瞬く重力の麻痺の鳴り響く魔法使い
ENo.835 シーシィラ これなに?大体フリーだと思います…置きレス気味
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>>迷#515667
シーシィラ 「…そうですね、なんだかあっという間だった気がします。 本当に、夢のよう…。」 あなたに合わせて、こちらも姿勢を正してお辞儀をする。 「…答え、かどうかはわかりません。 結局今も迷ってはいますからね。」 そう言って、手を空へと伸ばす。 「でも… 悲しい気持ちでお別れするよりは、 あなたとの、そしてみんなとの思い出を胸に 笑顔でお別れがしたいと…今は思います。」 だから。と言って、シーシィラはあなたに笑みを送った。 「迷さん、ありがとうございました」
>>迷#515665
シーシィラ 「では、そのいつかの出会いの物語も 再会の際にお話しできるかもしれませんね。」 そんな簡単に、素敵な人と出会えるかはわかりませんけど… と、肩をすくめながら。 「こちらこそ、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。 まさかこんな世界が… こんな出会いがあるなんて思ってもみませんでした。 迷さんにはたくさん感謝を言いたいです。」 あなたの隣で、尾びれを揺らす。 ▼
>>迷#511603
シーシィラ 「それはもちろん、喜んで。 きっとまた会えるって、信じていますから。」 抱え上げられれば、わっ…!と少し声をあげて 崩れそうになった体勢も戻そうとあなたの肩に腕を回す。 「…迷さんってば、またそういうことを恥ずかしげもなく。 もしかして口説いてます…?」 「それに、迷さんみたいに素敵な言い回しはできませんけど… ちゃんと私からも迷さんはキラキラ光って見えてます。」 送られてきた写真は一瞥だけして、すぐに視線はあなたへ。 こちらも名残惜しむように、あなたの顔をじっと見つめた。
>>迷#511596
シーシィラ 「一夜の淡い出会いが、人を大きく変える。 そんな物語があっても素敵だと、私は思いますよ。」 それに… あなたはそんな簡単に私の心から消えてくれそうにない。 「…魚拓はなんだか恥ずかしいのでやめてください。 そもそも、そんなもの取ってどうするんですか。」 なんて口を尖らせながらも、カメラを向けられれば こちらもあなたに顔を寄せて笑顔をひとつ。 出会った頃とは別人のように、自然で柔らかな笑み。 ▼
>>迷#508806
シーシィラ お揃いの白の花を大事に抱えながら あなたの体に身を預けて、抱きしめる。 現実でなくとも、あなたの温もりを感じたかったから。 「もう十分に、励まされてきましたよ。 きっと迷った時は…あなたの言葉を思い出します、 立ち止まった時は…周りの景色に目を向けるかも。」 あなたとの出会いに、感謝をしてもし切れない。 思い出を、たくさんもらってしまった。 どんな形であれ、また会えることを信じている… だから返す言葉は決まっている。 ▼
>>迷#508801
シーシィラ じっとあなたの話を聞いていた。 あなたに身を預けて、言葉の重みを感じている。 「きっと私は…そんな長い旅路で、たくさんの道で、たくさん迷ったり立ち止まってしまうんだと思います。」 進む先が朧げで、不安だし、怖い。 「でも、あなたの言う通り… ここでたくさんの人と出会って、思い出を築いて、 物語を紡いでいけました。」 「それは確かに、私が前に進むための力になっていて… この先の光になってくれる気がするんです。」 あなたが私に送ってくれた言葉の数々も、 私の中に刻まれている。 ▼
>>迷#505205
シーシィラ 「…ぶ、分析されるとなんか恥ずかしいんですけど」 少し顔をきゅっとさせながら、 あなたにそう言ってもらえるのを少し嬉しそうにする。 出会った頃は、こんなにもあなたとの時間を大事に感じるとは思っていなかった。 「世界中で、私しか知らない…"迷さん"」 言葉では簡単に言い表せないものを、 あなたからたくさん貰っている。 言葉を、想いを、知識を、そして思い出を。 「…綺麗」 ぽつり、呟いて…その花を自分の頭に添える。 「ふふ、迷さんと…一緒です。」 笑みを浮かべて、あなたに身を寄せる。 |
>>迷#505203
シーシィラ 「そうですね、本当の自分を教えるなんて きっといけないことだと思います。 だから、ここだけの話…です。」 続くあなたの言葉には、小さく頷きながら… 踊りの最中、あなたの肩に額を押し付ける。 「…そういうの、ずるいと思います。」 また出会えたら、なんて… そう言ってくれることがたまらなく嬉しい。 「…探します、あなたのことを。 "迷さん"のことを、私の世界でも…見つけてみせます。」 あなたの作品を、物語を、そして…あなた自身を。 ▼
