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実在しない少女?
『咎負い』G-1-FT Aozora Hakase
性別女性身長94cm
伝承『神の死んだ昨日』で書かれる■
■■■■■
『咎負い』G-1-FT Aozora Hakase
性別女性身長94cm
伝承『神の死んだ昨日』で書かれる■
■■■■■
Profile
年齢:15歳
咎災を狩る罪人、咎負いのひとり。
所属は『アルプトラオム』、Gナンバーのエース
川に流されて気付いたらここにいた。
尚体重は身長相応……ではない。
身長から想像されるものよりずっと重い。
おそらく20〜30kg程度ある。
同じ『軽量高機動』タイプからしても身長は低い方である。
頭一つ分くらい小さいが、膂力は十分。
だからこそみっしりしてて重い。
……3/8を迎えられた。
過ごしたことの無い、初めての15歳の製造日 だった。
髪の毛先が、仄かに茶色く染まっている。
銀の毛に茶色は、よく目立つ。
・中の人が睡魔に弱いのでよく置きレスします
ステップスキルにカットインを仕込みました。
勝利:7
敗北:8
戦闘離脱:11
通常行動:5
敵撃破:4
攻撃回避:4
被回復:4
咎災は普通の方法では倒すことが出来ない。
倒すと『咎』と呼ばれる状態になり、寄り集まって復活してしまうのだ。
それを倒すために、1人の天才が作り出したのが『咎負い』のオリジナル。
咎を己に溜め込み、浄化できるモノである。
しかし、その天才でもオリジナルは一体しか作れなかった。
拘束されて、兵器をつくれと言われた天才は仕方なく『咎負い』を作ることとなった。
咎負いは咎を己に溜め込む性質だけのある、オリジナルのダウングレード品である。
その咎を浄化する方法が何故か『川に流す』だけなのも問題であった。
咎は、『カミ』を倒した人が使った武装が使用者の憎悪や感情、願いを映して暴走した結果発生したもの。
要するに咎は、『神殺し』であり、倒した人が次の神の座に押し付けられるから『神の使い』でもある。
……咎負いは、『神殺し殺し』であり、なおかつ『神殺し』になる。
『神殺し』というタグが一致してしまっているからこそ、……物語上で、『神』になってしまった神殺しの器になってしまった者も出てしまったそうな。
神に至ったのは少女の姿をした独りぼっちの子であった。近しい要素をもつものが器になるだろう。
天才は決して今の状況を許してはいない。
彼女最大の武器であり、彼女の最終兵器という面も持ち合わせている。
現状は何万倍にも希釈して、尚且つ毒性の抑制を行っているため、大事には至らない。
ただし、戦闘外で渡されるGiftはその限りでは無い。
大概の耐性が意味をなさない強烈な猛毒、死には至らないが、激痛により行動を阻み、意識を奪う。
でも気絶から目覚める頃には効果が切れているくらいには有効時間が短い。
Giftの厄介な点のひとつとして、有益な様子を見せて身体を周り、それからようやく毒性を見せるために抵抗がしにくいことがあげられる。
身体を治す薬のように、無害なように見せかけて、その実は治すことを阻害しながら猛毒で蝕むものである。
さらに、Giftの匂いには思考を鈍化させる効果がある。
甘いその匂いは思考を奪い、Giftを摂取させようとする。
抵抗できない理由のひとつだろう。
彼女の血肉全ては毒であり、其の体重分の全てが毒とも言える。
特に心臓や脳といった重要な臓器は毒性が強く、彼女が身を呈して敵の口に飛び込めば一撃必殺だろう。
Giftの原材料が彼女であるが故に、問題がひとつ。
彼女は強い甘い匂いを纏っている。それこそ常に撒き散らしている。
彼女を求めれば求めるほど甘い匂いが強くなるという罠付き。
彼女に気をつけなければ猛毒に沈むこととなる。
骸となりたくなければ、求めるのは悪手だろう。
……途方もなく強い毒耐性があればそれもまた、問題は無いだろう。
そんな人がいれば嬉しいと彼女は思う。
彼女の出身地で耐性を持っているものは彼女のみ。
しかし、彼女とて完璧な耐性ではない。
その視界は闇に閉ざされており、一部痛覚が鈍化している。
