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ENo.109 記憶喪失の少年
プロフィール
全部、忘れてしまった。
誰かが自分の名前を呼んでいたはずなのに、思い出せない。
記憶の歯車が錆び付いて動かなくて、
人形だと呼ばれていることだけが
1本の糸として絡み付いている。
自力では解けない操り糸が今も自分を戒めている。
名前:
年齢:10代半ばと見られるが不明
性別:男
身長:164cm
好き?:甘いもの
苦手?:人形
落ち着く:動物みたいなぬいぐるみ、静かな場所
怖い:自分より大きい男(+5cm以内ならちょっと平気)
記憶を失くした少年。少女のように見えるけど少年。
どういうわけか誰かに押されて迷い込んでしまったよう。
記憶を失くしても、所作はどこか丁寧。誰かに遣えていたのだろうか。
感情の起伏も乏しいけど、少しだけ見せる時もあるらしいけど基本的に無表情に近い。
ひつじのぬいぐるみと蝶がいる。

ひつじのぬいぐるみはクジラの尾ひれがついているへんてこなぬいぐるみ。彼はネムリさんと呼んでいる。

彼の周りを飛ぶ蝶はなんだか不思議。よく彼の肩に止まって休んでいる。
魂を視れる人ならこれらと話せるかも…?
「…ネムリさん、魔女は…本当に悪い人たちばかりですか?…って言っても知りませんよね。あなたは彼女に似てるだけのぬいぐるみだし。」
「………。」
「市場は見るのが楽しかったです。…変なところに見たことないあれはちょっとなんというかでしたが。きっと、あぁいうのが異物なんでしょう。」
「何も覚えていない時からほとんど森と言うか…市場みたいな賑やかな場所に行くことはなかったです。…魔女は嫌われているから、って言われていて。」
「けど…市場みたいな場所に行ったことがあるかないかは…よくわからないです。やっぱり思い出してみないと。」
「……何も覚えていないって、怖いです。」
「坂はあまり馴染みがなかったです。登ったり下ったりするのは大変でした。…正直に言えばまだ体力が本調子じゃないと言うか。…少し体力着けないと。」
「……雨が降り始めた時、少しだけ…胸が苦しくなりました。…なんだか前にそういう思いをした、ような気がして。」
「俺は……何者だったのでしょう。」
「……空っぽ。」
「記憶がないって気づいてからは、空っぽで、どうすればいいのかわからないまま過ごしてきました。」
「…そのせいで、………人をとても悲しませたことがあります。」
「その人にとって、俺は大切な人だったのでしょうか。そうだとしたら、…俺は悪い人です。」
「俺が何者だったかについては、一緒に過ごす人たちからは話してくれることはありません。…俺に気を遣ってなのか、思い出した方が良くないのか。だから、聞くに聞けないんです。」
「ネムリさんとは夢の中でしか会ったことがありません。彼女は夢の中でしかいないとは仰っていました。…本当なのか、ちょっと疑問には思うんですけど、やっぱり上手く聞けなくて。聞かない方が、その人のためなんじゃないかって思って。」
「……次の夢で、俺に会いたい人がいると言っていたんだけど、誰だろう。」
「って、お前に聞いても意味ないよな。」
「住まわせてもらっている人は魔女でありながら、ランタンを作る人です。」
「いろんなランタンを作って、街で売ってもらっているそうです。…売ってくれる人に会ったことはないのですが。」
「その人は、人間のことは嫌いだと仰っていたのですが、それでもランタンは人間に売っているそうです。約束だからとか、街の様子を知るために、とは言っていましたが…」
『でも、夜は真っ暗だから、みんな不安になって怖くなるの。だからランタンを作り続けているのって、そんな夜の中でも安心出来るような道標になればいいなって願って作っている。
…って思うなぁ。』
「………。」
「……この話、どこで聞いたんだっけ。」
「…思い出すためには、前に進むしかないんだろうなって思います。待っているだけでは、何も進まない。」
「……けど、怖いです。自分が何者だったのか、それを知った時、俺は、その自分を受け入れられるのか、それから、どうしようか、…考えるのが怖いんです。」
「……こんなこと聞いても、わからないですよね。」
「あのティーカップを見た時、…誰かに、いえ、誰かとお茶をした記憶が、少し思い出しました。」
「これは、夢見の世界でネムリさんとしたのとは違うのは確かですが…昔のようで、ぼんやりとしか思い出せないんです。」
「……なんだか、大事な記憶だった気がします。」
「……坂で雨が降っていた時に少し曖昧でしたが、広場の騒がしさでぼんやりと、思い出してきました。」
「あの日…あの日、俺は……」
「処刑されるはずだった。」
「あの子、何かを思い出してからずっと思い詰めた顔をしてるんだ。」
「どうして記憶が封じ込められちゃったのかはわからないけど、楽しかった記憶を思い出してほしいなって思ってるんだ。」
「キーギアみたいに、色とりどりな素敵な記憶を思い出せるようにしたいけど、僕に出来ることはないのかな?」
「うーん…あっ、そーだっ あれを使ってみよー」
「思念体なのに、自由すぎるわね。」
備考:
自分より大きい男のPCは避ける傾向があります。
何か怖いことを思い出してしまうようです。
人形と会うとちょっと距離を置く傾向があるようです。
時間帯はまちまちですぐ反応したりのんびり反応したりします。
込み入った話はメッセージが良いかもです。
誰かが自分の名前を呼んでいたはずなのに、思い出せない。
記憶の歯車が錆び付いて動かなくて、
人形だと呼ばれていることだけが
1本の糸として絡み付いている。
自力では解けない操り糸が今も自分を戒めている。
名前:
年齢:10代半ばと見られるが不明
性別:男
身長:164cm
好き?:甘いもの
苦手?:人形
落ち着く:動物みたいなぬいぐるみ、静かな場所
怖い:自分より大きい男(+5cm以内ならちょっと平気)
あれこれ
記憶を失くした少年。少女のように見えるけど少年。
どういうわけか誰かに押されて迷い込んでしまったよう。
記憶を失くしても、所作はどこか丁寧。誰かに遣えていたのだろうか。
感情の起伏も乏しいけど、少しだけ見せる時もあるらしいけど基本的に無表情に近い。
おとも?
ひつじのぬいぐるみと蝶がいる。

