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STR274MAG0AP58タイプ★覚醒

AGI20VIT0CP12星座さそり座

DEX60MNT0運勢↑↑↑隊列前列

装備デジタイズド・グリモワール



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「溜殴ウィッチ、フラタニティ祭り開催 コネクト出し放題」おま1



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ファビン
「割と前から残機みたいな概念ってなくなりつつあるわよね。
 リトライ性は上がったけれどもって感じ」
ファビン
「敵に代わって私がLPを削るわ(グランドクラック)」
>>ウォンツ#422290
ファビン
「溜殴バスターと溜殴ウィッチ……
 在り方は違えどその本質は近い。成長を楽しみにしているわ」

「まあなんか同一役職のよしみみたいなもんよ。
 貴殿のこれからの御活躍を応援しているわ(お祈り)」
>>ウォンツ#422217
ファビン
「ええ。振るう者を高みへと至らせる――叡智ちからの結晶。
 道すがら得たものだから、貴方にも融通してあげる」

「決戦の時は近いわ。油断しないことね」
>>ウォンツ
ファビン
「A級バスター、これを」

アイテムを提示した。(No.161407 賢者の岩) : Eno. 98 => Eno. 295
ファビン
「まさか私の超越宇宙ネビュラが敵として出てくるとはね……」
ファビン
「夜も更けてきたしそろそろ動こうか……と思ったのだけど、
 なぜかもう残りダイスポイントがないのよね なぜかしら」
ファビン
「ようやく殴りごたえのある敵が出てきてくれたわね」

「ヒーラーもだけど、タンクを二人にするのも手よ。
 タンクの受け損ねた流れ弾ですら、致命傷になりえるわ」
 
oO(北……?)
>>シュティ#382532
ファビン
「虚像、幻、夢……あり得ないものだったとしても。
 私が、貴方が体験した事実は、紛れのない本物で、
 得た経験おもいでは、確実に未来を変えうるものとなる」

「きっと、シュティは大事にして良かったと思える日がくる。
 ……かつての私がそうだったから、ね」

飲み干したティーカップをしまい、そっと立ち上がる。

「それじゃ、私は行くわ。お話、楽しかったわよ」

「何かあったら頼って頂戴。
 文字通り、貴方の力になるわ――花嫁さん」

>>シュティ#382532
ファビン
「ゲームはいいわ。本の中にはない、体験があるもの。
 ……無論、本は本で好きなのだけれどね」

「物語で読んだ情景。図鑑で見た道具のような
 "知ってるけど見たことない"もの。
 そして、今話した"見たことない知らないもの"。
 色んなものを見て、触れて、知ることができる」

メイスの重みも、ソードの鋭さも、スピアの長さも。
現実の彼女にとっては縁なき代物で、心躍らせる質感だった。

「人によっては、これをただの"目を悪くする虚像"と
 揶揄し遠ざけるかもしれないわ。
 でも――」
>>シュティ#382080
ファビン
「ええ。それは何も景色だけに囚われないもの。
 経験でも、知識や物質的なものもまた、煌めきと言える」

「私は――そうね、いろいろなものを得たし、見つけたわ」

ティーカップを傾け中身を飲み干し、ゆっくりと口を開く。

「星空の輝き。異質で多様な風景。
 本来の肉体では持つことすら叶わない得物。
 それらによるリアルな戦いの経験……
 どれも、私にとっては未知で、神秘的な体験」

「もちろん――貴方との会話もまた、未知なる出会いがひとつ。
 かけがえのない、神秘の煌めきにも等しいひと時よ」

「……貴方はどう?なんて、意地悪な問いかしら」
>>シュティ#381955
ファビン
「楽しめるわ。きっと。
 何も此処がすぐに終わるわけでもない。続きは必ず来る。
 それに、貴方は此処を楽しめたなら……次もきっとあるわよ」

問われれば、すこし間をおいて。

「……ファビンよ。
 まだ見ぬ景色、未知なる技術。私の想像を超えるもの。
 そんな『神秘の煌めき』を追い続ける、一介の魔女ゲーマー」

「"見たことないもの"を求め続けるかぎり、
 貴方――シュティにもきっと見えるわ。『神秘の煌めき』が」
>>シュティ#381820
ファビン
「続き……そうね。いい表現だわ。
 楽しいゲームは終わって欲しくないもの」

「停滞も終わりも寂しいもの。
 岩から降りて、空の先へ進んだ先に道未知があったら……
 それはもう好奇心を唆られるでしょうね。
 イースターエッグだなんだと言われそうだけれど

「いずれにせよ、私も貴方もまだ見ぬ景色・・・・・・を望んでいる。
 それだけで、きっとこのゲームはまだまだ遊べるかしらね」
>>シュティ#381764
ファビン
「果てがあるかは、果てを見るまで分からないわ。
 "この空"の果てを確かめに行って、帰ってこれるのなら
 飛び降りてみてもいいのだけれど」

あなたの近く、手頃な浮遊岩へと飛び移り。

「重力加速度を得ながら、際限なく落下するのか。
 それとも、星空のテクスチャの張られた床に激突するのか。
 もしかしたら、裏ステージへの入口かもしれないわね」

「仮説はいくらでも立てられるわ。
 貴方は――この空の先の景色がどうなっていたら嬉しい?」
>>シュティ#381733
ファビン
「……ん? ああ、これ?。そうね。流されていくわ。
 ま、方角の目星はつけてるから大丈夫よ。ご心配どうも」

"セーブポイントへのワープもあるし"、とあなたを一瞥し。

「地に堕ちたとて、やがて地が身を受け止める。
 されど、天に堕ちらば……どこまで堕ちていくのかしらね。
 貴方も足元には気をつけなさいな」
ファビン
「現場待機といえば聞こえはいいけれど……流石に暇ね。
 ティーカップを傾けるだけで暇は潰せるかしら」

「……はあ」
 
かんむり座7、妖しく光る袋小路の星を踏んでは
一先ずの踏破を果たし。

為すべきことをしてなお、肉体は電子の星空に囚われたままで。
放心と安堵と一抹の不安のなか、浮遊する岩と共に揺蕩う。
ファビン
「新規開放エリアを全てコンプリート。
 唯一埋まってないかんむり7が丁度宝星なのが癪ね」



 
 
 
 
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