時によっては足や腕が飛んでも自覚しないだろう。
当初観測されていた咎災より、ずっと多い数の咎災が現れたのだ。
初陣の彼女はまだ自分の特性を理解しておらず、『Gift』を使えなかった。
故に小さく機動力の高い身体を活かして駆け回る戦い方だった。
『アルプトラオム』や『デスペア』、『ルナティック』などから多くの犠牲が出た。
G-1-FTも傷付いて、ようやく彼女は己の身体の特性を知った。
己が猛毒であることに、己の猛毒の甘い香りがあまりにも強く他人を惹き付けることに。
……そこからのG-1-FTは強かった。
失血寸前まで己の血を流しながら戦い続けた。
己に全ての視線を向けるように甘い香りを撒き散らした。
その分敵は猛毒に沈んでいった。
そして、猛毒に抵抗した唯一の大物は彼女の■■を食わされて■■■■■■■■
……甘い香りの液体がこぼされており、解読不能。
咎災は捕食したものの姿形を奪い、その姿で行動することもある。
捕食した咎災と、それが再構築した何体かの咎災、そしてその時周囲にいた咎災は彼女の劇毒により倒されたが、何度も短期間で毒死を繰り返したことにより咎災の毒耐性が急上昇。
最終的に毒耐性の強い咎災が多くなった。
__そして、その姿は利用される。
首だけだったりが利用されて、それはもう酷い見た目になったり……彼女が死んだことの証明にも逆になった。
その少女の姿が一番適合したのが『アオゾラ ハカセ』という、神であった。
その神こそが咎災の原因、その神は先代の神を殺した少女。
多くの類似点をもつ少女の身体が、その神を物理法則上に引き摺り下ろした。
__最期の毒は、彼女の存在自体だった。
「光を最後に見たのは何時だったか。
視神経だけはどうにも、毒に弱かったらしい」
自作イラストに変更しました!
RPの流れで死ぬことになったり、治らない傷を負ったりするのは問題ありません。
どうぞ御自由に苦しませてください。
PL:妄想癖
Twitter:@Midnight0829
咎災を狩る罪人、咎負いのひとり。
所属は『アルプトラオム』、Gナンバーのエース
川に流されて気付いたらここにいた。
尚体重は身長相応……ではない。
身長から想像されるものよりずっと重い。
おそらく20〜30kg程度ある。
同じ『軽量高機動』タイプからしても身長は低い方である。
頭一つ分くらい小さいが、膂力は十分。
だからこそみっしりしてて重い。
……3/8を迎えられた。
過ごしたことの無い、初めての15歳の
髪の毛先が、仄かに茶色く染まっている。
銀の毛に茶色は、よく目立つ。
・中の人が睡魔に弱いのでよく置きレスします
ステップスキルにカットインを仕込みました。
台詞種類数
戦闘開始:5勝利:7
敗北:8
戦闘離脱:11
通常行動:5
敵撃破:4
攻撃回避:4
被回復:4
咎負いと咎災
『カミ』と呼ばれた化け物が倒されてから出現するようになった、『災害を起こす化け物』が咎災である。咎災は普通の方法では倒すことが出来ない。
倒すと『咎』と呼ばれる状態になり、寄り集まって復活してしまうのだ。
それを倒すために、1人の天才が作り出したのが『咎負い』のオリジナル。
咎を己に溜め込み、浄化できるモノである。
しかし、その天才でもオリジナルは一体しか作れなかった。
拘束されて、兵器をつくれと言われた天才は仕方なく『咎負い』を作ることとなった。
咎負いは咎を己に溜め込む性質だけのある、オリジナルのダウングレード品である。
その咎を浄化する方法が何故か『川に流す』だけなのも問題であった。
咎は、『カミ』を倒した人が使った武装が使用者の憎悪や感情、願いを映して暴走した結果発生したもの。
要するに咎は、『神殺し』であり、倒した人が次の神の座に押し付けられるから『神の使い』でもある。
……咎負いは、『神殺し殺し』であり、なおかつ『神殺し』になる。
『神殺し』というタグが一致してしまっているからこそ、……物語上で、『神』になってしまった神殺しの器になってしまった者も出てしまったそうな。
神に至ったのは少女の姿をした独りぼっちの子であった。近しい要素をもつものが器になるだろう。
