プロフィール戦闘設定チャット
デスペレイト系男子
Alastair Alastair
性別male身長5.9feet(180cm)
伝承空に夜を、月を、死を戻すための旅をしている死なずの戦士。
戦士太陽と月を信仰する国の信徒。
Alastair Alastair
性別male身長5.9feet(180cm)
伝承空に夜を、月を、死を戻すための旅をしている死なずの戦士。
戦士太陽と月を信仰する国の信徒。
Profile
※ 注意書き ※
このキャラクターは対応が馬鹿みたいにクソ真面目です。
方針によっては非常に相性が悪い可能性があります。
なお、PLは色々とウェルカムです、がロストや死亡予定はございません。どうぞ。
タイプ、ステータス、スキルはキャラクターに合わせた設定にしています。ご注意ください。
Alastair〈アラスター〉
height: 5.9feet(180cm)
weight: 198.41lb(90kg)
太陽と月を信仰する国の信徒。
空に夜を、月を、死を戻すための旅をしている死なずの戦士。
彼は巡る旅の過程でその手や身は血に塗れている。
斧と盾、それと回復するための術などを持つ。
プロフィールの画像の一枚は【喫茶ベアベアシスターズ@1067】の制服を借りたもの。
非番戦士化は土曜日。……忘れなければ。
何故かプロフィールが増えていく。
内訳【通常】【ベアベアシスターズの制服】【非番用のクッションと共に】【軽装】【現代な衣服】【1.31feet(40cm)戦士】
たぶん、25歳くらいかも。30は越えてない。
粗食。
というか携帯食がメイン。そういうのもあり、安いお菓子で喜ぶ。ただし、贅沢等に慣れないようにしている。
――とは言え、度が過ぎるということで改善中である。
――携帯食料の味がアレだったおかげなのか苦手なものは特にない。
劣悪な環境にいようとする。
決して、それが好きというわけではない。ただ、慣れてしまえばどこでも活動できるという理由だ。戦士はサバイバルにも長けなければいけない。
――とは言え、度が過ぎるということで改善中である。
――多少は慣れたところ。
好きなもの。
努力する者。本能があっても、何かしら考えているなど。
食べ物は、甘いもの。暖かいもの。ミルク粥、和食系。
嫌いなもの。
法などの抜け道を利用し、人々に害する者。命を弄ぶ者。精神操作。唆す行動。
親友や相棒といった言葉を投げかけられたとき。――本当に嫌なようだ。
記憶。
魂に刻まれる。魂自体にダメージを受けなければ問題はないが、あらゆる記憶は刻まれる。
魂を削ればその部分の記憶は消える。無論、そんなことをしたのならば本人の魂が欠けるのは言うまでもない。
過剰な精神抵抗
精神に作用するものに対して、異常な抵抗をする。
また魂への干渉も抵抗を示す。――簡単に削れないということでもある。
死に近い戦士
死や終わりに対して敏感である。常に死の淵に立っているのだろうか。それとも、飛び込もうと伺っているのか。
上位存在について思うこと。
Alastairの世界に神や悪魔などといった上位存在という概念が存在していない。そういう種族として見るのが関の山である。少なくとも人間より何かしらが強いと見ている。
現在。
一つの命。わからないことを知る。自己の犠牲は人のためにならない。戦士でなければ自身 がない。
自分とは――?
