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あきらめない英雄
レミール=グラスティエ Remile Glusstie
性別男性身長175cm
伝承「人よ、悪路の果てに何を望む」
概要捻くれ者で冷徹なる?「七英雄の一人」
レミール=グラスティエ Remile Glusstie
性別男性身長175cm
伝承「人よ、悪路の果てに何を望む」
概要捻くれ者で冷徹なる?「七英雄の一人」
Profile
……文章に推敲・改定が入っている。
海色の髪と左右色の違う瞳 が特徴的な闇の魔導士にして学者。
種族は人間で、物語で定義された年齢は20歳。
普段は知識人として澄ました態度で過ごすが
実は相当に照れ屋。
そしてなにかトンチキなことが起きていると
ついツッコんでしまうタイプの苦労人。
実年齢に対して精神年齢がちょっと幼いかもしれない。
……海色に光る蝶が、その肩によく止まっている。
最初に原典があり、
そこから起きた考察ブームによって綴られた
「二次創作」の中の登場人物。
「作者の意向」として史実での陰鬱さや苛烈さは抑えられており
代わりに中二病な要素がふんだんに盛り込まれた。
しかし彼自身は、本来の自分を薄々だが認識しており
自らは「歪められた虚像」であるとしつつも、
ある程度は仕方ない、と思っている。
前述のとおり知識人であり行動の原動力も知的好奇心と探求心。
闇魔道のほかに、植物学、薬学、魔物学を学んでいる。
学問関連でフィールドワークを行う頻度が比較的高く
物体を見て描くスケッチは得意。
普段隠している右目は赤く、左目とは色の違うオッドアイ。
本人は「呪われた魔眼」と喧伝しはばからないが、
はたして真相はいかに。
実弟がいるが
そもそもが関係性としてなかなかに複雑な模様。
天才であった弟にかつて大きな嫉妬を抱き
和解した今も思う所はある、彼はそう述べている。
「おもちゃ」という単語で呼ばれることに忌避感を示す。
本人曰く「過去にいろいろとあった」とのこと。
彼の物語が「そのままに事実を綴ったら禁書まったなし」だったのと
無関係ではないだろう。
すでにあった史実ベースの二次創作であるがゆえに
劇中でも最後には死亡している。
没したのは76歳、死因は老衰……つまりは寿命。
闇の魔導士を称する割に暖かく送られたのだが
実際はこの終わりは捻じ曲げられたものだ。
その気質に似合わず王宮勤めが長かったらしい。
もっとも、会食など顔を出さねばならない事態以外では
研究室に引きこもっていたそうだ。
……それが許される当たりかなり地位は高かったと思われる。
出身地は「霧の里」という別名を持つレウィアという地。
田舎特有の割とよろしくない風習まみれだったそうな。
……あくまでも『本人談』ではある。
なぜか、幾多の他の自分の記憶を持っている。
自らはすでに完結した物語ゆえに今際の記憶まであるのだが
その記憶のすべてが末路まで続いていないことに疑問を抱いている。
それを解き明かすのが彼の命題だ。
普段の態度に反して、自己肯定感と言うものがまるでなく、
自分が幸福となることを良しとして『いなかった』。
友人との問答にて、少しずつ考えは変わってきたようだが、
自覚はあれど、まだ自信はあまりない。
闇の魔導士だったのだが、
本人の心境の変化によって
どんどんと闇の魔法の威力が出なくなってきている。
負の感情を糧に放つ闇の魔法は、
相手か自分に強い負の感情がないと真価を発揮しない。
そして、現在は彼本人が
自分にも相手にも負の感情を抱かせることを
無意識にではあるが良しとしていない。
そのため、日に日に闇の魔導士としては弱体化している。
アリマールト:一番七英雄の物語で有名な主人公とされる青年。
翼を失った天使で、光剣ルケティウスの使い手。
常に無表情で感情が見えないが真面目過ぎるほど誠実な男。
ゼーレンディア:
アリマールトの親友にして相棒。
出自は同じく天使であり、翼を失ったのも同じ。
雷神から賜った、白金の槌を手に
基本相棒のサポートに努める笑顔の仮面をかぶった魔導士。
ワーカホリック気質などレミールと似た者の悪友。
シルロンド=グラスティエ:
レミールの実弟。
生き別れの状態だったがなんの因果か偶然再会した。
