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STR112MAG0AP55タイプ★覚醒

AGI0VIT112CP32星座てんびん座

DEX75MNT55運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「プロデューサー」



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「妾の艦隊の激怒を受けるがよい」/装填×支援アタッカー 5人想定



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アードロス
「ふう――ようやっと改装が終わったわい。
 これで、この星盤のすべてを往く準備は整ったのう。

 ……。浮いたリソースで、後は……」
"クイーン"
「……幾ら心地が良かろうと、
 いつまでもこうしてはおれんな」

杖に力を籠め、地を押し、それは立ち上がる。

「さて――往くとしよう」
"クイーン"
「……ふむ。オレオール……
 妾の視界に入るということは、まだ"果たせて"はおらぬのか。
 それとも

見知った者のほうを見て独りごちた後、他所を向く。
夕焼けのほうでも、或いは長い草の茂っているほうでも、どこでも。
"クイーン"
「なに、いちプレイヤーに過ぎぬよ。この星盤の、誰もな。
 元おった場所で女王じゃろうが、妾はそちらの女王ではない。
 今は、ではあるがな……

 畢竟、他と同じように扱ってくれて構わぬということじゃな。
 無論――最低限の礼儀は欠かぬように」

"誰に対しても失礼はしないほうがいい"というのに
のっかるような形で。

……まあ陛下呼ばれは普通に気持ちええので別じゃがな
"クイーン"
「……まだ、まだもう少しここにおろうか。
 妾がここにおっても、今はさして問題はなかろう。
 本体の守護は予備ユニットに任せればええ」

放置された鋤を杖の代わりに、橙に染まった野を往く。

「しかしこれは、序盤も序盤の文明レベルよな。
 否…… この段階であっても、
 妾という"もの"の提唱自体はできるやもしれんか」
"クイーン"
「ン? いや、この姿には自ら"なって"おる。
 アートマン・チャンバーからは確かに妾自身の意志で出た。
 それが仮に無意識であれば、今頃帝国は終わっておる。

 なに、等身大の目線で往きたいところ=NOSTALGIC=があってのう……
 そのままここに顔を出してしもうた、というだけじゃ」

「……フム。催し物がいくつかある、あったと。
 しかし成程…… これであれば、聴衆に混じっても邪魔にならぬかな
"クイーン"
「陛下呼びは最もベターな選択肢じゃよ、^〜^や。
 無論、そこのどことなく毒っぽい娘もな。
 呼ばれぬべき名と目線以外に、さして変わりはないぞえ」

「しかし、装填とな…… ふむ……」
"クイーン"
「それならええが……
 呼び方は間違うでないぞ。ゆめゆめな」
"クイーン"
「……む? ……ふむ、」

自分が"その姿"であることには、今しがた気付いた様子。
つまりはどこか離れたところに、この状態でいるということ。

「よくわかったのう。マ、冠が共通しておるか……
 じゃが、今は クイーン と呼ぶがええ。
 妾は妾の艦隊なくしてアードロスに非ず。逆も然りじゃ」
"クイーン"
「そこに至る事情を知らぬ場合、
 そこはかとなくカルトっぽさがあるのう……」

アードロス
「如何にこの星盤で、価値ある出会いがあろうと。
 結局…… 斯様な空間には、何の信も置けはせぬじゃろう。
 クリアできなんだ場合には、最悪が降りかかると心得るが
 過不足ない心掛けとなろう。

 ……現に妾などは、神話に残るであろう合戦の最中に
 放り込まれた身。
 その最中に妾の臣民が携帯端末なぞ触らねば、ここにはおらぬはずじゃった
"クイーン"
「――その興亡の果てに妾を産んだわが文明にも、
 このような景色がかつてあったのじゃろうなあ。

 人造のイミテーションとはいえ、臣民と同じ目線で
 この地を踏んでみて…… かけがえのないものとわかる」
アードロス
「逆に、殴らぬアタッカー」

平時はそう。悠長に装填してからのっそりと殴ります。
アードロス
「殴らぬタンクは、実際重宝する。
 妾の火力のみでケリがつくかどうかが見やすいからのう。

 ……しかし、妾はもうすこし素早く動くべきなのでは?
アードロス
「さて――ひとまずこれで、万全かのう。
 思うようには備えられたわい」
>>アードロス#345836
アードロス
「――しかしこの収束との付け合わせでは、装填した弾丸……
 否、砲弾が腐るときもままあるのう。
 拡散せねば折角装填しても撃ち切れぬのは厄介。
 ……新規ドクトリンの研究。それこそ十数万サイクルはご無沙汰じゃったか
アードロス
装填タイプ――得も言われぬ快感!
 妾が(仮にも)命賭けの戦いで数万サイクルぶりに
 "真に"悦を得られようとは、思ってもみなんだわ」
アードロス
「つまり…… リセット石箔ソフトクリームというわけじゃな」
アードロス
「フムフ。「吸収の」は妾も見ておらぬのう。
 肌感覚じゃとヴァンパイアあたりが持っておりそうじゃが」
アードロス
「これは日記じゃが…… 収束と拡散のコンボ、すごいぞえ!
 収束でただでさえ単発の火力が圧倒的となるのに、
 それがあろうことか満額で散らばるんじゃもんな。
 ……いや、運任せにはなるが。

 でありつつ、妾のセッティングは装填前提……
 これで装填も正常に動くようになれば、妾の天下が来ること
 間違いなしじゃのう……



 
 
 
 
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