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メア
「絵面的にも良くないですからね・・そう言った反転系、するなら回復不能や封じの方にするくらいには」
メア
「トージョー=サンも戦士でしたか、良くわからないのと戦っていますね・・」
メア
「鍵かけの魔法ですか・・厳重にし過ぎて本人がど忘れした場合高度な解呪を要求される欠点がありましたね・・」 「歴史を読み解くのもまたよし・・ですね、遺跡には稀に珍しいタイプの魔法書が残っていたりもしますし」
メア
「皆が持って居るくらい普及している場合、保管は雑になってそうな気もしますね、本人にしか触れない何かや法律などが整備されそうですけど」 「あの魔法書は素質は無くとも読める物ですね、効果の質が素質依存です。 一子相伝の秘術とかも一応あるにはあるそうですけど、親が魔法使いで子も魔法使いとは限らない世界ですからね、魔法書として残さないとだったのでしょうきっと」
メア
「魔法書でもそう言った事件はありますからね・・だからこそ厳重保管なのでしょうけど・・スマホの様な物が簡単に普及されてる世界ではどうなる事やら」 「あ、アレでしたか・・言われてみるとそうですね、アレは魔力やら素質に依存する分誰でも使えるかと言われたら疑問ではありますけど・・そうですね」
メア
「道具な以上やはり最後に良い物か悪い物にするかは使い手次第、気をつけないといけませんね」 「あれ以上の携帯物はそう無いと思っていたんですがここでは見事に覆されましたね、消耗品でないスクロール、ふむ・・そのような物まで」 |
メア
「そうですね・・こう言った小さな道具で魔法の様な物を行使出来てしまう・・今は良い事ばかりですが、悪い事の方にも何かしら使えたりするんでしょうね、 こちらにも携帯出来る簡単な物はありますがここまで便利ではありませんし」
メア
「お高い趣向品になりそうな気はします、高額依頼を受けられる実力者のみが生き残ると言った所でしょうか」 「原動力がわかってもどうしようもないなどもありますからね、雄姿を残したいですか、良いでしょうとも喜んで」
メア
「その道で食べてますからね、そう言った人ら・・これが普及した日には客が少し減りそうな気はしますね」 「ですね、維持は世界的に難しいです、何で動いているのかもわからないのもありますし、この暗黒騎士の雄姿を残したいとかであれば協力はしますが」
メア
「ほほー・・これはまた便利な、なるほどトージョー=サンが良く後ろで何かしてたのはそう言う・・。 んー・・む、この技術を看板に応用出来れば絵を描いたりしなくても済む・・流石最新技術ですねぇ」 画面を見つつ |
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