>>迷#498945
シーシィラ 「陸宮椎菜(りくみや しいな)、私の本名です。 陸上部で、走ることが好きだったけど…足を怪我して、何もかもどうでもよくなって、それからこのゲームに出会って…ここに来ました。」 これが、本当の私。 「でも」 「憶えていてほしい私は…"この"私、シーシィラです。」 そして…これもきっと、本当の私。 あなたに身を寄せて、くるりと二人でターン。 そうしてあなたから差し出されたものを見て… 「これは…?」
>>迷#498945
シーシィラ 「せっかくなら、素敵な物語を刻みたいじゃないですか。 …私は、忘れません。あなたとこうしてお話したことも、 踊ったことも、写真を撮られたことも… 私の物語のひとつとして、紡いでいきます。」 いつか忘れてしまうのかもしれないけれど、 それを怖がって言葉を詰まらせていては… きっと前には進めないのだろう。 気ままなステップを追いかけ、あなたの手を少しだけ強く握る。 「本当の、私…」 少しだけ思案してから、顔をあなたの耳元に寄せる。 ▼
>>迷#491101
シーシィラ 「…なら、下手な物語思い出は紡げませんね。」 あなたに刻むのなら、なおさら。 その声音で何かを察することはできただろう。 それでも、笑みは崩さずあなたに向かい合う。 「…ここが地獄なら、 物語を紡ぐにはちょうどいいかもしれませんね。」 ねえ、探偵さん? とあなたに体を預けながら顔を覗き込む。 「星がないなら、作ってしまいましょう」 そう言って、あなたに光り輝くお守りを差し出す。 薄暗闇の中、二人…小さな灯りに照らされながら踊る。
>>迷#490198
シーシィラ 「じゃあ、私たちの出会いも…その物語のひとつ、ですか?」 「火、灯せますかね…」 あまり、自信はない。 だって、私の物語はとても平凡なもので…。 「でも、迷さんとの思い出が…もし形に残るんでしたら…。 それはきっと、素敵なことだと…そう思います。」 「どんなの…と、改めて聞かれると、難しいですね。 …とりあえず、また、一緒に踊ってくれますか?」 そう言って、あなたに手を差し出す。
>>迷#488494
シーシィラ 「………嫌です、またそうやって写真を撮ろうとして。」 むぅ…と少しふくれながら、最後にぺしっとあなたの体を叩く。 そして、あなたの話を聞いて…ふわり、膝を抱えて宙に浮かぶ。 「…言いたいことは、わかります。 でも、そうやって割り切れるようなら… 私はもう、あなたの本を探していますよ。」 少し、寂しそうに笑う。 「まあ…自分でも、わかっているんです。 ここでの出会いは、ちゃんと確かなものなんだと。」 「だから…また、思い出をくださいよ、迷さん。」
>>ノーチゥ#487749
シーシィラ 「寒い日とか、みんなで寄り添って寝たら… きっと…気持ち良い、でしょう…ね。」 あなたの周りにたくさんの仲間が集っているのを想像する。 顔も姿も知らない人ばかりだから、ふわふわした想像だけれど。 「…ノーチゥさん、が…良き思い出を、作れるよう… 願って、います………すー。」 あなたの尻尾を優しく撫で、尾びれであなたを少しだけ包んで… 意識はゆっくりと落ちて、寝息を立てていった。
>>迷#484932
シーシィラ 「だ、ダメですよ…!だらけたお願いは聞きませんからね…!」 組んでいた腕をばってんにし、 平面の尾であなたの手を軽く叩く。ぺしぺし。 「道行きは…順調です、多分。」 「ただ、迷さんの本は…まだ探していません…。 見つけてしまうのも、見つからないのも…どちらも嫌で。」 あなたが現実にはいないことの、証明になってしまいそうで。
>>迷#484449
シーシィラ 「お待たせしました…! …えっ?ランプの魔神ですか?」 ふわふわ〜、と浮いている。 腕も組んでみようかな、どうかな…? 「へぇ、そうなんですね…。 えっ、願い事は三つまでじゃなかったんですか?! む、無限…?」 それは、ものすごいことになりそう…
>>ノーチゥ#483537
シーシィラ 「ノーチゥさんの力、素敵です…暖かくて、ぽかぽかしてて、安心できます。」 「…はい。眠くなってきました、少しだけ。」 尻尾が揺れるたびに、こちらもうとうと… 「…お仲間の皆さんと、 これからも仲良く過ごせることを、祈っています。 ここで、思い出をたくさん作りましょう。 終わってしまっても、思い返して笑えるような思い出を。」 そう言って、少しずつ微睡んでいく。 |
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