>>エィリィ#106158

「おっ、可愛く見えてるか？それならよかった。生まれてこの方、可愛い動作なんてやったことないからな。
　アニメの真似ではあるんだが」

狙ってやってるらしい。自分でネタばらしするあたり夢がないが

「祭り？そんなのもあるの？全然知らないな…その手の情報。
　OK。んじゃ、俺の方から今度は連絡つけるよ。そのときは付き合ってくれたら嬉しい」

>>エィリィ#87096

「それは最高！ビールもいいけど、小料理ってことはそれにあったお酒も出てくるだろうし…！
　立ち飲みなんて久しぶりだから、すごい高ぶるよ。助かった！」

送られた座標を確認して笑顔で飛び跳ねる。声は低音だが、動作だけ見ればまるで見た目通りの年齢のようで

「残念ながらそんな風に誘えるやつはまだこっちにはいないんだが…。
　そうか。それこそ、あんたが一緒にいかないか？また今度でいいからさ」

>>エィリィ#86768

「それは安心だ。…安心ってのも変な話か？いやまあいいや。
　私の格好に何を思おうと、私がいうことじゃないし」

よく考えてみたら、だが

「無理だ。いい酒場を知ってるなら是非とも紹介してくれ。
　夜の晩酌もなしじゃあ一日の楽しみがなさ過ぎて寂しいからな。是非、紹介してくれ。」

頼む、と頭を下げる勢い。夢がなんだ、他人の見る夢に興味などない。
それよりも自分の楽しみだ

>>エィリィ#85301

「…喜ばれるのも微妙な気分だな。いや、俺…いや、私もこの手の見た目が好きだからなってるから。何か言えるわけじゃないが」

うげ、という顔。自分の見た目は当然好きだが、この声がさらにいいと言われたら何とも言えない

「夢を壊して悪いが、その通りだ。こんな見た目だが、本来はただのおっさんさ。酒と肴が好きな、ね。
　…この見た目でビールとかはなしだな」

自分で想像して、嫌な気分になった。自分の夢が壊れた気分だ

>>エィリィ#85059

「へえ、そういうこともできるのか。まあそのとおり…というか。見ての通り。いや聞いてのとおりが正しいか」

そこまで気にしていない、という印象は間違いではなく。両手をあげてお手上げと言わんばかりだが

「そういうこと。別に楽しむこともできれば、夢の姿になれたこと自体は嘘じゃないからな。違和感があるのは…仕方ないってことで。相手に諦めてもらうことにするけど」

「声さえなければ、可愛いだろ？」

くるり、と回ってみればフリルのスカートがふわりと浮いて、女の子らしい

>>エィリィ#84947

「投影術？…っていうのがなにかはわからないけど、失敗ってのは間違ってないと思う。
　せっかく好きな見た目になれたっていうのにこの声のままじゃ、ロールプレイをする気もおきねえよな！」

アハハと笑う。その声は明らかに少女のものではなく、どちらかといえばおじさん等に近いと言える…

「……酒場とかどっかにないのかな」

おおよそ魔法少女らしい格好から出される発言ではないが、見た目と違い声は低く

マリカ
「…あ、カニ食べたい」
蟹座だが、カニは好き

マリカ
「へえ、ここが…。何だ、面白そうじゃねえか」
少女が周りを見渡して興味深げに。発されている声はまるで少女のものではないが