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>>カキツバタ#565761
マイ 「う~~ん、残っても戦える方法を探すけどな~~…」 『諦めなさいよ……』 「やっぱ仕事してるとゲームする時間ってなくなっちゃうのかな~……」 「カキツバタちゃんは大変って聞いたけど……」
>>カキツバタ#562131
マイ 「え~~!?それじゃあ面白くないよお、あたし戦いなら痛いの好きだよ!?」 『一瞬でも速くコレの手元から離れたいんですが……!!』 恐ろしい執念だ、バトルジャンキー。 「百歩譲って防具は良いけど~……」 『譲らなかったら生身で戦う気だったんですか…??』
>>カキツバタ#561945
マイ 「確かに!!そういうのなんていうんだっけ??」 『なんでもいいでしょ!!それより自分の身の危険ですよ!!』 「つよいなら危険じゃないんじゃないかな?」 『つよくてもこわいことはあります。たとえば鈍器で殴られること。』 「良いじゃん!居合刀じゃないんでしょ?」 「あたしとも勝負してよ、お姉ちゃん!!」
>>カキツバタ#560051
マイ 「あはは、運命!」 「良い言葉だね!あたし口説かれちゃってる?」 『かまいませんが??』 『じぶん、ぼくとうもったにんげんごとき、かちますが???』 「声震えてるよ…?」 『ふるえてませんが??』
>>カキツバタ#559729
マイ 「おねえちゃん!!」 「あたし一人っ子だったからお姉ちゃん欲しかった!!!!」 「すご!まさかこの歳で叶うなんて……!!」 『じぶんがいちばんつよいので、さびしいとかないですけど??』 「関係あるのかなあ?」 『ありますよ、強者とは孤高なのです………』 「本当はただのもふもふの毛玉って聞いてるけど…」 『つよいけだまなのです。』
>>カキツバタ#558218
マイ 「えへへ…。」 「うん!よろしく!!」 「楽しくしようね!!」 きゃっきゃ。 『悪い怪異は大抵淘汰されているものです。』 「あー、そういえばあたしも妖怪?とかそういうの、ふぁんたじーだと思ってたなあ。」 『そりゃぱんぴーは知らないでしょうね…。』
>>カキツバタ#555658
マイ 「大丈夫だよ、あたしが良い感じに言っとくから!」 笑いつつ。 「うん!ようこそ、あたしの世界へ!」 「きっと楽しいこと、沢山あるよ!」 がし、としっかりその手を掴む。 『ま、大変なこともあるでしょうけどね。』 「そういうのは言わなくていいの~!」 『自分の老婆心ってやつです。あ、怪異に出くわしたらそっとしておいてやってください。』
>>カキツバタ#554413
マイ 「わかんない!」 「言われるかも!」 わはは、と笑って。 「でも大丈夫!たぶん!」 「あたしなんとかするよ、なんとかね。」 根拠のない言葉。 だが、勢いだけで本当になんとかしてしまいそうな風格すらある。
>>カキツバタ#553400
マイ 「じゃあ!!!」 じゃあ。 「来なよ!!!!」 言い切った。 迷っていた部分は未練のみであり、あとは一切の躊躇なく。 「もっとあたしと遊ぼう!ゲームしよう!!」 「絶対、そのほうが良いよ!」 自身満々に。 |
>>カキツバタ#552805
マイ 「逆に良いの!?!?」 「み、未練とかないわけ……?」 「あたしはカキツバタちゃんが良いなら、その、一緒に居たい、けどさ……!!」 躊躇い、迷うような様子。 猪突猛進な彼女には珍しい。それほど、彼女にとっては重い決断なのだろう。
>>ルカ#549409
マイ 「もうみんなともお別れなんだね~、さびしいよ……」 「ルカてゃと一緒に戦うの、すごく心強かったし楽しかった!」 「いつも楽しくお喋りしてくれるし、やっぱ“ギャル”じゃんね!」 わはは、と笑って。 「ルカてゃも元気でね!!」 「絶対、また会えるよ!だからまた一緒に戦お!!!」
>>カキツバタ#547196
マイ 「自分でもあんまり想像できないけどね~、大人になるの……」 腕組み…… 「そりゃそうでしょ!相棒もいるし!」 『自分に知らん世界まで跳べっていってますか!?』 「絶対!また会えるよ!」 「あ、う、うちくる!?カキツバタちゃんならいいよ!?」
>>カキツバタ#546994
マイ 「???」 『おばか……』 「ば、ばかじゃないよ!!つまりカキツバタちゃんが未来人だったらってことでしょ!!」 「だったら確かに嬉しいね!あたし、カキツバタちゃんよりお姉さんかも!?」 えへへ……。 「でもそうじゃなくても、多分また会えるよお。」 「今こうして会えたんだもん、次はないなんてきっとないはずだし!」
>>カキツバタ#546581
マイ 喚くケンガクを横目に、改まって。 「…あたしは……。……自分のとこに帰ることにしたんだ。」 「でも、今まで通り“普通”の生活に戻るんじゃなくてさ。 もっと楽しく生きるよ。とりま“最強”目指してみる!」 満面の笑みで。 「何で最強目指すかは決めてないんだけどねー、喧嘩とか、格闘技とか?」 「……。」 「……ありがとね、カキツバタちゃん!いっぱい相談乗ってくれて、嬉しかったな。」 「また……いつになるか、そんな機会あるか分かんないけど、遊びたいな……。」 |
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