頼られるのは好ましい。
私の戦い方はだいぶ不味いようだ。生活の仕方? も難しい。気を付けなければ。しかし、どうやって?あれやこれや といわれたくない 。どうにかならないだろうか 。
RNo.519 とある屋敷の裏手にあった森に滞在中。傭兵マナス と雇用関係、お世話になっている。
興味。
スポーツ、音楽、作っている光景? 全般。 あとふわふわしたもの。
この国にとってのシンボルは太陽と月。太陽の中に月が存在する。
今を生きる意味の生、生の中に死を内包する、そのような意味を持つ。
人々は燃える太陽であり、やがて燃え尽きる月である。
人々は空の太陽を信仰し、炎なき太陽、すなわち月も信仰した。
燃え尽きてもなお輝く月は、太陽とは違った安心を齎したのだ。
人々は思った。最後は月光の如く安らかであれと。
しかし、必ずしもその信仰を受け入れるとは限らないものだ。
死を恐れないのかと悩む者もいた。
その者たちは、死を意味する月を恐れた。
その者たちは、空に太陽を、と太陽のみのシンボルを掲げた。
その日の夜、夜になる筈だった。
未だに空は昼間の如く輝いている。
炎なき太陽、月が訪れないことに気が付いた人々は恐れた。
常に燃える太陽。
休みなく、太陽は燃えている。
人々にとって太陽は生を意味する。
死に間際の人間は苦しんだ。
――まだ死ねない、と。
太陽と月の国は、信仰と共に多くの戦士たちを抱えている。
戦士たちは、有事の際の戦力の他、癒し手としての力を持たねばならない。
また、巡礼者の護衛などもする。
この国は、一種の中立的な立場であり、ある程度の力がなければいけないのだ。
それも――太陽と月、生と死を良しとするために。
戦士は、太陽と月のシンボルを手放すことは、しない。
……その心が壊れなければ。
太陽と月の加護
それは、生と死の加護である。
他者に施すときのみ、落ち着いた環境が必要。
施しの内容は、回復や精神の安定など。
基本的に内的な要素、プラス、援助する方面である。
星
星は死せる者たちの魂と言われている。時折、夜空から落ちる、らしい。
星が落ちると死んだ者と出会えるという噂がある。
空
太陽と月が世界の中心に存在しており、それは徐々に入れ替わる。
太陽が暗くなれば、中にある月の輝きが目立ち始める。
太陽が燃えていけば、月の輝きは目立たなくなっていく。
また、そのような事情から夕暮れ色は【橙】ではなく【群青】となっている。
教育
生まれ子は、全て国が育てる。そのため、親を知らない。
子は、ある程度の歳になると適性検査を受ける。
職業の厳しさでは、戦士>魔女>癒し手……の順番である。
市民はそれなりに自由であったがある程度の勤勉さを求められた。
魔女 :職業
薬などを作る。総合専門職みたいなもの。
細かくなると薬師とかになっていく。
ポーションやスクロールなどを作製できるらしい。
夜空をモチーフにしたローブが目印。
魔女はマナを調べる際、これを唱え、注意している。
「神秘に踏みこむなかれ、さすれば、破滅を齎さん」と。
戦士 :職業
ここでは太陽と月の国の戦士について記述する。
彼らは、戦闘と癒し手に長けた者たちだ。
太陽と月の信仰を規律として行動している。
癒し手として、彼らはマナの扱いに長けなければいけない。
大概、彼らは子を残した後に死ぬ。
戦士は一人で行動するものではない。最低でも二人だ。
教育が異常らしく、贅沢を過剰に戒めている。
頭は即死する可能性がある部位なので基本的に触らせたがらない。
盾と太陽と月のシンボルを身に着けている。
癒し手 :職業
完全なる非戦闘員。
魔女に向かず、けれども戦士に向かなかった者がここに配属される。
市民
上記の適性に至らなかった者たちが市民として登録される。
畜産、農作などを行う。また、商業などの経済活動も彼らであった。
印
スクロールや石によく彫られる。
印は効率よく刻まれた内容を発動させる。
しかし、間違いや欠けには注意しなければいけない。
でなければ、ただマナのみを消費する。……基本的には。
携帯食料
完全飯みたいなもの。一日三粒まで。
なお、味の保証は一切ない。
マナ
身体の内にある神秘。
人によっては魔力といわれることもある。
マナを引き出すことによって、回復などの行使が可能となる。
引き出せるかどうかは、本人の素質である。
マナ、大なり小なりすべてに存在しており、非常に変質しやすく、残留する性質を持たない。
そのため、マナポーションといったものは非常に高価。
また、体外から取り込んだ際の作用が凄まじいようだ。
体外から摂取した場合、暫くしてからマナ酔い、マナ中毒で苦しむ可能性がある。
マナポーションによる副作用について。
マナ酔い・中毒は、めまい、吐き気、息切れ、意識レベルの低下など。
また、不安定なマナを摂取したことによるストレス等による心身の不安定も含まれる。
これは基本的に時間経過で治まる。
不安定なマナは揺らぐ。風のように煙のように。
体外に放出されるマナは薄青色をしている。
魂
その生物の記憶や記録等の塊。
それは肉体が再生する理由でもある。
つまり、魂が欠けると肉体や精神が永久的に欠損し、書き換えがあった場合は内容通りの事が肉体や記憶に現れる。
この世界の魂は情報の塊であるため、欠けることは時に致命的にもなりえる。
書き換えに関しては深刻な事態を引き起こす事がある為、基本的に厳禁のようだ。
肉体の限界や寿命の類もここ。
欠けた星は夜空の昇れるのだろうか。
生なる太陽信仰
生のみを信仰する者達。
死を認めず、命そのものの赤を流すことを至上としている。
――生きよ、命のために、生とはそういうものであろう! 戦え! 血を流せ! 死など必要ない! 死を恐れる必要などない! 我々は生きている!