常に暢気な神官であり、人が良いために信頼を得やすいタイプだが
その実態は神の命がすべての狂信者でもある。
ベルティニア=ド=リフェール:
草原の国の王女。
2人の兄や父王を巡った争いから逃れる際に一行と出会い
自国も含め世界を救うために同行した。
リンツェリット=ワグナー:
ベルティニアの護衛を務める女騎士。
生真面目で冗談の通じない性格であり
いろいろ防御面で脆い一行の護り手であった。
レミール=グラスティエ:
ここにいる闇魔導士、その物語の元となったオリジナル。
原典ではすさまじい威力の闇魔法を扱う
性格は悪いが実力は確かな男、くらいの扱いだったが
「彼について掘り下げた物語」を綴る過程で作家が調査したところ
ずいぶんと悲惨な過去があったことが判明している
誰も思い出せない七人目:
彼らは七英雄である。
人々も彼らもそう認識している。
しかしどうしても七人目の顔も名前も思い出せない。
まるで最初からいなかったか、何かの力の影響を受けたかのように
(敬称略)
爆薬、魔力回復薬、体力回復薬:自分で実験で作った。
★具現化のインク:
"物語の魔女"(Eno.304)よりいただいた。
これひとつでは具現化はできないようだが
レミールは研究対象として非常に興味を抱いている。
★あたたかいゆきだるま:
リオン(Eno.170)から手渡された。
熱源になるし壊れないし溶けない、すごいもの。
思い出として持ち帰り、自室の机の上に置いてある。
★『正義』の栞:
アクト(Eno.1234)よりお守りとして手渡された。
渡してくれた当人の説明、そしてレミールの解析により
「短い間だがとんでもない力を発揮する」
「使い捨てなのは確かだが使った後もなにかある」
とレミールは認識している
★海色の蝶:
リオン(Eno.170)から手渡された「信頼の証」。
レミールの思考がブレたときには淡く光って教え、
本当に決意が必要な時、その身を挺して力になってくれるという。
実際にレミールが「助け」を望んだ際、
蝶は光と化して、彼の"助け"となった。
現物はもう、手元にはないが、きっとこころには残っている。
★ミサンガ:
リオン(Eno.170)からお祭りで手渡された、
身に着け続け、切れた際に願いが叶うとされる
お守りの一種。
赤に青、白。
さてこの白は、レミールの両の目の色と違い、
何処からきたのだろう。
単なる仕切りか、それとも。
★夜空色の魔法薬:
この画廊にはもういない、
大切な友人(Eno.1270)から祭りのときに手渡された。
飲み物に溶かして飲めば、
少しでも気分が落ち着く効果があるという。
これを飲み物に溶かし飲んだ時、
効能以外でも、きっと心は凪いでゆく。
原液で飲んではならない、とは言われていないが
きっと、彼は大事に一滴一滴、
飲み物に溶かして飲むのを続けるだろう。
結論を言ってしまえば、彼が持つすべての己の記憶、
それは今を生きている「別の彼」のものだった。
「本物」であろうと探求を続けた先にあったものは
「本物などおそらくいない」という予想外の真実。
一度は、己の路は無為であったか、と失意に沈みかけたが
ここに至る助けとなった「別の自分」に諭される。
本物など自分たちにはいなくとも、
画廊に呼び出された闇の魔導士は、大切なものを沢山得て、今を生きていると。
自分自身の大きな命題こそ、何とも呆気ない形で片付いてしまったが、
彼は、今日も、この画廊で生きている。
きっと、それでいいのだろう。
少なくとも今、彼はそう思っている。
自PCのロストだけは絶対にNGとさせていただきます。
またこのPCに関しては
亡くした想い人を永遠に想っているPCなので
恋愛もNGとなります。
許容できないロールは確定で回避するか、
自衛ミュート、もしくは触れないようにいたします。
レスは不定期。調子が悪ければ置きになります。
できるだけだめそうなときは連絡は入れようと思いますが
そもそもが体調を崩しやすいPLですので
長い目で見ていただけると幸いです。
PL:789 (@takaryuka618)
Eno146およびEno462、Eno1164と同PLです。
一部のアイコンはEno170様から頂きました。
ありがとうございます!
