瞬く重力の麻痺の鳴り響く魔法使い


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STR0MAG20AP70タイプ★覚醒

AGI229VIT0CP13星座うお座

DEX0MNT80運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「魔法使い」



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「覚醒しました!先手で防護張ります…!」炎上重力麻痺出血付与


No.1279

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>>迷#515667
シーシィラ
「…そうですね、なんだかあっという間だった気がします。
 本当に、夢のよう…。」

あなたに合わせて、こちらも姿勢を正してお辞儀をする。

「…答え、かどうかはわかりません。
 結局今も迷ってはいますからね。」

そう言って、手を空へと伸ばす。

「でも…
 悲しい気持ちでお別れするよりは、
 あなたとの、そしてみんなとの思い出を胸に
 笑顔でお別れがしたいと…今は思います。」

だから。と言って、シーシィラはあなたに笑みを送った。

「迷さん、ありがとうございました」
>>迷#515665
シーシィラ
「では、そのいつかの出会いの物語も
 再会の際にお話しできるかもしれませんね。」

そんな簡単に、素敵な人と出会えるかはわかりませんけど…
と、肩をすくめながら。

「こちらこそ、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
 まさかこんな世界が…
 こんな出会いがあるなんて思ってもみませんでした。
 迷さんにはたくさん感謝を言いたいです。」

あなたの隣で、尾びれを揺らす。

>>迷#511603
シーシィラ
「それはもちろん、喜んで。
 きっとまた会えるって、信じていますから。」

抱え上げられれば、わっ…!と少し声をあげて
崩れそうになった体勢も戻そうとあなたの肩に腕を回す。

「…迷さんってば、またそういうことを恥ずかしげもなく。
 もしかして口説いてます…?」
「それに、迷さんみたいに素敵な言い回しはできませんけど…
 ちゃんと私からも迷さんはキラキラ光って見えてます。」
 
送られてきた写真は一瞥だけして、すぐに視線はあなたへ。
こちらも名残惜しむように、あなたの顔をじっと見つめた。
>>迷#511596
シーシィラ
「一夜の淡い出会いが、人を大きく変える。
 そんな物語があっても素敵だと、私は思いますよ。」

それに…
あなたはそんな簡単に私の心から消えてくれそうにない。

「…魚拓はなんだか恥ずかしいのでやめてください。
 そもそも、そんなもの取ってどうするんですか。」

なんて口を尖らせながらも、カメラを向けられれば
こちらもあなたに顔を寄せて笑顔をひとつ。
出会った頃とは別人のように、自然で柔らかな笑み。

>>迷#508810
シーシィラ
「こちらこそ…『ありがとうございます』
 …そして、『いってきます。またどこかで』」
>>迷#508806
シーシィラ
お揃いの白の花を大事に抱えながら
あなたの体に身を預けて、抱きしめる。
現実でなくとも、あなたの温もりを感じたかったから。

「もう十分に、励まされてきましたよ。
 きっと迷った時は…あなたの言葉を思い出します、
 立ち止まった時は…周りの景色に目を向けるかも。」

あなたとの出会いに、感謝をしてもし切れない。
思い出を、たくさんもらってしまった。

どんな形であれ、また会えることを信じている…
だから返す言葉は決まっている。

>>迷#508801
シーシィラ
じっとあなたの話を聞いていた。
あなたに身を預けて、言葉の重みを感じている。

「きっと私は…そんな長い旅路で、たくさんの道で、たくさん迷ったり立ち止まってしまうんだと思います。」

進む先が朧げで、不安だし、怖い。

「でも、あなたの言う通り…
 ここでたくさんの人と出会って、思い出を築いて、
 物語を紡いでいけました。」
「それは確かに、私が前に進むための力になっていて…
 この先の光になってくれる気がするんです。」

あなたが私に送ってくれた言葉の数々も、
私の中に刻まれている。

>>迷#505205
シーシィラ
「…ぶ、分析されるとなんか恥ずかしいんですけど」

少し顔をきゅっとさせながら、
あなたにそう言ってもらえるのを少し嬉しそうにする。
出会った頃は、こんなにもあなたとの時間を大事に感じるとは思っていなかった。

「世界中で、私しか知らない…"迷さん"」

言葉では簡単に言い表せないものを、
あなたからたくさん貰っている。
言葉を、想いを、知識を、そして思い出を。

「…綺麗」

ぽつり、呟いて…その花を自分の頭に添える。

「ふふ、迷さんと…一緒です。」

笑みを浮かべて、あなたに身を寄せる。
>>迷#505203
シーシィラ
「そうですね、本当の自分を教えるなんて
 きっといけないことだと思います。
 だから、ここだけの話…です。」

続くあなたの言葉には、小さく頷きながら…
踊りの最中、あなたの肩に額を押し付ける。

「…そういうの、ずるいと思います。」

また出会えたら、なんて…
そう言ってくれることがたまらなく嬉しい。

「…探します、あなたのことを。
 "迷さん"のことを、私の世界でも…見つけてみせます。」

あなたの作品を、物語を、そして…あなた自身を。

>>迷#498945
シーシィラ
「陸宮椎菜(りくみや しいな)、私の本名です。
 陸上部で、走ることが好きだったけど…足を怪我して、何もかもどうでもよくなって、それからこのゲームに出会って…ここに来ました。」