彼らは、不老不死を求める。
……彼らは結局のところ死を恐れているのだ。
彼らの恐ろしいところは、それが全て善意であることだ。
地図
この世界に生まれた者たちは、みな頭の中に向いている方向や座標が浮かぶ。
不思議なことに基本的に迷子にならない。
もちろん、迷子にならないと言えども地形の把握は大切である。
貨幣
金貨と銀貨がある。銅貨は、まだ流通していない。
金の方が価値があり、銀の12倍程度だそうな。
貨幣の表は重さを表す数字。
裏は世界を象徴する太陽と月、その周囲に星が彫られている。
薬草関連
リクオリセ(Recluse)
世捨て人のための薬草と言われている。
甘味と非常に強い独特の風味。喉の調子を整えてくれる。
この独特の風味のお陰で虫が近寄らないだとか。
コトリネ(Cotrine)
綿みたいなものがとれる草。
私たちが知る綿花とは違った形のようで穂先はススキに近い。
風に揺れている穂先はシルクのように見える。
また、夜になると仄かに光る。これはマナを用いて発光しているようだ。
リヴェンフラワー(Liven flower)
鎮静、鎮痙の効果を持つ花。
小ぶりで細かに咲く紫色の花は適切な世話をしているのであれば、柔らかな香りが。
ポプリにするのならば、それは緊張を解す香りを放つ。
環境自体には強いが適切な世話をしなければ、香りはしない。
レネウム(Reneum)
素朴な薬草。小さな黄色い花を咲かせる。
青々とした香りがする。
花から茎まで食することができ、特に汁は調味料として用いられる。
妊婦が食するのは流産の危険があるため、避けるようにアドバイスされるようだ。
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このキャラクターは対応が馬鹿みたいにクソ真面目です。
方針によっては非常に相性が悪い可能性があります。
なお、PLは色々とウェルカムです、がロストや死亡予定はございません。どうぞ。
タイプ、ステータス、スキルはキャラクターに合わせた設定にしています。ご注意ください。
Alastair〈アラスター〉
height: 5.9feet(180cm)
weight: 198.41lb(90kg)
太陽と月を信仰する国の信徒。
空に夜を、月を、死を戻すための旅をしている死なずの戦士。
彼は巡る旅の過程でその手や身は血に塗れている。
斧と盾、それと回復するための術などを持つ。
プロフィールの画像の一枚は【喫茶ベアベアシスターズ@1067】の制服を借りたもの。
非番戦士化は土曜日。……忘れなければ。
何故かプロフィールが増えていく。
内訳【通常】【ベアベアシスターズの制服】【非番用のクッションと共に】【軽装】【現代な衣服】【1.31feet(40cm)戦士】
本人のこと。
年齢たぶん、25歳くらいかも。30は越えてない。
粗食。
というか携帯食がメイン。そういうのもあり、安いお菓子で喜ぶ。ただし、贅沢等に慣れないようにしている。
――とは言え、度が過ぎるということで改善中である。
――携帯食料の味がアレだったおかげなのか苦手なものは特にない。
劣悪な環境にいようとする。
決して、それが好きというわけではない。ただ、慣れてしまえばどこでも活動できるという理由だ。戦士はサバイバルにも長けなければいけない。
――とは言え、度が過ぎるということで改善中である。
――多少は慣れたところ。
好きなもの。
努力する者。本能があっても、何かしら考えているなど。
食べ物は、甘いもの。暖かいもの。ミルク粥、和食系。
嫌いなもの。
法などの抜け道を利用し、人々に害する者。命を弄ぶ者。精神操作。唆す行動。
親友や相棒といった言葉を投げかけられたとき。――本当に嫌なようだ。
記憶。
魂に刻まれる。魂自体にダメージを受けなければ問題はないが、あらゆる記憶は刻まれる。
魂を削ればその部分の記憶は消える。無論、そんなことをしたのならば本人の魂が欠けるのは言うまでもない。
過剰な精神抵抗
精神に作用するものに対して、異常な抵抗をする。
また魂への干渉も抵抗を示す。――簡単に削れないということでもある。
死に近い戦士
死や終わりに対して敏感である。常に死の淵に立っているのだろうか。それとも、飛び込もうと伺っているのか。
上位存在について思うこと。
Alastairの世界に神や悪魔などといった上位存在という概念が存在していない。そういう種族として見るのが関の山である。少なくとも人間より何かしらが強いと見ている。
現在。
一つの命。わからないことを知る。自己の犠牲は人のためにならない。戦士でなければ
自分とは――?
