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一人きりの天才
アイク・パイラシィ  Ike Piracy Screem
CCC元スパイ義肢技師ぼくといえば自由
性別男だよ身長普段170cmだね

伝承245枚目の没原稿

規則"完璧"をつくることが出来ない

Profile
「Howdy!待っていたかな?」

特技は変装とサポート!
スパイのお仕事なら任せてね



えーと確か病院に、スパイとして潜り込んでいた時!
あれやこれやと捕まって両手両足を改造されちゃった。
潜入がバレたのかなと思ってたら、病院全部グル!
全職員がどこか改造済みだった。頭がいいのか悪いのか。
どうやってその情報を知ったのかって?
そのくらい手が無くても出来るさ。天才だったから。

ある日、院長が外出から帰ってきたら
『良質なサンプルになりそうな者を見つけた』って。
院内だけに限らず一般人も巻き込むつもりみたい。

今回の依頼は『怪しい病院の内部事情の告発』だったけど
なんだかそうも言ってられなくなってきた気がする。
誰の味方をするわけでもないつもりだけど
流石に無関係な『サンプル』に手を出させるのは
ポリシーに反するなんて思ったのはホントのきまぐれ。

病院にやってきたのは『声の出せない』屈強な男。
院長があんなに堂々と大ボラ吹くもんだから
きっちり喋れるようにしてやろうってね。
僕はこっそりと『声帯矯正器具』を作ったよ。

『チケン』なんて理由に好き勝手するヤツら。
どうやってコイツらを心から折ってやろうかと思ってたら……
男の方からぶっ飛ばしはじめて、全員の身体が折れてた。





「ねえ、僕とトンズラしない?」




クソみたいな依頼受けてしょうもない金貰うより
コイツといた方がずっと面白いと思ったんだ。
 

 
 
 
 
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