海色の髪と
種族は人間で、物語で定義された年齢は20歳。
普段は知識人として澄ました態度で過ごすが
実は相当に照れ屋。
そしてなにかトンチキなことが起きていると
ついツッコんでしまうタイプの苦労人。
実年齢に対して精神年齢がちょっと幼いかもしれない。
海色の蝶
「(蝶は青年を導くように、飛び回る)」
「(蝶は青年を導くように、飛び回る)」
……海色に光る蝶が、その肩によく止まっている。
もっと詳しく
最初に原典があり、
そこから起きた考察ブームによって綴られた
「二次創作」の中の登場人物。
「作者の意向」として史実での陰鬱さや苛烈さは抑えられており
代わりに中二病な要素がふんだんに盛り込まれた。
しかし彼自身は、本来の自分を薄々だが認識しており
自らは「歪められた虚像」であるとしつつも、
ある程度は仕方ない、と思っている。
前述のとおり知識人であり行動の原動力も知的好奇心と探求心。
闇魔道のほかに、植物学、薬学、魔物学を学んでいる。
学問関連でフィールドワークを行う頻度が比較的高く
物体を見て描くスケッチは得意。
普段隠している右目は赤く、左目とは色の違うオッドアイ。
本人は「呪われた魔眼」と喧伝しはばからないが、
はたして真相はいかに。
実弟がいるが
そもそもが関係性としてなかなかに複雑な模様。
天才であった弟にかつて大きな嫉妬を抱き
和解した今も思う所はある、彼はそう述べている。
「おもちゃ」という単語で呼ばれることに忌避感を示す。
本人曰く「過去にいろいろとあった」とのこと。
彼の物語が「そのままに事実を綴ったら禁書まったなし」だったのと
無関係ではないだろう。
すでにあった史実ベースの二次創作であるがゆえに
劇中でも最後には死亡している。
没したのは76歳、死因は老衰……つまりは寿命。
闇の魔導士を称する割に暖かく送られたのだが
実際はこの終わりは捻じ曲げられたものだ。
その気質に似合わず王宮勤めが長かったらしい。
もっとも、会食など顔を出さねばならない事態以外では
研究室に引きこもっていたそうだ。
……それが許される当たりかなり地位は高かったと思われる。
出身地は「霧の里」という別名を持つレウィアという地。
田舎特有の割とよろしくない風習まみれだったそうな。
……あくまでも『本人談』ではある。
なぜか、幾多の他の自分の記憶を持っている。
自らはすでに完結した物語ゆえに今際の記憶まであるのだが
その記憶のすべてが末路まで続いていないことに疑問を抱いている。
それを解き明かすのが彼の命題だ。
普段の態度に反して、自己肯定感と言うものがまるでなく、
自分が幸福となることを良しとして『いなかった』。
友人との問答にて、少しずつ考えは変わってきたようだが、
自覚はあれど、まだ自信はあまりない。
闇の魔導士だったのだが、
本人の心境の変化によって
どんどんと闇の魔法の威力が出なくなってきている。
負の感情を糧に放つ闇の魔法は、
相手か自分に強い負の感情がないと真価を発揮しない。
そして、現在は彼本人が
自分にも相手にも負の感情を抱かせることを
無意識にではあるが良しとしていない。
そのため、日に日に闇の魔導士としては弱体化している。
七英雄、その内訳
アリマールト:一番七英雄の物語で有名な主人公とされる青年。
翼を失った天使で、光剣ルケティウスの使い手。
常に無表情で感情が見えないが真面目過ぎるほど誠実な男。
ゼーレンディア:
アリマールトの親友にして相棒。
出自は同じく天使であり、翼を失ったのも同じ。
雷神から賜った、白金の槌を手に
基本相棒のサポートに努める笑顔の仮面をかぶった魔導士。
ワーカホリック気質などレミールと似た者の悪友。
シルロンド=グラスティエ:
レミールの実弟。
生き別れの状態だったがなんの因果か偶然再会した。
常に暢気な神官であり、人が良いために信頼を得やすいタイプだが
その実態は神の命がすべての狂信者でもある。
ベルティニア=ド=リフェール:
草原の国の王女。
2人の兄や父王を巡った争いから逃れる際に一行と出会い
自国も含め世界を救うために同行した。