天才は決して今の状況を許してはいない。
Giftとは
Giftは彼女の扱う毒である。というのは彼女を見ていればすぐにわかるだろう。彼女最大の武器であり、彼女の最終兵器という面も持ち合わせている。
現状は何万倍にも希釈して、尚且つ毒性の抑制を行っているため、大事には至らない。
ただし、戦闘外で渡されるGiftはその限りでは無い。
大概の耐性が意味をなさない強烈な猛毒、死には至らないが、激痛により行動を阻み、意識を奪う。
でも気絶から目覚める頃には効果が切れているくらいには有効時間が短い。
Giftの厄介な点のひとつとして、有益な様子を見せて身体を周り、それからようやく毒性を見せるために抵抗がしにくいことがあげられる。
身体を治す薬のように、無害なように見せかけて、その実は治すことを阻害しながら猛毒で蝕むものである。
さらに、Giftの匂いには思考を鈍化させる効果がある。
甘いその匂いは思考を奪い、Giftを摂取させようとする。
抵抗できない理由のひとつだろう。
Giftの原材料
Giftの原料はG-1-FTそのものである。彼女の血肉全ては毒であり、其の体重分の全てが毒とも言える。
特に心臓や脳といった重要な臓器は毒性が強く、彼女が身を呈して敵の口に飛び込めば一撃必殺だろう。
Giftの原材料が彼女であるが故に、問題がひとつ。
彼女は強い甘い匂いを纏っている。それこそ常に撒き散らしている。
彼女を求めれば求めるほど甘い匂いが強くなるという罠付き。
彼女に気をつけなければ猛毒に沈むこととなる。
骸となりたくなければ、求めるのは悪手だろう。
……途方もなく強い毒耐性があればそれもまた、問題は無いだろう。
そんな人がいれば嬉しいと彼女は思う。
彼女の出身地で耐性を持っているものは彼女のみ。
しかし、彼女とて完璧な耐性ではない。
その視界は闇に閉ざされており、一部痛覚が鈍化している。
時によっては足や腕が飛んでも自覚しないだろう。
G-1-FTの初陣
G-1-FTの初陣は過酷なものとなった。当初観測されていた咎災より、ずっと多い数の咎災が現れたのだ。
初陣の彼女はまだ自分の特性を理解しておらず、『Gift』を使えなかった。
故に小さく機動力の高い身体を活かして駆け回る戦い方だった。
『アルプトラオム』や『デスペア』、『ルナティック』などから多くの犠牲が出た。
G-1-FTも傷付いて、ようやく彼女は己の身体の特性を知った。
己が猛毒であることに、己の猛毒の甘い香りがあまりにも強く他人を惹き付けることに。
……そこからのG-1-FTは強かった。
失血寸前まで己の血を流しながら戦い続けた。
己に全ての視線を向けるように甘い香りを撒き散らした。
その分敵は猛毒に沈んでいった。
そして、猛毒に抵抗した唯一の大物は彼女の■■を食わされて■■■■■■■■
……甘い香りの液体がこぼされており、解読不能。
最期
G-1-FTの死因は溺死__ではなく、咎災に喰われて吸収されたことによる存在の消滅である。咎災は捕食したものの姿形を奪い、その姿で行動することもある。
捕食した咎災と、それが再構築した何体かの咎災、そしてその時周囲にいた咎災は彼女の劇毒により倒されたが、何度も短期間で毒死を繰り返したことにより咎災の毒耐性が急上昇。
最終的に毒耐性の強い咎災が多くなった。
__そして、その姿は利用される。
首だけだったりが利用されて、それはもう酷い見た目になったり……彼女が死んだことの証明にも逆になった。
その少女の姿が一番適合したのが『アオゾラ ハカセ』という、神であった。
その神こそが咎災の原因、その神は先代の神を殺した少女。
多くの類似点をもつ少女の身体が、その神を物理法則上に引き摺り下ろした。
__最期の毒は、彼女の存在自体だった。
「光を最後に見たのは何時だったか。
視神経だけはどうにも、毒に弱かったらしい」
自作イラストに変更しました!
RPの流れで死ぬことになったり、治らない傷を負ったりするのは問題ありません。
どうぞ御自由に苦しませてください。
PL:妄想癖
Twitter:@Midnight0829
(C) 2022 Hisagi & CloveR Steps.