重撃の終わりなき暴君の暴君の空白
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ファビン
「敵に代わって私がLPを削るわ(グランドクラック)」
>>ウォンツ#422290
ファビン 「溜殴バスターと溜殴ウィッチ…… 在り方は違えどその本質は近い。成長を楽しみにしているわ」 「まあなんか同一役職のよしみみたいなもんよ。 貴殿のこれからの御活躍を応援しているわ(お祈り)」
ファビン
「まさか私の超越宇宙ネビュラが敵として出てくるとはね……」
>>シュティ#382532
ファビン 「虚像、幻、夢……あり得ないものだったとしても。 私が、貴方が体験した事実は、紛れのない本物で、 得た経験おもいでは、確実に未来を変えうるものとなる」 「きっと、シュティは大事にして良かったと思える日がくる。 ……かつての私がそうだったから、ね」 飲み干したティーカップをしまい、そっと立ち上がる。 「それじゃ、私は行くわ。お話、楽しかったわよ」 「何かあったら頼って頂戴。 文字通り、貴方の力になるわ――花嫁さん」 |
>>シュティ#382532
ファビン 「ゲームはいいわ。本の中にはない、体験があるもの。 ……無論、本は本で好きなのだけれどね」 「物語で読んだ情景。図鑑で見た道具のような "知ってるけど見たことない"もの。 そして、今話した"見たことない知らないもの"。 色んなものを見て、触れて、知ることができる」 メイスの重みも、ソードの鋭さも、スピアの長さも。 現実の彼女にとっては縁なき代物で、心躍らせる質感だった。 「人によっては、これをただの"目を悪くする虚像"と 揶揄し遠ざけるかもしれないわ。 でも――」
>>シュティ#382080
ファビン 「ええ。それは何も景色だけに囚われないもの。 経験でも、知識や物質的なものもまた、煌めきと言える」 「私は――そうね、いろいろなものを得たし、見つけたわ」 ティーカップを傾け中身を飲み干し、ゆっくりと口を開く。 「星空の輝き。異質で多様な風景。 本来の肉体では持つことすら叶わない得物。 それらによるリアルな戦いの経験…… どれも、私にとっては未知で、神秘的な体験」 「もちろん――貴方との会話もまた、未知なる出会いがひとつ。 かけがえのない、神秘の煌めきにも等しいひと時よ」 「……貴方はどう?なんて、意地悪な問いかしら」
>>シュティ#381955
ファビン 「楽しめるわ。きっと。 何も此処がすぐに終わるわけでもない。続きは必ず来る。 それに、貴方は此処を楽しめたなら……次もきっとあるわよ」 問われれば、すこし間をおいて。 「……ファビンよ。 まだ見ぬ景色、未知なる技術。私の想像を超えるもの。 そんな『神秘の煌めき』を追い続ける、一介の魔女ゲーマー」 「"見たことないもの"を求め続けるかぎり、 貴方――シュティにもきっと見えるわ。『神秘の煌めき』が」
>>シュティ#381820
ファビン 「続き……そうね。いい表現だわ。 楽しいゲームは終わって欲しくないもの」 「停滞も終わりも寂しいもの。 岩から降りて、空の先へ進んだ先に道未知があったら…… それはもう好奇心を唆られるでしょうね。 イースターエッグだなんだと言われそうだけれど」 「いずれにせよ、私も貴方もまだ見ぬ景色・・・・・・を望んでいる。 それだけで、きっとこのゲームはまだまだ遊べるかしらね」
>>シュティ#381764
ファビン 「果てがあるかは、果てを見るまで分からないわ。 "この空"の果てを確かめに行って、帰ってこれるのなら 飛び降りてみてもいいのだけれど」 あなたの近く、手頃な浮遊岩へと飛び移り。 「重力加速度を得ながら、際限なく落下するのか。 それとも、星空のテクスチャの張られた床に激突するのか。 もしかしたら、裏ステージへの入口かもしれないわね」 「仮説はいくらでも立てられるわ。 貴方は――この空の先の景色がどうなっていたら嬉しい?」
>>シュティ#381733
ファビン 「……ん? ああ、これ?。そうね。流されていくわ。 ま、方角の目星はつけてるから大丈夫よ。ご心配どうも」 "セーブポイントへのワープもあるし"、とあなたを一瞥し。 「地に堕ちたとて、やがて地が身を受け止める。 されど、天に堕ちらば……どこまで堕ちていくのかしらね。 貴方も足元には気をつけなさいな」
ファビン
「……」 |
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