リンツェリット=ワグナー:
ベルティニアの護衛を務める女騎士。
生真面目で冗談の通じない性格であり
いろいろ防御面で脆い一行の護り手であった。
レミール=グラスティエ:
ここにいる闇魔導士、その物語の元となったオリジナル。
原典ではすさまじい威力の闇魔法を扱う
性格は悪いが実力は確かな男、くらいの扱いだったが
「彼について掘り下げた物語」を綴る過程で作家が調査したところ
ずいぶんと悲惨な過去があったことが判明している
誰も思い出せない七人目:
彼らは七英雄である。
人々も彼らもそう認識している。
しかしどうしても七人目の顔も名前も思い出せない。
まるで最初からいなかったか、何かの力の影響を受けたかのように
もちもの
(敬称略)
爆薬、魔力回復薬、体力回復薬:自分で実験で作った。
★具現化のインク:
"物語の魔女"(Eno.304)よりいただいた。
これひとつでは具現化はできないようだが
レミールは研究対象として非常に興味を抱いている。
★あたたかいゆきだるま:
リオン(Eno.170)から手渡された。
熱源になるし壊れないし溶けない、すごいもの。
思い出として持ち帰り、自室の机の上に置いてある。
★『正義』の栞:
アクト(Eno.1234)よりお守りとして手渡された。
渡してくれた当人の説明、そしてレミールの解析により
「短い間だがとんでもない力を発揮する」
「使い捨てなのは確かだが使った後もなにかある」
とレミールは認識している
★海色の蝶:
リオン(Eno.170)から手渡された「信頼の証」。
レミールの思考がブレたときには淡く光って教え、
本当に決意が必要な時、その身を挺して力になってくれるという。
実際にレミールが「助け」を望んだ際、
蝶は光と化して、彼の"助け"となった。
現物はもう、手元にはないが、きっとこころには残っている。
★ミサンガ:
リオン(Eno.170)からお祭りで手渡された、
身に着け続け、切れた際に願いが叶うとされる
お守りの一種。
赤に青、白。
さてこの白は、レミールの両の目の色と違い、
何処からきたのだろう。
単なる仕切りか、それとも。
★夜空色の魔法薬:
この画廊にはもういない、
大切な友人(Eno.1270)から祭りのときに手渡された。
飲み物に溶かして飲めば、
少しでも気分が落ち着く効果があるという。
これを飲み物に溶かし飲んだ時、
効能以外でも、きっと心は凪いでゆく。
原液で飲んではならない、とは言われていないが
きっと、彼は大事に一滴一滴、
飲み物に溶かして飲むのを続けるだろう。
求めた解、その真相
結論を言ってしまえば、彼が持つすべての己の記憶、
それは今を生きている「別の彼」のものだった。
「本物」であろうと探求を続けた先にあったものは
「本物などおそらくいない」という予想外の真実。
一度は、己の路は無為であったか、と失意に沈みかけたが
ここに至る助けとなった「別の自分」に諭される。
本物など自分たちにはいなくとも、
画廊に呼び出された闇の魔導士は、大切なものを沢山得て、今を生きていると。
自分自身の大きな命題こそ、何とも呆気ない形で片付いてしまったが、
彼は、今日も、この画廊で生きている。
きっと、それでいいのだろう。
少なくとも今、彼はそう思っている。
PL注意ほか
自PCのロストだけは絶対にNGとさせていただきます。
またこのPCに関しては
亡くした想い人を永遠に想っているPCなので
恋愛もNGとなります。
許容できないロールは確定で回避するか、
自衛ミュート、もしくは触れないようにいたします。
レスは不定期。調子が悪ければ置きになります。
できるだけだめそうなときは連絡は入れようと思いますが
そもそもが体調を崩しやすいPLですので
長い目で見ていただけると幸いです。
PL:789 (@takaryuka618)
Eno146およびEno462、Eno1164と同PLです。
一部のアイコンはEno170様から頂きました。
ありがとうございます!
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