導入
◇この世界にやってきたあなたの目には、足元から空まで視界いっぱいに広がる星空が目に飛び込んでくる。
◇そこへ、淡い光とともにうさぎのきぐるみを着たような怪しい生物が目の前に突然現れる。
目の焦点がこちらにあっておらず、不気味だ。
???
「やあ、ようこそステラボードの世界へ!
もう君の名前は入力した?まだの人は先に進む前に入力してね!なんて呼べばいいかわからないからね!」
「やあ、ようこそステラボードの世界へ!
もう君の名前は入力した?まだの人は先に進む前に入力してね!なんて呼べばいいかわからないからね!」
ステッキィ
「ぼくの名前?ぼくの名前はステッキィ!ステラボードの世界の案内人さ!素敵な名前でしょ!」
「ぼくの名前?ぼくの名前はステッキィ!ステラボードの世界の案内人さ!素敵な名前でしょ!」
◇なんだかとても胡散臭い様子だが案内人であるのは間違いがない様子。
ステッキィ
「ここは夜空に輝く星をゲームの舞台に仕立て上げた世界。星のゲーム盤、そう、だからここは「ステラボード」って呼ばれてるよ!」
「ここは夜空に輝く星をゲームの舞台に仕立て上げた世界。星のゲーム盤、そう、だからここは「ステラボード」って呼ばれてるよ!」
ステッキィ
「ここでの目的は……そう!いろんな星へ行って、おじゃまな敵を退治してゲームをクリアすること!それだけさ!簡単だろう?」
「ここでの目的は……そう!いろんな星へ行って、おじゃまな敵を退治してゲームをクリアすること!それだけさ!簡単だろう?」
◇説明がだいぶ端折られているのか曖昧な説明をされる。
◇すると、再び淡い光とともに現れる、小柄な少女。こちらへ歩いてくる。
???
「おや、珍しいね。長らくここには誰も来なかったのに。
君も不思議なゲームに巻き込まれたゲームの参加者さんだね。」
「おや、珍しいね。長らくここには誰も来なかったのに。
君も不思議なゲームに巻き込まれたゲームの参加者さんだね。」
???
「大丈夫、君たちは同志だ。私はずっと前からここにいる。」
「大丈夫、君たちは同志だ。私はずっと前からここにいる。」
???
「いろんな人がやってきたが……やがていなくなり、しばらくこいつを除いて一人ぼっちだった。歓迎しよう。」
「いろんな人がやってきたが……やがていなくなり、しばらくこいつを除いて一人ぼっちだった。歓迎しよう。」
◇謎の生物を拳で軽く小突く。
ステッキィ
「やあ、ようこそステラボードの世界へ!
もう君の名前は入力した?まだの人は先に進む前に入力してね!なんて呼べばいいかわからないからね!」
「やあ、ようこそステラボードの世界へ!
もう君の名前は入力した?まだの人は先に進む前に入力してね!なんて呼べばいいかわからないからね!」
ステッキィ
「ぼくの名前?ぼくの名前はステッキィ!ステラボードの世界の案内人さ!素敵な――」
「ぼくの名前?ぼくの名前はステッキィ!ステラボードの世界の案内人さ!素敵な――」
◇先程とまったく同じセリフで語り始めた。
???
「ああ、やっちまった。えーと、Bボタン、Bボタン……。」
「ああ、やっちまった。えーと、Bボタン、Bボタン……。」
???
「こいつはいわゆる「NPC」だからな、こいつに聞いてもほとんど何も答えてくれないよ。同じ言葉を言うだけ。」
「こいつはいわゆる「NPC」だからな、こいつに聞いてもほとんど何も答えてくれないよ。同じ言葉を言うだけ。」
◇Bボタンが何かは不明だがステッキィはしゃべるのを止め、何も言わなくなる。
ココ
「私は「ココ=コレット」。君と同じ、このゲーム「ステラボード」のプレイヤーだ。よろしく。」
「私は「ココ=コレット」。君と同じ、このゲーム「ステラボード」のプレイヤーだ。よろしく。」
ココ
「さて、ゲームの説明をする前に聞いておきたいんだけど、「スマートフォン」って持ってる?……もしかして、何それって感じかな?」
「さて、ゲームの説明をする前に聞いておきたいんだけど、「スマートフォン」って持ってる?……もしかして、何それって感じかな?」
◇あなたは、スマートフォンを……
[ 持っている ] or [ 持っていない ]
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