頼られるのは
私の戦い方はだいぶ不味いようだ。生活の仕方? も難しい。気を付けなければ。しかし、どうやって?
RNo.519 とある屋敷の裏手にあった森に滞在中。
興味。
スポーツ、音楽、作っている光景? 全般。 あとふわふわしたもの。
お話: 太陽と月の国
それは、太陽と月を信仰する国。この国にとってのシンボルは太陽と月。太陽の中に月が存在する。
今を生きる意味の生、生の中に死を内包する、そのような意味を持つ。
人々は燃える太陽であり、やがて燃え尽きる月である。
人々は空の太陽を信仰し、炎なき太陽、すなわち月も信仰した。
燃え尽きてもなお輝く月は、太陽とは違った安心を齎したのだ。
人々は思った。最後は月光の如く安らかであれと。
しかし、必ずしもその信仰を受け入れるとは限らないものだ。
死を恐れないのかと悩む者もいた。
その者たちは、死を意味する月を恐れた。
その者たちは、空に太陽を、と太陽のみのシンボルを掲げた。
その日の夜、夜になる筈だった。
未だに空は昼間の如く輝いている。
炎なき太陽、月が訪れないことに気が付いた人々は恐れた。
常に燃える太陽。
休みなく、太陽は燃えている。
人々にとって太陽は生を意味する。
死に間際の人間は苦しんだ。
――まだ死ねない、と。
説明等。
太陽と月の国太陽と月の国は、信仰と共に多くの戦士たちを抱えている。
戦士たちは、有事の際の戦力の他、癒し手としての力を持たねばならない。
また、巡礼者の護衛などもする。
この国は、一種の中立的な立場であり、ある程度の力がなければいけないのだ。
それも――太陽と月、生と死を良しとするために。
戦士は、太陽と月のシンボルを手放すことは、しない。
……その心が壊れなければ。
太陽と月の加護
それは、生と死の加護である。
他者に施すときのみ、落ち着いた環境が必要。
施しの内容は、回復や精神の安定など。
基本的に内的な要素、プラス、援助する方面である。
星
星は死せる者たちの魂と言われている。時折、夜空から落ちる、らしい。
星が落ちると死んだ者と出会えるという噂がある。
空
太陽と月が世界の中心に存在しており、それは徐々に入れ替わる。
太陽が暗くなれば、中にある月の輝きが目立ち始める。
太陽が燃えていけば、月の輝きは目立たなくなっていく。
また、そのような事情から夕暮れ色は【橙】ではなく【群青】となっている。
教育
生まれ子は、全て国が育てる。そのため、親を知らない。
子は、ある程度の歳になると適性検査を受ける。
職業の厳しさでは、戦士>魔女>癒し手……の順番である。
市民はそれなりに自由であったがある程度の勤勉さを求められた。
魔女 :職業
薬などを作る。総合専門職みたいなもの。
細かくなると薬師とかになっていく。
ポーションやスクロールなどを作製できるらしい。
夜空をモチーフにしたローブが目印。
魔女はマナを調べる際、これを唱え、注意している。
「神秘に踏みこむなかれ、さすれば、破滅を齎さん」と。
戦士 :職業
ここでは太陽と月の国の戦士について記述する。
彼らは、戦闘と癒し手に長けた者たちだ。
太陽と月の信仰を規律として行動している。
癒し手として、彼らはマナの扱いに長けなければいけない。
大概、彼らは子を残した後に死ぬ。
戦士は一人で行動するものではない。最低でも二人だ。
教育が異常らしく、贅沢を過剰に戒めている。
頭は即死する可能性がある部位なので基本的に触らせたがらない。
盾と太陽と月のシンボルを身に着けている。
癒し手 :職業
完全なる非戦闘員。
魔女に向かず、けれども戦士に向かなかった者がここに配属される。
市民
上記の適性に至らなかった者たちが市民として登録される。
畜産、農作などを行う。また、商業などの経済活動も彼らであった。
