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>>マイア#568981
ジル 「わかった。師匠にはいちばんに伝えに行くね!」 差し出された手に自身の手を重ね、かたく握手を。 「うん、お互いに頑張ろう! ほんとうにどうもありがとう、マイア師匠。いや──」 何か言いかけてやめ、少しの間を置いて続ける。 「『ほんとうの姿』があるのなら、師匠の『ほんとうの名前』もきっと別にあるのだろう。とっても気になるけれど……それを聞くのは、次に会った時のお楽しみにしておくよ。 それまでしばしの別れだ。それじゃあね、師匠!」 離した手をひらひらと振った。バイバイ!
>>マイア#567464
ジル 「聞いてくれてありがとう。師匠が師匠の姿を見せてくれたから、僕もほんとうの話をしておきたくなってしまったのさ」 重めの話の深刻さをちゃんと認識できていないところ、かなりの欠点かもしれない。 「師匠は一人の限界を知ったから、大切な人と一緒に歩むことを選んだんだよね。 僕も自分の不完全さに固執するより、誰かと共に作り出せる価値を大事にしていきたいと思うよ。 教えてくれて、ありがとう」 「……おっと、そろそろお別れの時間みたいだね。 またね、師匠!次はゆっくり話を聞かせておくれよ!」
>>マイア#566549
ジル 「師匠は優しいね。なに、大した話ではないから大丈夫さ」 「いまこの身体からは、性別に関係する器官を取り除いてある。 僕のそれは不完全でね。マトモに機能しないくせに、戦いの際には足を引っ張るときた。 だから、いっそ無くしてしまえばいいんじゃないかと思ったんだけど……逆にあちこちに不具合が出てしまってね。 『人』として造られたからには、その肉体の枷から逃れることはできないらしい」 「でも、もういいんだ。僕たち人間は、互いに助け合って不自由を補うことができる。 師匠が教えてくれたことだよ」
>>マイア#565759
ジル 「『可能性を信じる』か……。とても素敵なことだ! 世界はたくさんの可能性に満ちているからね。 この場所の外での師匠のお話、すごく気になるな……! 教えてもらえるその時を、楽しみにしているよ」 目を輝かせている!よろしくお願いします。 「そうだ、師匠には伝えておこうかな……実は僕のこの身体も、元のものとは少し違っているんだ。 顔だとか、外から見える部分は変わりないから、ほかの世界で会った時に僕だとわからない、なんてことはないはずだけどね」
>>マイア#564011
ジル 「確かにこの『ハロウィン』というものでは、自分とはだいぶ違う姿をしている人が多いように見えるね。 でも師匠はその姿を選んだ。何か理由があるのかい?」 「皆が『自分がそう見られたい』姿を選ぶことができるらしいこの世界で、師匠はその姿を僕たちに見せてくれた。 僕は、そのことをとても嬉しく思うよ」
>>マイア#563858
ジル 「鏡の中の鏡の向こうの私はつまりここにいる私……というわけだね! 世界の多重性を生かした、とても面白いアイデアだね」 インターネット上のメタバースという概念を知らないファンタジー民には、とっても新鮮に映るらしい。 「気にしないでおくれよ!僕はちょっと顔を出しただけで、すぐに帰ってしまったからね。 それにしても、これが師匠のほんとうの姿か……見た目が変わっても、師匠は師匠だね。どんな姿でも素敵さ」
>>フレッド#562494
ジル 「また世界との繋がりができるとき……きっと来ると良いな。 世界を渡る方法も調べてみるね。ここでも色々なやり方があるという噂を聞けたから、希望はあるよ!」 ちなみにそう遠くない未来に某手帳をゲットする予定はあることになりました。 「どこを案内しようか迷うね…! でも、まず最初に、フレッドさんが素敵なひとだということを、僕のおばあ様に紹介させてもらいたいかな」 「それじゃあ、フレッドさんもどうか元気で。必ずまた会おう!」 深く一礼。
>>アステラ#561138