これが、本当の私。

「でも」
「憶えていてほしい私は…"この"私、シーシィラです。」

そして…これもきっと、本当の私。
あなたに身を寄せて、くるりと二人でターン。
そうしてあなたから差し出されたものを見て…

「これは…?」

>>迷#498945
シーシィラ
「せっかくなら、素敵な物語を刻みたいじゃないですか。
 …私は、忘れません。あなたとこうしてお話したことも、
 踊ったことも、写真を撮られたことも…
 私の物語のひとつとして、紡いでいきます。」

いつか忘れてしまうのかもしれないけれど、
それを怖がって言葉を詰まらせていては…
きっと前には進めないのだろう。
気ままなステップを追いかけ、あなたの手を少しだけ強く握る。

「本当の、私…」

少しだけ思案してから、顔をあなたの耳元に寄せる。

>>迷#491101
シーシィラ
「…なら、下手な物語思い出は紡げませんね。」

あなたに刻むのなら、なおさら。
その声音で何かを察することはできただろう。
それでも、笑みは崩さずあなたに向かい合う。

「…ここが地獄なら、
 物語を紡ぐにはちょうどいいかもしれませんね。」

ねえ、探偵さん?
とあなたに体を預けながら顔を覗き込む。

「星がないなら、作ってしまいましょう」

そう言って、あなたに光り輝くお守りを差し出す。
薄暗闇の中、二人…小さな灯りに照らされながら踊る。
>>迷#490198
シーシィラ
「じゃあ、私たちの出会いも…その物語のひとつ、ですか?」
「火、灯せますかね…」

あまり、自信はない。
だって、私の物語はとても平凡なもので…。

「でも、迷さんとの思い出が…もし形に残るんでしたら…。
 それはきっと、素敵なことだと…そう思います。」

「どんなの…と、改めて聞かれると、難しいですね。
 …とりあえず、また、一緒に踊ってくれますか?」

そう言って、あなたに手を差し出す。
>>迷#488494
シーシィラ
「………嫌です、またそうやって写真を撮ろうとして。」

むぅ…と少しふくれながら、最後にぺしっとあなたの体を叩く。
そして、あなたの話を聞いて…ふわり、膝を抱えて宙に浮かぶ。

「…言いたいことは、わかります。
 でも、そうやって割り切れるようなら…
 私はもう、あなたの本を探していますよ。」

少し、寂しそうに笑う。

「まあ…自分でも、わかっているんです。
 ここでの出会いは、ちゃんと確かなものなんだと。」

「だから…また、思い出をくださいよ、迷さん。」
>>ノーチゥ#487749
シーシィラ
「寒い日とか、みんなで寄り添って寝たら…
きっと…気持ち良い、でしょう…ね。」

あなたの周りにたくさんの仲間が集っているのを想像する。
顔も姿も知らない人ばかりだから、ふわふわした想像だけれど。

「…ノーチゥさん、が…良き思い出を、作れるよう…
願って、います………すー。」

あなたの尻尾を優しく撫で、尾びれであなたを少しだけ包んで…
意識はゆっくりと落ちて、寝息を立てていった。
>>迷#484932
シーシィラ
「だ、ダメですよ…!だらけたお願いは聞きませんからね…!」

組んでいた腕をばってんにし、
平面の尾であなたの手を軽く叩く。ぺしぺし。

「道行きは…順調です、多分。」
「ただ、迷さんの本は…まだ探していません…。
 見つけてしまうのも、見つからないのも…どちらも嫌で。」

あなたが現実にはいないことの、証明になってしまいそうで。
>>迷#484449
シーシィラ
「お待たせしました…!
 …えっ?ランプの魔神ですか?」

ふわふわ〜、と浮いている。
腕も組んでみようかな、どうかな…?

「へぇ、そうなんですね…。
 えっ、願い事は三つまでじゃなかったんですか?!
 む、無限…?」

それは、ものすごいことになりそう…
>>ノーチゥ#483537
シーシィラ
「ノーチゥさんの力、素敵です…暖かくて、ぽかぽかしてて、安心できます。」
「…はい。眠くなってきました、少しだけ。」

尻尾が揺れるたびに、こちらもうとうと…

「…お仲間の皆さんと、
 これからも仲良く過ごせることを、祈っています。
 ここで、思い出をたくさん作りましょう。
 終わってしまっても、思い返して笑えるような思い出を。」

そう言って、少しずつ微睡んでいく。
>>迷#482216
シーシィラ
『迷さん!連絡嬉しいです。
 私は今、おおかみ座で…ここもかなり変な場所です。』

あなたからの連絡を嬉しそうにしつつ

『私も会いたいです!少し待ってくださいね、今行きます!』

と返して、ステラコードを使ってあなたの元へとワープしていっただろう。
シーシィラ
「…このダイアモンド、本物なんでしょうか?
 あ、いや…ゲームの中だから偽物?」

もし持ち帰ったら、どうなるのだろうか…?
とダイアモンドをじっと見ながら首を傾げている。



 
 
 
 
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