ひつじのぬいぐるみはクジラの尾ひれがついているへんてこなぬいぐるみ。彼はネムリさんと呼んでいる。

彼の周りを飛ぶ蝶はなんだか不思議。よく彼の肩に止まって休んでいる。
魂を視れる人ならこれらと話せるかも…?
記録1

「…ネムリさん、魔女は…本当に悪い人たちばかりですか?…って言っても知りませんよね。あなたは彼女に似てるだけのぬいぐるみだし。」

「………。」
記録2

「市場は見るのが楽しかったです。…変なところに見たことないあれはちょっとなんというかでしたが。きっと、あぁいうのが異物なんでしょう。」

「何も覚えていない時からほとんど森と言うか…市場みたいな賑やかな場所に行くことはなかったです。…魔女は嫌われているから、って言われていて。」

「けど…市場みたいな場所に行ったことがあるかないかは…よくわからないです。やっぱり思い出してみないと。」

「……何も覚えていないって、怖いです。」
記録3

「坂はあまり馴染みがなかったです。登ったり下ったりするのは大変でした。…正直に言えばまだ体力が本調子じゃないと言うか。…少し体力着けないと。」

「……雨が降り始めた時、少しだけ…胸が苦しくなりました。…なんだか前にそういう思いをした、ような気がして。」

「俺は……何者だったのでしょう。」
記録4

「……空っぽ。」

「記憶がないって気づいてからは、空っぽで、どうすればいいのかわからないまま過ごしてきました。」

「…そのせいで、………人をとても悲しませたことがあります。」

「その人にとって、俺は大切な人だったのでしょうか。そうだとしたら、…俺は悪い人です。」
記録5

「俺が何者だったかについては、一緒に過ごす人たちからは話してくれることはありません。…俺に気を遣ってなのか、思い出した方が良くないのか。だから、聞くに聞けないんです。」

「ネムリさんとは夢の中でしか会ったことがありません。彼女は夢の中でしかいないとは仰っていました。…本当なのか、ちょっと疑問には思うんですけど、やっぱり上手く聞けなくて。聞かない方が、その人のためなんじゃないかって思って。」

「……次の夢で、俺に会いたい人がいると言っていたんだけど、誰だろう。」

「って、お前に聞いても意味ないよな。」
記録6

「住まわせてもらっている人は魔女でありながら、ランタンを作る人です。」

「いろんなランタンを作って、街で売ってもらっているそうです。…売ってくれる人に会ったことはないのですが。」

「その人は、人間のことは嫌いだと仰っていたのですが、それでもランタンは人間に売っているそうです。約束だからとか、街の様子を知るために、とは言っていましたが…」
『でも、夜は真っ暗だから、みんな不安になって怖くなるの。だからランタンを作り続けているのって、そんな夜の中でも安心出来るような道標になればいいなって願って作っている。
…って思うなぁ。』

「………。」

「……この話、どこで聞いたんだっけ。」
記録7

「…思い出すためには、前に進むしかないんだろうなって思います。待っているだけでは、何も進まない。」

「……けど、怖いです。自分が何者だったのか、それを知った時、俺は、その自分を受け入れられるのか、それから、どうしようか、…考えるのが怖いんです。」

「……こんなこと聞いても、わからないですよね。」
記録8

「あのティーカップを見た時、…誰かに、いえ、誰かとお茶をした記憶が、少し思い出しました。」

「これは、夢見の世界でネムリさんとしたのとは違うのは確かですが…昔のようで、ぼんやりとしか思い出せないんです。」

「……なんだか、大事な記憶だった気がします。」
記録9

「……坂で雨が降っていた時に少し曖昧でしたが、広場の騒がしさでぼんやりと、思い出してきました。」

「あの日…あの日、俺は……」
「処刑されるはずだった。」
記録10

「あの子、何かを思い出してからずっと思い詰めた顔をしてるんだ。」

「どうして記憶が封じ込められちゃったのかはわからないけど、楽しかった記憶を思い出してほしいなって思ってるんだ。」

「キーギアみたいに、色とりどりな素敵な記憶を思い出せるようにしたいけど、僕に出来ることはないのかな?」

「うーん…あっ、そーだっ あれを使ってみよー」

「思念体なのに、自由すぎるわね。」
備考:
自分より大きい男のPCは避ける傾向があります。
何か怖いことを思い出してしまうようです。
人形と会うとちょっと距離を置く傾向があるようです。
時間帯はまちまちですぐ反応したりのんびり反応したりします。
込み入った話はメッセージが良いかもです。
彼は魔女である。
(C) Hisagi & CloveR Steps.