>>アトリアご一行#541486
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「アトリアさんが受け持ってくれるの？
ふむー……」

しばしログが止まる。アプリの外、つまり現実で考えているようだ。
性格的にも問題はないし、おつきのマンドラゴラも知能があって人懐っこい印象、義妹にも受けがよさそうか……？

「後でお母さん……女王様と相談してみるわ。
仮にGOサインが出たら弟君を強引に呼び戻してくるから」



GOサインと強（サ）引という高度なジョーク（偶然（？

>>アトリアご一行#527422
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「そりゃそーよね。
ついでに言うとあたし達の住む魔女界って基本外界から切り離されて存在してるからさ、閉塞的なのよ。魔族の侵攻もあったわけだし」

進んで外界に行こうという人は稀すぎる。

「……というかね、住んでいるのは（弟君の義妹さん以外）魔女種族の女性しかいないから学校の教師もそりゃ魔女なわけで……」

要するに目的を達成する条件に当てはまっていない。

「……まずは外界との交流から始めなきゃ、なのかな」

おい弟君。

>>アトリアご一行#514335
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「うわー、一気に難易度上がってるねこれ；」

VERY HARDを超えてEXTREMEを超えてLUNATIC（狂気）……？（

「……今度妹さんに尋ねてみようかしら」

それが一番手っ取り早い……か？

>>アトリアご一行#511616
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「その時弟君は離れたところで鍛錬してたっぽいんだけどあの様子を見て村に戻ったら、義妹が虚ろな表情で突っ立ってたの。『あの時オレが傍にいれば、妹を引っ張ってでも村を出て、被害を出さずに、両親も死なずに済んだのでは』って弟君はすごい後悔してたって言ってたわ……」

そのせいで、"妹を守り抜かなければ"って自分に言い聞かせ続けてそれが呪縛になっていたという。もう何が何だか（

「今は独り立ちできてて、教師として生徒の子供達に好かれてる今の状況にそこそこ満足しているみたいだけど……」

>>アトリアご一行#511616
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「その気もあったんだけど、当の妹さんは魔女界の学校で教師を務めててさ。『自分と同じようなことをおこさないように』って……」

義妹は、小さい頃に自身に強力な魔力があることに気が付いて、そのせいで生まれ育った村の住人から忌み嫌われてきたのだとか。謂れのない悪評が流れ続け妹の精神が崩壊、魔力を暴走させて自分の両親をも巻き込んで生まれ育った村を焦土と化した、と
→

>>アトリアご一行#503546
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「そんな感じだろうなぁ……」

もはや諦観気味。

「いい加減解放されたと思ったらまだ縛られてんじゃないかな、弟君。
もしくはその期間が長すぎて手を出しづらくなってるとか……」

思った以上に"妹を護らなければ"という意識が強すぎた。＼もうあかーん！！／

>>ウサ#500380
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おおかみ座の端っこにまだいたので、
なんとなく一緒にぺちぺち叩いてみた

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「……どういうことなんだろう？」

遂にすべての星を踏破した、にもかかわらずどこか妙な感じがしている

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「……もう終わりか。
おおかみ4まで後6マス。ピンクダイスは4だけが無くて1,2,3。
つまりピンクダイスだけ振れば確実におおかみ4へたどり着けるわけね」

>>アトリアご一行#478889
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「無理に背負いそうだな、弟君。
一応パートナーらしき相手はいるみたいだけど、その相手と結ぶつもりはないようでね……これがまた難儀」

なんでも、元はどこぞのダンジョンにいた魔物だったが温厚な性格なのとなぜか強さに惚れとかなんとか。……え、魔物？（