ジル 「そうなんだ!教えてくれてありがとう。 イタズラされては大変だ……ちゃんとお菓子を持っておかなきゃいけないね。 うーん、僕の周りでは聞いたことがないな……。 僕は田舎のほうの出身だから、都会に出たら違うかもしれないけどね」 |
>>フレッド#558868
ジル 「確かに、この世界は両者の間の様々な差を感じにくいようにできているよね。 僕も、こんな体験ができる日が来るなんて思っていなかったよ!とても素敵なことだ!」 「……うん。いつかフレッドさんにたくさんのお話ができるよう、僕は僕の命を大切に生きることにするよ。 あなたは、命のことをとても愛しているんだね。命のあるうち……僕が『生きている』うちに、ぜひまた会えたらいいなと心から思うよ」
>>クイニー#552597
ジル 「うん、それがいい! 勇ましい声があまり役に立たないとは、君の世界はきっと穏やかなところなんだね。 時折噂に聞く『世界を渡る方法』があれば、僕も君の世界をぜひ見てみたいと思うよ」 こちらもうんうんと頷いている。 「僕も楽しかった!この不思議な世界には、ほんとうに魅力的な人たちがたくさんいたよね。 その中に僕も含めてもらえるなんて、光栄だよ」 「君と出会えたことは、僕にとってもかけがえのない思い出さ。ほんとうにありがとうね。 お互い元気で、いつの日かまた会おう」
>>フレッド#551174
ジル 「そうなんだ!僕の世界にも、色々な種族の人がいるよ。 フレッドさんの世界も、にぎやかで楽しいところなんだろうね」 共感に顔を綻ばせて、次の句に少し神妙な面持ちになる。 「天使に、死者、天上の住人……そうか、通りでフレッドさんには、どこか“ヒト”とは違う雰囲気があると思ったよ。 そんなあなたとこうして気軽に話ができているなんて、このステラボードという世界はほんとうに不思議だ。 良かった、そこはとても明るい世界なんだね。それなら僕らはいつの日か……その場所で再会できるのだろう」
>>クイニー#549168
ジル 「物事にはいくつもの側面があるからね。 自分では欠点だと考えていることも、ほかの人から見れば長所だということもよくある話さ」 そのイキイキしている様子を見てニッコリしています。 「そうか、君が自由になれる道もあるんだね。 ここで少しの間接しただけの僕が言うのはおこがましいかもしれないけれど、君の幸福を願っている人間が確かに存在していることは、どうか覚えていてもらえたら嬉しいな。 君が歩むその先が、温かな光に満ち溢れていますように」
>>フレッド#547864
ジル 「ふふ、そう言ってもらえて嬉しいよ。 フレッドさんは元の世界でも、また別の世界に行ったとしても、皆から頼りにされる人であるのだろうね」 「次はいつ会えるか……なんだか寂しくなってきてしまうね。 フレッドさんにはちゃんとお礼を伝えたかったから、今こうして話せて良かったよ。どうもありがとう! そういえば、フレッドさんの世界はどんなところなんだい?あなたが思い出を持って帰る先がどんなところなのか、ふと気になってね」 自分が愛される存在である自覚があるお節介、大好き。
>>クイニー#547247
ジル 「君はほんとうに謙虚なひとだね。けれど君が想像するよりも多くの人が、君に助けてもらったと感じているはずだよ! 戦いで活躍するだけじゃあない。たとえば、この世界で君の姿を見かけるたび、僕は嬉しく思っていたよ」 チャットにいつもの人がいたら嬉しいよね!みたいな感覚。 「そうか……僕はもう少しここにいるよ。 あまり愉快な家ではない、というのは気になるな。君の家は、あまり安心できないところなのかい?」
>>フレッド#546698
ジル 「守ることができれば嬉しい、か……。フレッドさんと会うたびに、僕もその精神を見習わなければと思うよ。 フレッドさんにもらったこのTシャツの言葉に恥じないよう、僕も頑張らないとね!」 騎士道Tシャツを広げて見せます。勿論持って帰るつもり! 「わあ!またイベントがあるんだね! 僕も、居られるうちはここに残るつもりだよ。 もう少し、皆の姿を見ていたくて」 |
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