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幸運を呼ぶ猫ペリドットの瞳の猫
性別無 (未設定)身長小柄な猫サイズ
伝承『ペリドットの瞳の猫』
Profile
(中略) たった一匹だけ、黄緑の目をした猫がいるんだそうな。
その猫は妙に人懐っこく、子供たちとよく戯れていた。
人の言葉が分かるのだか、迷子の観光客を導くこともあった。
猫と交流した者は多いが、誰もその猫の声を聞いたことがない。
……もしかすれば、その猫は街の守護神なのかもしれない。
──とある港町の猫について
人好きだった猫は、時折人のかたちをとって町へ繰り出していました。
あるときは少年の姿で。あるときは少女の姿で。
かがやくペリドットの瞳を携えて。
──とある港町の伝承を元にした童話より
猫のこと
とある港町で語られる「黄緑の瞳の猫」。または、それを元にした童話『ペリドットの瞳の猫』に登場する猫。
伝承の元になった存在そのものではなく、
ひとに語られた存在として導かれた……らしい。
本来の毛の色は不定。
伝承でも童話でも、決まった色で語られていないためである。
同様に性別に関しても言及されていないため、無性別となっている。
見た目は黒猫。仕草も猫。
猫にしては妙に人懐っこい。
そしてなにより、鳴き声ひとつない。
童話では人に姿を変えていたようだが…？
もうちょい詳しく
「（ ごろん ）」
・めちゃくちゃ人懐っこい。なでなでフリー。
・猫だけど純粋な猫ではないらしい。伝承/物語補正がかなり強い。
反面、伝承/物語の存在である自覚はあまりない。
・甘味を感じ、猫にとって毒の食べ物でも人間が平気なものは口に出来る。
しかし苦味がめちゃくちゃ苦手。珈琲を口にした時はしばらく悶えていた。
・辛味は人（猫？）並のようだ。（高いほど平気→65）
・なるべく人が見てわかりやすい仕草を返そうとする。
肯定の頷きや、否定の首振り、疑問の首傾げなど。しっぽもよく動く。
「 ……？ 」
・時々ひとの姿で画廊の人々を観察している。
身長120cm程度。中性的な見た目で"少年"とも"少女"ともみえる。
どちらでもないが、どちらと見られても否定はしない。どちらでもいいからだ。
・話すことは出来るが少々たどたどしい。言葉が混雑しがち。
・ねこの姿とひとの姿、それぞれ別の存在であろうとする。
なるべく同一であることを隠そうとするが、バレても困ることはない。
★名前のこと
ねこには固有の名前がない。“ペリドットの瞳の猫”は名前と言うには少し違う。あなたが名前をつけるなら、ねこはよろこんでその名をもらうだろう。
▼つけてもらった名前や呼び名（ENo表記）
ENo.12 ：ベルベット／ベル
ENo.124：オリーブ（※人型時）
もちもの
・紫色のプレート（バックアップ）・拳サイズの赤いボール
・おやつのクラッカー入りポーチ
・きらきらビー玉（思念資源）16個→15個→18個→23個
ねこです。よろしくおねがいします。
でも最近人型率が……高い！ プロフ絵：３種
▶ビルド方針
高AGI支援。防御＜攻撃寄りの支援になりたい。のになりきれてない！
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