わだつみの恋の福音
ENo.929 ひ)の  うさぎアバター


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STR20MAG0AP38タイプ★慈愛

AGI0VIT40CP1星座ふたご座

DEX150MNT144運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「プロデューサー」



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尽力します /福音浮遊(+防護) 平穏を忘れて冒険中



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ひ)の
「ノーツをたくさん砕いた後の散歩が癖になりそう……」
>>ティリア#500572
ひ)の
「あっ……わ、ごめんなさい、驚かせてしまいましたね。
えっと、ほら、私刹那タイプでうさぎなので……なんて」

ドッキリを仕掛けるつもりはなかったのだと、ばつが悪そうに自分の長い耳を摘まみ下げた時、通知音に気付いて指を離した。
まんまるたぬきに顔が綻ぶ。

「ふふっ。いえ、私もまたこの景色を見たいと思っていたので、誘って頂けて嬉しいです。……と、そうそう、以前洞窟でお会いした時に借りたケープ、忘れないうちにお返ししますね」

スマホを操作して所持品から羊毛のケープを取り出すと、礼と共に貴方の前へ差し出した。
>>ティリア#496742
ひ)の
「すっ、すみません。待たせてしまいましたか…?」

メッセージをくれた貴方の下へ駆け寄る。
手元のステラコードには『すぐ向かいますね!』と簡潔な一文だけ表示されているだろう。
>>ティリア#496742
 
依然として変わらず、同じ色に染まる景色。
小金色に輝く草はさやさやと風に靡き、赤とんぼが遠くの家屋に向かって飛び去った。

馴染みのある光景だ。

ひ)の
「ようやく、全ての星を繋げることができました。
思い返せば長かったような、一瞬のような……」
>>ティリア#480914
ひ)の
「今夜……?」(その言葉にログを見返して)
「あっ! もうスベスベマンジュウさんに辿り着いたんですね!
おめでとうございます!
 いえ、スクショ巡りは全て終わってからのお楽しみなので気にしないでください。ティリアさんも、ティリアさんの都合の良い時に~で構いませんので」

文末にお花の絵文字を添えて。
このままいくらでも話は出来そうだが、それは直接会った時のお楽しみにしようと思い、『よろしくね』『またね』と続けてスタンプを送った。ゆるかわうさぎに対するゆるいキツネだ。
>>ティリア#480910
ひ)の
「はたして上手く撮影できるかどうか……。纏まったらお見せしたいですが、あまり期待はしないでくださいね。えへへ」

画面越しに照れ照れ、としている。
このまったりとした時間も残り僅かと頭を過ることすら惜しい。

ひ)の
「星の端に無事止まれるよう、ダイスを磨いておきましょうか…。女神さまにお祈りもした方がいいかな」
>>ティリア#475255
ひ)の
「ふふ、臨場感溢れる素晴らしいアルバムになると思います!」

星を巡る旅人、と言い換えるとロマンに溢れている。クリア後もまだまだ楽しめそうだ。

「えっ本当ですか? どきどきしてきました。
私今どこへでもワープできるのでいつでも大丈夫です!」

うきうきおさる可愛い。これは……昔話?連想ゲーム染みてきた
了解しました!と啓礼する鳥獣戯画タッチのカエルを送信した。
>>ティリア#468901
ひ)の
「ありがとうございます~!」
やった~と喜ぶスベスベマンジュウガニのスタンプをぺたり。

「そうそう、景色やBGMが綺麗なお気に入りのマップに意味もなく長時間滞在したり……私もよくしてました。
すごく離れがたいんですけど、それでもいつか終わりは来てしまうものなので、ゲームクリアできた後は思い出作りに各地を自由にスクショ巡りしようかなって考えてます!」

ひ)の
「ネームノーツが中々綺麗にまとまったので良い感じです」
ひ)の
「終わるのが寂しくて、最終戦目前でゲーム進行を止めてしまう気持ち…」
ひ)の
「ズベズベなんとかさんの試練も無事乗り越えられましたし、
いよいよクリアも目前ですね~。このまま突き進んでいいものか、勿体ない気もしていたり…」
>>ティリア#456400
ひ)の
「こちらこそ、ティリアさんとお喋りできて楽しかったです。
出来るだけ早く連絡返せるよう、頑張ります」

私もまた会えたら嬉しいからと、ぐっと握りこぶしを作りズレた意気込みを掲げた。

「ふふ、気を付けます。ではまた」

そうしてぬくぬくにこにこ手を振って、次なる冒険へと旅立つ貴方を見送って──あれ?

「あ……ケープ、返すの忘れてた…」

でも次また会えるのだから、まあ、いっか。
>>ティリア#456374
ひ)の
「はい!楽しみにしてますね」

安堵した様子に一安心。貴方の隣に並んで、湿る足元に注意しつつも何事もなく奥へ進む。ゲームの攻略や先のマップのことなどを話していたのかもしれない。何でもない話だけど、それが楽しかった。

(もうそんな時間なんだ)
外へ出れば一面橙に染まり、地面に影を落とす。空の一番星のようにきらきら時が輝いて、充足した心地に満たされた。

>>ティリア#439269
ひ)の
貴方の手の上で輝くフローライトは正方形が重なり合った結晶体で、その形はどことなくこのゲームの4面ダイスを思わせる。

「ええ、趣味みたいなものです。
でも全然、そんなにすごくはなくて……判別できたのも石の状態がとてもよかったおかげですよ」

照れ…としつつ、煌めく石を思い思いに観察する様子ににっこりしていると。

「…えっ、そんな素敵なこと…いいんですか?
すっごく嬉しいです!とても……。
あの、ティリアさんさえよかったら、是非お願いしたいです。
絶対、大切にします」
>>ティリア#436022
ひ)の
「まさかの2個目が来るなんて思ってなくてですね…
 CPの足しにもなれば! 感謝の気持ち、です!」
>>ティリア#433008
ひ)の
「やられっぱなしでは何だか悔しいので、ほんの気持ちを送りました。砕いて星石にしてください!」
>>ティリア#433654
ひ)の
残念ながらダイヤモンドではなかったが、透き通った青緑や青紫に色付くこの石は、まさしく宝に相応しい。

「フローライトの石言葉はなんだったかな…。
"記憶"とか"自由"だった気がします」

宝石をざっと360度堪能すると、どうぞ、と貴方に差し出す。
>>ティリア#433654
ひ)の
「わあ~っお見事です!」

すご~い!と両手を合わせてぱちぱち拍手。
足元に転がってきた鉱石を拾い上げて、その正体が何なのか観察してみる。…すごい、大きさも然ることながら無駄な傷が殆ど付いてない。

「鑑定スキル……は無かったや。
そうですねえ…これは、恐らくフローライト[4]でしょうか?」



 
 
 
 
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