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>>エリ#549329
フレイヤ 「ありがとう。中身は……帰ってからのお楽しみにします」 おにぎりとお茶を受け取りまして。持ち帰りの品に反映されました。 「じゃあ……そろそろ行くね」 名残惜しいけど、と付け足して。踏ん切りをつけないと、ズルズルと居てしまいそうですから。
>>エリ#549183
フレイヤ 「髪の長さは力の大きさでもあるので……そういうことなら有り難く使っちゃお~」 魔女は髪に魔力が云々。 「持って帰ってみないとなんとも。前にもちらっと言ったけど、疑似、すら作れなかったのが神体マテリアルなので」 「今までなかったものは観測してみるまではわからないけど、普通の紐に戻ってしまったとしても大切に扱わせてもらいます」
>>エリ#549178
フレイヤ 「ふふ、お土産が一つ増えましたね?」 「ありがとう、エリ。私はとても嬉しいです」 敢えて鉄葎の名前は出しませんでした。自分に向けた贈り物を、知り合いのに似てる!などと言うのは失礼にあたる……そのように考えたためです。
>>エリ#549163
フレイヤ 「幾らなんでもローカルなネットワークに突然マルウェアがワープして現れるような真似は想定できなかったんだよね……お陰で二度とないかもしれない経験が出来たのだけど」 「今回を例外として片付けてしまうかは悩ましいとこだけど、少なくとも次があった場合にはスマホの設計図があるから大丈夫ね」 「普段からの意識の共有をやめて、幾つかセクションを分けるのが正しいのかな~、でもそうすると“誤差”が広がって、しまいには分離しちゃう恐れもあって……」 「と、そう。先に言われてたように来たわけだけど……」 帰る直前に寄ってほしい、という言葉のとおりに、ここにいます。
>>エリ#549089
フレイヤ 「スマートフォンを持ってなかったのも、身体である機械側に通信機能などを依存していたから、なので」 「そう、多少の差異はあれど、まとまったものは「私」なので」 「結果的に私だけ吸い寄せられたんじゃないかなー、というのが今立ててる推論」 「アプリの存在も突然、知らないうちに、だったりするそうなので」 「入った瞬間に触っちゃったのね……私達の脆弱性の一つなんだけど」 「集合意識になっていると、そこで何かが起こった場合一瞬で全体に波及しちゃうのね。痛覚が波及して下級の子が倒れたとか、まさにその脆弱性」
>>エリ#549039
フレイヤ 「ログアウト、の文字までは見つけた、まだ試してないってところだけど……多分大丈夫」 「そもそもまず拉致された理由って、私達がローカルネットワークで繋がって常にお喋りしていたからだと思うのね」 「スマートフォンこそ持っていなかったけど、集合意識になれる程度には深く繋がれるネットワーク。世界を覆う程ではなくて、小さなネットワークだけど」 「色々な人の訪れ方、を聞く感じ、私の身体そのものがスマートフォンと同じ判定をされたのでしょう。スマートフォンに電源さえ入れば、ネットワークに繋がっていようがいまいが、特定のソフトの勝手な導入と、それにアクセスすることでの召喚、という形式みたい」 |
フレイヤ
「私は女王なので、帰れる以上はなるべく早く戻って安心させないといけません。政務も山積みでしょうしね」 「私の戦闘データを再現したものを残していきます、連れ出しはこれまで通りご自由に」 「では皆様、お元気で!」
>>エリ#546903
フレイヤ 「いやまぁ私達ならできるけど……聞かれるまでは内緒だし、タダではやってあげない」 「イリューネンは相手が譲歩するなら譲歩するだけ踏み込む、現実的な機会主義の国」 「国家の利益を最大化するのは当たり前だから、こっちも譲歩しないで対等に向き合う姿勢が大事ね」 「はーい」
>>エリ#546880
フレイヤ 「地下水とかも汚染されてるんだろうねー……」 「そう、様子見ながら畜産とかも始めるかも?」 「何にしてもまずは農業、ね。私達なら農業散布ドローンや大型のコンバインみたいなのもいるから……」 「コンバインの子は今まで試験農場くらいでしか動かせてなくて、ずーっと腐らせてたから、いい仕事場ね」 「戻る直前に、ね。それくらいなら」
>>エリ#546824
フレイヤ 「寒冷地な上に、“北方連合”として纏まるための戦争で、土地が重金属汚染されてるらしいよ」 「だから農業は絶望的、北海漁くらいはするけど、それ以外は全面的に輸入に頼っている、と」 「育てるとしたら麦とかトウモロコシとかかなぁ」 「要求されてる、というのもあるし、イリューネンよりはちょっと南寄りだし」 「まだ星座チャットの皆にもお礼が言えてないので、もう数日はいるかも」 「でも、逆にいえば長くても数日の見込み。だから今どうしても言っておかないとって思ってて」
>>エリ#546677
フレイヤ 「その辺りは統治している国が何を求めるか、でしょうね」 「農業や港湾設備なんかも、求められているもの。イリューネンは私達にとりあえずは農業輸出を頑張ってほしいみたい」 「コユンやフィーデリカも穀倉地帯として有名だけど、コユンは文明レベルが違いすぎて港湾がないから船は回せないし、山ばかりのアークローを通すから輸入量を簡単に増やせない」 「フィーデリカはお隣なので仮想というか敵国、鉄道を繋げる話はあっても頼り切りにはしたくない……というところに私達、というわけね」 「そう、今までは途中でのログアウトを試みると戻ってこれない可能性がある、と脅されてたのを盾に、まだ帰らないと言えました。貴重な経験や知識を喪失するから、と」 「ですが、私達はクリアした。なら、もう居残る理由がないのです」
>>エリ#546630
フレイヤ 「焼け野原じゃなくて一面の草原かなー」 「文字通り一から……つまり計画の行き渡った都市を作ろうとか、大規模な農場を作ろうとか、あと港湾なんかの整備も計画されています」 「地下資源にはあんまり期待できなさそうだけど、それでも新しい開発そのものが、雇用と経済活動を生むだろう、と」 「そっかー。終わったらその……なんだっけ?闘技の世界の方に戻るのね」 「じゃあ寧ろ私の方かな。……ゲームもクリアされた以上、ぼちぼち帰り支度をしないといけないのね」
>>エリ#546417
フレイヤ 「元々閉じた国だったしねー、アーシエと繋がって1年じゃ碌な交易もできずじまいだし」 「今は逆にまっさらだからなんにも産業がないのよね」 「そうだ、エリはゲームもクリアしたし、そろそろ帰る感じ?」
>>エリ#546413
フレイヤ 「そうねー。フィーデリカやコユンみたいな農業輸出国もそうだけど、山がちでもワイン用のぶどうは育つから、アークローでも作ってるって話」 「ノルテステラには魔法で出した紛い物しかなかったなー」 「私もいただきまーす」 シンプルなのもたまには良いものです。塩気の利いたハムと新鮮なレタス、そして滋味のある卵。それぞれの組み合わせによる味の判定の変化を楽しみつつ、パクパクとあっという間に食べてしまいました。 「たまに食べると特別感があるかも。ご馳走様でした」 緑茶を飲んで一息ついてからご馳走様。 |
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