華やかな防護の軽減の福音石油王
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>>ネカセ&ヒーラ#528201
ネカセ 「あらぁ〜! 大吉だわぁ!」 ヒーラ 「ヒーラは……お狐様を崇めると、全部よい? ……さっきめっちゃかわいがりましたから、よくなりますでしょうかね。 じゃあ今度はお守りも買いましょうか。 ……げえみんぐ? こんなのあるんですね……まさか『ゲーミング』のノーツでも入れてあるのかしら……」
ヒーラ&ネカセ
[* 白蛇竜に追いついた、かと思うとすぐ追い越してしまう医療ロボ] 「ネカセさーん! お守りとか買ってくんですか?」 ネカセ 「ああ、それもいいわねえ。 おみくじひいてこうかと思ってねえ」 ヒーラ 「ヒーラも引きますよ!」 [* 二人しておみくじを引くだろう] [* ヒーラ→【 1d6 : 6 】] [* ネカセ→【 1d6 : 2 】]
>>ネカセ&ヒーラ#528163
ヒーラ 【* ←】 [* 添え物はグリーンサラダに加え、ナス・ズッキーニ、余ったパプリカとヤングコーン、カボチャにアスパラガスで作ったグリル野菜。オリーブオイルで香ばしく、できあがりはバルサミコソースで和えて] #ヒーラ宅の晩御飯
>>いなりや#528138
ヒーラ [* 白蛇竜がどこかへ移動してるのに気づいた医療ロボは、腰を上げて] 「あ……ネカセさんどこか行くのかな? ごめんね、キツネさんたち。ヒーラもう行かないと……とっても楽しかったですよ。 それじゃあ、お元気で……」 [* と、白蛇竜の後を追うだろう]
>>いなりや#528099
ネカセ [* そんな医療ロボとキツネたちを温かい目で見守る白蛇竜] 「うふふう。 あんな楽しそうなヒーラちゃん、ひさしぶりねえ。 キツネさんたち、ありがとうねえ……」 [* とはいえみんな離れちゃってちょっと暇そう] 「せっかくだし、おみくじでも引いてこようかしらねえ」
>>いなりや#528099
ヒーラ 「あははっ、もう……ビデオのと比べ物になんないよ、来てよかった!」 [* お腹を見せるほど緊張が薄れているのがなんとも愛らしかった] [* 医療ロボとしても、ここまで安心して、異常性のない動物と触れ合える機会など、いつぶりだろうか……] [* 手は体温こそないが、感触は人間の皮膚と大差ない。有害な素材ではないから噛んでも大丈夫だろう] 【* →】
>>いなりや#528062
ヒーラ [* こうたくさんいても、一頭一頭は個性豊かだ。興味深く目で追う……いちいち追ってられるのもロボならでは、かもしれない] 「あはは、ほんとずいぶん人馴れしてますねこの子達…… ヒーラはロボットだけど人間に見えてるのかな。でもネカセさんにも懐いてたし…… ……それっ」 [* 腕を広げ、ちょっと調子に乗って何頭かまとめてわしゃわしゃしようと] |
>>いなりや#528029
ヒーラ 「え、えへへ、さあどうぞ……」 [* あぶらげをつまんで丁寧に、一頭ずつ食べさせていくだろう……それができるくらい余裕があるのであれば。精巧なロボットなのでわちゃわちゃされても個体の識別はつくのだが] 「……かわいいなあホント……」 [* 気がついたらかがみ込んでいて。カップのあぶらげが空になったら、思わず撫でようとかしてしまうかもしれない]
>>いなりや#528009
ヒーラ 「ありがとうございま……」 [* カップを受け取り] 「わわわ、お、押さないで押さないでっ、いまあげますからっ」 [* 左のマニピュレーターでカップを上にやりつつ] [* 右の手で的確にあぶらげをひとかけつまんで、キツネたちに差し出して]
>>いなりや#527985
ヒーラ 「す、すみません、あぶらげひと袋お願いします……」 [* 物質化したEPを差し出す医療ロボ] [* その後方では] ネカセ 「あらあぁ〜! うふふう〜! も〜! くすぐったいわあ〜!」 [* 白蛇竜が眠たそうな、だが割とよく響く声を上げている] [* 遠目に見ると雪山でキツネが跳ね回ってるみたい……かもしれない]
>>いなりや#527951
ヒーラ 「あ、え、えと……」 [* なんか欲しがられてる。しかしキツネに食べさせてよさそうなモノは手元にない] 「す、すみません、おやつ買ってきますっ! ネカセさんその間お願いします!」 ネカセ 「はあ〜い〜」 [* と、医療ロボはあぶらげを買うべく授与所へ走り] [* 残された白蛇竜はぐぐぐとかがみ込む……というより、沈むというべきか……巨大な両脚を横に広げ、何段腹だかよくわからないお腹が接地して軽くつぶれた形になる] [* ……ともかく登りやすくはなっただろう]
>>いなりや#527931
ヒーラ 「……」 [* やることやったら自然と目が向いてしまう] [* もふもふの] [* 群れ] ネカセ 「ヒーラちゃん、あそんできたらあ?」 ヒーラ 「……そうしましょうか……」 [* 医療ロボはとことことキツネの群れに歩み寄るだろう。なお持ち物はすべて筐体内部に格納されているのでじゃれつかれても大丈夫ではある]
>>いなりや#527908
ヒーラ 「……はい!」 [* 笑顔を見せる。心に応えてもらえるというのは、この機械にとっては、嬉しいものだった] 「神社の中、もうちょっと見て回らせてもらいますね。 キツネさんたちも見に行きたいですし……えへへ。 それでは!」
>>いなりや#527879
ヒーラ [* 願いに応えてもらえたような気がして、顔をほころばせつつ] 「なるほど、ゲームの中で再現した形なんですね。それでこんなにリアルなんだ…… ヒーラ、神社へのお参りはしたことがなかったのですし、心があるとはいえ機械がお祈りなんてしても効き目があるのかとも思ってたのですが……とても素敵な体験だったと思います。 ……こちらこそ、ありがとうございました」
>>いなりや#527864
ヒーラ 「! あ……以前からお見かけしてた方……ここの神様だったのですね?」 [* 軽く驚きつつも、頭の中で参拝のやり方を確認して、始めるだろう] [* 使い慣れたゲーム内硬貨を賽銭箱に投げ入れて、鈴を鳴らす] [* 二礼、二拍手] (五穀豊穣の神様ですよね……でしたら……) [* ステラボードには本物と変わらない食材が出回っていたから、いろいろな料理を作ることができた] [* だが元いた世界に戻れば、野菜や穀物はともかく、特にタンパク質の多くは合成物となるのも、知っていた] [* 帰っても、叶うなら……] (ネカセさんに……ヒーラの大切なヒトたちにも、美味しいご飯を作ってあげられる、そういう機会が、ここを去った後も、ありますように) [* 深々と一礼した]
>>いなりや#527846
ヒーラ 「あ……えへへ……」 [* キツネたちに目を奪われそうになるが] 「す、すみません、お参りまだなので先行ってきますっ!」 [* この分だと目を奪われてただけで帰るハメになりかねないので、顔を上げ] |
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