福音浮遊の未来の重撃のプロデューサー
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>>ばり子#568582
アードロス 「妾は、そちが例に出した年月よりも、 永きサイクルの中に在るものぞ。 故に待ちはせねども…… 期待は、かけさせてもらうぞえ。 絶えぬ幸福を臣民に齎すものが、また一つ増えるのを……」 「……無論! 単なる友人としての再会もまた善しじゃ。 次に相まみえるのが星の海でなければ、そうなろうよ! では――ばり子や。 改めて、そちの譲渡と供給ルート確立に感謝するぞえ。 また…… 道のふたたび、交わる時にのう」
>>ばり子#568530
アードロス 「フフム。それで言えばこちらこそじゃよ、^~^の。 具体的にどうありがたかったかは言い表せんが、 妾もそちが居ってくれたことに、ありがたみを感じておるよ」 「……しかしじゃ、^~^よ。 何も懇意にするは、この機体だけではあらぬでな。 そちの築く 秩序パークかキングダムかその他 は、どこまでも拡大し…… いずれ、妾にまで到達すると信じておる。 その時は改めて、よろしく頼むぞえ」
>>ばり子#568455
アードロス 「……ムン。これは…… まだ在庫があったのじゃな! よかったよかった…… なかったらどうしようかと…… マイページでも見せびらかしておこうぞ」 すかさず設定。のち、ステラコード。 『うむ、確かに受け取ったぞえ。品質も良し。 呼称は…… 妾から取って A号機 とでもするかのう! ……マ、先ずは肩もみの任から始めて、 徐々にステップアップじゃな』
アードロス
「それらしいことを言っておったのは覚えておるが、 まさか本気じゃったとは思わなんだぞえ。 ……否。見ぬうちに本気になったのか……」 「^~^のが造る秩序がどのようになるかは、 妾も気になるところじゃのう」
アードロス
「……建国して…… 統治を……?」
>>アードロス#540995
アードロス 「マ、内政明けでなまっておった艦体には ちょうどよい接待内容じゃったがな。 ……それに、進化の果てにおったはずの妾をも いちデータとして引きずり込み、駒として置いてみせた 説明のつかぬ力…… それにも、興味がないでもない」 「しかし二度目があったとて―― 帝国ごと取り込まれるのは、リスクが大きすぎるがのう。 今からでも不問としたアレを取り消して、予習をしておくとしようぞ」 |
"クイーン"
「……ふむ。オレオール…… 妾の視界に入るということは、まだ"果たせて"はおらぬのか。 それとも」 見知った者のほうを見て独りごちた後、他所を向く。 夕焼けのほうでも、或いは長い草の茂っているほうでも、どこでも。
"クイーン"
「なに、いちプレイヤーに過ぎぬよ。この星盤の、誰もな。 元おった場所で女王じゃろうが、妾はそちらの女王ではない。 今は、ではあるがな…… 畢竟、他と同じように扱ってくれて構わぬということじゃな。 無論――最低限の礼儀は欠かぬように」 "誰に対しても失礼はしないほうがいい"というのに のっかるような形で。 「……まあ陛下呼ばれは普通に気持ちええので別じゃがな」
"クイーン"
「……まだ、まだもう少しここにおろうか。 妾がここにおっても、今はさして問題はなかろう。 本体の守護は予備ユニットに任せればええ」 放置された鋤を杖の代わりに、橙に染まった野を往く。 「しかしこれは、序盤も序盤の文明レベルよな。 否…… この段階であっても、 妾という"もの"の提唱自体はできるやもしれんか」
"クイーン"
「ン? いや、この姿には自ら"なって"おる。 アートマン・チャンバーからは確かに妾自身の意志で出た。 それが仮に無意識であれば、今頃帝国は終わっておる。 なに、等身大の目線で往きたいところ=NOSTALGIC=があってのう…… そのままここに顔を出してしもうた、というだけじゃ」 「……フム。催し物がいくつかある、あったと。 しかし成程…… これであれば、聴衆に混じっても邪魔にならぬかな」
"クイーン"
「……む? ……ふむ、」 自分が"その姿"であることには、今しがた気付いた様子。 つまりはどこか離れたところに、この状態でいるということ。 「よくわかったのう。マ、冠が共通しておるか…… じゃが、今は クイーン と呼ぶがええ。 妾は妾の艦隊なくしてアードロスに非ず。逆も然りじゃ」
アードロス
「如何にこの星盤で、価値ある出会いがあろうと。 結局…… 斯様な空間には、何の信も置けはせぬじゃろう。 クリアできなんだ場合には、最悪が降りかかると心得るが 過不足ない心掛けとなろう。 ……現に妾などは、神話に残るであろう合戦の最中に 放り込まれた身。 その最中に妾の臣民が携帯端末なぞ触らねば、ここにはおらぬはずじゃった」 |
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