始めた。
臣下たちは大変驚いたが、意を決して将軍に続いて氷上を渡り始める。
敵軍達も逃すまいと追いかけ、氷上を渡る。
朝日が昇る。何度も踏まれ、そして朝日に晒された氷は敵軍が湖の中心にたどり着いた頃に割れ始め、次々に湖に落下し壊滅していった。
湖を渡りきった鮫島軍に被害は無く、勝利を得たのだった。
鮫島将軍の勇気と、彼を導いた青い炎、それが今でも伝説のように伝わっているのだった。
見た目年齢:13~4歳程度
実年齢:不明(少なくとも500年ほど前あたりから存在を確認されている)
一人称:アタシ
二人称:あなた、呼び捨て
それを見た人が名という形をつけた。
「不吉」だとか「怪物」だとか、或いは「奇跡」だとか「幸運」だとか。
誰かが言った「青い鳥」という言葉が広まり、それは鳥の形をするようになった。
さらに言葉は広まり、それに対して誰かが「青鷺火」と名付けた。
それは鷺のような大きな羽を持つ存在になった。青い炎も自在に操れるようになった。
「怪談を集めると青い炎がやってくる」という噂がでた。
それに対して誰かが「青行燈」と名付けた。
それは鬼の角を持つ女性の姿を取るようになり、様々な怪談を聞きに行くようになった。
彼女を、多くの人が恐れ、彼女を、多くの人が望んだ。
……いつしか、彼女に『信仰』が生まれていた。
だが、彼女が『神霊』になるには、あと一歩、何かが足りない。
彼女は願った、神様の仲間入りがしたい、と。
『████████████』
――その言葉を信じて、彼女は飛び立った。
全身図:https://moo-tyaunen.ssl-lolipop.jp/txiloda/picture.php?user=manaka_iwashiro&file=Runica_full.png
◆不穏RP、喧嘩RP、戦闘ロール等も歓迎ですが、過度な表現(年齢制限が入りそうなレベル)は対応出来ないかもしれません。
◆PL発言は極力少なめを目指しますが、システム・攻略に関する事では(RPも混じえて)することがあります。
◆ネタを挟まないと死んじゃう病の罹患者であり、タイムラインがうるさくなる事が多いです。こちらから気を付ける事が難しいので、うるさい場合はお手数ですがミュート等の自衛をお願いします。
同PLキャラクター
ENo.935 閻魔の遣い・響斗
※彼と同じ世界の出身のキャラクターです。
PL:岩城まなか
その場合は直接話しかけるorメッセージ等でお声掛け頂けるとありがたいです。
誘われ待ちするしか出来ないなんて言わないで、PL泣いちゃうから…(
バナー ポータルサイトEno.77様
http://game.428.st/?mode=profile&eno=77
青鳥の瑠仁花 Runica
性別女性(で定着した)身長149cm(下駄含む)
伝承青い鳥、青鷺火、青行燈etc...
将来の夢神様の一員になること
Profile
長いプロフを読みたくない人向け概要
神様になりたい自称・青い鳥。というが、実際の青い鳥の話とはぜんぜん違う存在。
皆を幸せにしたいと思っているが、幸せになることもあれば、逆に不幸になることもある。
『遠き空を見よ。青き炎が鳥のように飛んでいる。
今こそ我らの運命は変わる。それが幸か禍か、唯一知るのはあの青鳥のみ』
様々な伝記や物語に「見ると運命が変わるといわれる、青い炎纏う鳥」として書かれている存在、それこそが彼女だ。
その存在は数百年前から御伽噺のように語られ、今では様々なフィクションの宿命が変わる場面の常套句として愛用されている。
最初は青い炎という現象だったのだが、それがいつの間にか様々な呼称をされて、今の姿のなったようだ。
そんな彼女は自身を「幸せの青い鳥」と自称し、人々に幸福を招くよう努めている。
……が、その努力はしばしば空回りし、むしろ不幸を招くことも多々ある。
そのせいか、彼女の正体を「青鷺火」や「青行燈」であるとされる説も強く根付いている。
そんな状況を打破したく、そしてゆくゆくは人に愛され信仰を得て、神霊として八百万の神の一員になることを夢見ている。
感情豊かでお人好し、そして子供のように無邪気。基本的に人のことが好きでアグレッシブ。
尾ひれのついた伝承に悩まされているが、あまり深くは悩まない。というか悩みはすぐ忘れるタイプ。
今のところわかっている自分の能力
・見た者に幸福与える、ではなく、明確に言えば『禍福のバランスを著しく変化させる』のが能力。それによって幸福になることもあれば、不幸になることもある。