印
スクロールや石によく彫られる。
印は効率よく刻まれた内容を発動させる。
しかし、間違いや欠けには注意しなければいけない。
でなければ、ただマナのみを消費する。……基本的には。
携帯食料
完全飯みたいなもの。一日三粒まで。
なお、味の保証は一切ない。
マナ
身体の内にある神秘。
人によっては魔力といわれることもある。
マナを引き出すことによって、回復などの行使が可能となる。
引き出せるかどうかは、本人の素質である。
マナ、大なり小なりすべてに存在しており、非常に変質しやすく、残留する性質を持たない。
そのため、マナポーションといったものは非常に高価。
また、体外から取り込んだ際の作用が凄まじいようだ。
体外から摂取した場合、暫くしてからマナ酔い、マナ中毒で苦しむ可能性がある。
マナポーションによる副作用について。
マナ酔い・中毒は、めまい、吐き気、息切れ、意識レベルの低下など。
また、不安定なマナを摂取したことによるストレス等による心身の不安定も含まれる。
これは基本的に時間経過で治まる。
不安定なマナは揺らぐ。風のように煙のように。
体外に放出されるマナは薄青色をしている。
魂
その生物の記憶や記録等の塊。
それは肉体が再生する理由でもある。
つまり、魂が欠けると肉体や精神が永久的に欠損し、書き換えがあった場合は内容通りの事が肉体や記憶に現れる。
この世界の魂は情報の塊であるため、欠けることは時に致命的にもなりえる。
書き換えに関しては深刻な事態を引き起こす事がある為、基本的に厳禁のようだ。
肉体の限界や寿命の類もここ。
欠けた星は夜空の昇れるのだろうか。
生なる太陽信仰
生のみを信仰する者達。
死を認めず、命そのものの赤を流すことを至上としている。
――生きよ、命のために、生とはそういうものであろう! 戦え! 血を流せ! 死など必要ない! 死を恐れる必要などない! 我々は生きている!
彼らは、不老不死を求める。
……彼らは結局のところ死を恐れているのだ。
彼らの恐ろしいところは、それが全て善意であることだ。
地図
この世界に生まれた者たちは、みな頭の中に向いている方向や座標が浮かぶ。
不思議なことに基本的に迷子にならない。
もちろん、迷子にならないと言えども地形の把握は大切である。
貨幣
金貨と銀貨がある。銅貨は、まだ流通していない。
金の方が価値があり、銀の12倍程度だそうな。
貨幣の表は重さを表す数字。
裏は世界を象徴する太陽と月、その周囲に星が彫られている。
薬草関連
リクオリセ(Recluse)
世捨て人のための薬草と言われている。
甘味と非常に強い独特の風味。喉の調子を整えてくれる。
この独特の風味のお陰で虫が近寄らないだとか。
コトリネ(Cotrine)
綿みたいなものがとれる草。
私たちが知る綿花とは違った形のようで穂先はススキに近い。
風に揺れている穂先はシルクのように見える。
また、夜になると仄かに光る。これはマナを用いて発光しているようだ。
リヴェンフラワー(Liven flower)
鎮静、鎮痙の効果を持つ花。
小ぶりで細かに咲く紫色の花は適切な世話をしているのであれば、柔らかな香りが。
ポプリにするのならば、それは緊張を解す香りを放つ。
環境自体には強いが適切な世話をしなければ、香りはしない。
レネウム(Reneum)
素朴な薬草。小さな黄色い花を咲かせる。
青々とした香りがする。
花から茎まで食することができ、特に汁は調味料として用いられる。
妊婦が食するのは流産の危険があるため、避けるようにアドバイスされるようだ。
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