※ただしこの画廊内ではその効果はだいぶ薄れてるため、影響あるかは人それぞれである。
・青い炎を操ることが出来るが、小さく灯すか、大きく燃え上がらせる事、
・誰かが物語を長く語っていると、その場に現れることが出来る。(青行燈としての伝承が伝わったが故に備わった能力らしい)
特に有名な話「氷上導く青い炎」
倭国を中心に戦禍が広がりつつある最中、将軍「冬の夜明け前、背後は広い湖、正面は敵軍に取り囲まれ、正しく背水の陣という状況。
そんな中、背面に広がる湖の向こうに、青い炎が揺らめくのを見た。
多くの臣下たちがそれを見て「死神の迎えだ」と恐れた。
しかし、将軍は青い炎を指差し、叫んだ。
「あれぞ我らの希望の灯火、青い炎を恐れるな、あの先へと向かうのだ!」
そう叫んだ将軍は馬を走らせ、湖の氷上を走り始めた。
臣下たちは大変驚いたが、意を決して将軍に続いて氷上を渡り始める。
敵軍達も逃すまいと追いかけ、氷上を渡る。
朝日が昇る。何度も踏まれ、そして朝日に晒された氷は敵軍が湖の中心にたどり着いた頃に割れ始め、次々に湖に落下し壊滅していった。
湖を渡りきった鮫島軍に被害は無く、勝利を得たのだった。
鮫島将軍の勇気と、彼を導いた青い炎、それが今でも伝説のように伝わっているのだった。
瑠仁花
「あー、あれかぁ。なんとなーく人の群れがいるなぁって眺めてただけなんだけどねぇ。
でも彼には感謝してるわ!だってその話のお陰でアタシの事が広まってくれたんだから!」
「あー、あれかぁ。なんとなーく人の群れがいるなぁって眺めてただけなんだけどねぇ。
でも彼には感謝してるわ!だってその話のお陰でアタシの事が広まってくれたんだから!」
見た目年齢:13~4歳程度
実年齢:不明(少なくとも500年ほど前あたりから存在を確認されている)
一人称:アタシ
二人称:あなた、呼び捨て
魔素の偏りと小さなゆらぎの重なりが、青い炎を生んだ。
それを見た人が名という形をつけた。
「不吉」だとか「怪物」だとか、或いは「奇跡」だとか「幸運」だとか。
誰かが言った「青い鳥」という言葉が広まり、それは鳥の形をするようになった。
さらに言葉は広まり、それに対して誰かが「青鷺火」と名付けた。
それは鷺のような大きな羽を持つ存在になった。青い炎も自在に操れるようになった。
「怪談を集めると青い炎がやってくる」という噂がでた。
それに対して誰かが「青行燈」と名付けた。
それは鬼の角を持つ女性の姿を取るようになり、様々な怪談を聞きに行くようになった。
彼女を、多くの人が恐れ、彼女を、多くの人が望んだ。
……いつしか、彼女に『信仰』が生まれていた。
だが、彼女が『神霊』になるには、あと一歩、何かが足りない。
彼女は願った、神様の仲間入りがしたい、と。
『████████████』
――その言葉を信じて、彼女は飛び立った。
全身図:https://moo-tyaunen.ssl-lolipop.jp/txiloda/picture.php?user=manaka_iwashiro&file=Runica_full.png
PL情報、注意事項等
◆連れ出し、RP大歓迎ですが、離席等でRPの返信が遅い可能性も多いです。◆不穏RP、喧嘩RP、戦闘ロール等も歓迎ですが、過度な表現(年齢制限が入りそうなレベル)は対応出来ないかもしれません。
◆PL発言は極力少なめを目指しますが、システム・攻略に関する事では(RPも混じえて)することがあります。
◆ネタを挟まないと死んじゃう病の罹患者であり、タイムラインがうるさくなる事が多いです。こちらから気を付ける事が難しいので、うるさい場合はお手数ですがミュート等の自衛をお願いします。
同PLキャラクター
ENo.935 閻魔の遣い・響斗
※彼と同じ世界の出身のキャラクターです。
PL:岩城まなか
大会について
PLから積極的に大会に出よう!という気は今のところありませんが、お誘い頂けるのは大歓迎です。その場合の技相談といった調整も(現在の型から大幅に変えることは難しいですが)可能です。その場合は直接話しかけるorメッセージ等でお声掛け頂けるとありがたいです。
バナー ポータルサイトEno.77様
http://game.428.st/?mode=profile&eno=77
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